【朗報!】外出しとゴムでの避妊は、大して変わらないと判明

【朗報!】外出しとゴムでの避妊は、大して変わらないと判明

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
どのカップルにも共通して課題となるのが、避妊の方法です。海外から避妊方法について興味深いニュースがありました。


避妊に関する調査報告


避妊に関する調査報告

この度避妊に関する海外での調査報告が発表されました。それによると、膣外射精(いわゆる「外出し」とコンドームを使用した場合の避妊効果は両者それぞれ同程度であるとのことです。調査方法はカップルに対してヒアリングで行われました。多くのカップルは危険日及びその周辺期間はコンドームを装着、それ以外の期間は外出しという避妊方法を選択しているそうです。

参考:CLOSER

この結果は、普段望まない妊娠を防ぐためにイヤイヤコンドームを着けてセックスしているカップルには非常にいいニュースです。そもそもコンドームとナマの外出しによる
避妊効果が同じであるというのはどういうことなのでしょうか?


外出しによる避妊


外出しによる避妊

まず、外出しの効果について考えてみましょう。外出しはペニスにコンドームを装着しないで女性の膣に挿入し、射精の直前に膣から抜いて体外に射精する避妊方法です。この方法によるメリットですが、一番の効果はコンドーム装着時に比較して快感度合いが極めて高いことにあります。これは性器と性器が直接接触するので性的刺激が直接パートナーの性器から伝わることによるのが最大の理由です。また、パートナーと何の障害もなくつながりますので、相手への愛情がより一層深まるのです。

でもいいことばかりだけではありません。勃起したペニスからはカウパー氏腺液(いわゆる「ガマン汁」)がにじみ出ていることがあります。この液体の中には少量ですが精子が含まれていることがあるのです。だから射精しなくてもナマで挿入したら妊娠する可能性があるわけです。


コンドームによる避妊


低コストかつ安全な避妊方法と言われているのがコンドーム装着による避妊方法です。勃起したペニスにコンドームを着けることによって精子が女性の体内に侵入するのを物理的に抑える効果があります。またウィルスによる性病感染を防止する上でも効果が高いと言われています。ドラッグストアやコンビニエンスストアで手軽な価格で購入することができるのもメリットです。

ただし、コンドームにもデメリットがあります。それは感度が鈍ることにあります。物理的に性器に被せるものですから性器のの直接的接触が阻害されます。だから感度が鈍るのも当然なのです。コンドームをすると勃起したペニスが萎えてしまったり、挿入してもなかなか射精できない、場合によってはそのまま萎えてしまうという人もいるようです。最近は超薄型の製品も出回っているようですが、やはり感度の面ではナマには及ばないでしょう。


この調査結果をどう見るか


今回の調査結果では、外出しとコンドームの避妊効果は同レベルであるとのことですが、これを手放しで喜んでいいのでしょうか?避妊に絶対はあり得ません。別の医師による報告では、コンドームを装着していても妊娠する可能性は14パーセント程度はあるようです。一方外出しでの妊娠可能性も20パーセント近くもあるという見方もあるようです。この調査結果については、ヒアリング調査の母集団がたまたま避妊失敗率が同程度だっただけかもしれません。だから安心はできないのです。

参考:ギャザリー

コンドーム装着による避妊でも100%避妊できないのは、勃起してすぐ装着しないで射精直前での装着の可能性もあります。またコンドームは非常に薄いものですから物理的に破れてしまう場合もあります。さらに射精後ペニスをすぐに膣から抜かなかったため精液が漏れる場合もあります。だからこの報告結果を鵜呑みにせず、どうしても避妊の失敗が許されないカップルはコンドームを使用して、外出しは避けるべきでしょう。

基本に忠実に!望まない妊娠を防ぎましょう!!

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