セックスの時、実は男が萎えている、絶対NGな女性の行動5選

セックスは究極のコミュニケーション。しかしお互いのテンションを高めて気持ちいいものにするには、注意も必要です。今回は、実は男が萎えている絶対NGな女性の行動をまとめてみました。

フィニッシュ後すぐ寝る

男性側の不満としてあげられがちな、終了後すぐの入眠。しかし確実に女性にも存在していてパートナーをがっかりさせているようです。「体質なので男女関係ないし仕方ない」という意見もわかりますが、やはり燃え上がった後のピロートークはとても大切です。しかも、大抵の場合男性の運動量が多いので、（俺はこんなに汗かいたのに・・・）なんて思われがちです。

できるだけ相手を労わったり、愛情を伝える時間にして、豪快な寝息を聞かれることのないようにしましょう。

エッチの最中に笑う

いつもと違う様子の気合いの入った彼を見て、思わず吹き出すのは絶対にNGです。もうその瞬間に、心身ともに強烈な萎えが男性を襲います。

男性は多かれ少なかれプライドを持つ生き物。虚勢やハッタリも、女性への愛情の表れだったりするのです。もし男性側の気合いが空回りしたのを見て、とてつもないウケが襲ってきてもそこはグッとこらえましょう。

恥ずかしいからと枕で顔を隠したり、うつむき加減で顔を背けたりでも大丈夫です。暗くしてコールを、この瞬間に被せられるようになったらかなりの上級者。

完全に受け身

昔からマグロという隠語があるように、古今東西受け身に徹する女性は、男性にとって最もメジャーな萎え要素。

完全にシンクロするとまではいかずとも、男性の気分を盛り上げるように挿入の最中もボディタッチをしてあげたり、体位の入れ替えに協力的になりましょう。

少しの気配りで男性もよりヒートアップして、情熱的なエッチになる可能性大です。

過剰な演技

演技の２大要素といえば、喘ぎ声とイッタふり。これには賛否両論あるようです。確かに男性への愛情や気配りとして、演技は時には必要かもしれません。人間は自分の表情や行動に心のほうが釣られてしまうケースがあります。演技だったつもりが盛り上がって本当にイクなんてこともあり得ますから。しかし演技が常態化してしまうと問題。確実に男性に見抜かれる時がきます。

よく言われるのが、喉の動きと腰の震えです。演技しているときと本当にイクときとでは、この二つの動きがかなり違います。経験豊富な男性に見抜かれて、一気に関係が冷めることにならないように、どうしたら本当にイケるようになるのか、感じるスポットや触り方をパートナーに教えてあげましょう。

恥じらいがない

女性も回数を重ねるごとに、特別感がなくなってきます。男女関わらず、慣れによって緊張感が薄れていくのは仕方がありません。しかし、恥じらいをなくしてしまっては、男性の興奮度は一気に急降下します。

いくら経験を積み重ねて、女性の体と扱いに慣れた男性でも、恥じらいに対しては新鮮味を覚えるのです。むしろ最終的に残るのがそれといっても過言ではありません。

例えば、男性よりも早く全裸になってしまう、大胆な体位も必要以上に素早くとれてしまうなど。やはりそこはワンクッションおいて、恥じらいを噛みしめながらのエッチだということを見せつけましょう。恥じらいは男性を燃え上がらせる永遠のスパイスだということを肝に命じて、恥ずかしいことを楽しめるようになったら最高ですね。

いかがでしたか。初心忘るべからずという言葉はセックスにとっても大切なようです。慣れ親しんだ関係に浸りきって、無意識のうちに関係が冷めることのないようにしたいものですね。