完全突破！苦手な合コンをそつなく乗り切る対処法 5選

合コンが苦手なのに断りきれなくて、どうしても参加しなければいけないことが、ありますよね。そういうときに策を講じないまま行ってしまうと、大きなダメージを受けかねません。でもご安心ください。対応策はちゃんとあるのです。というわけで今回は苦手な合コンをそつなく乗り切る対処法を見ていきましょう。

自己紹介をあらかじめ練習しておく

最初の自己紹介で失敗してしまうと、挽回するのが大変なため、あとの時間がかなり長く感じてしまいます。反対に言えば最初につまづかなければ、そのあとはスムーズに運びやすいのです。

自己紹介する際は、趣味や出身地、これまでにやってきたクラブ活動などの具体的なあなたの情報を語りましょう。もし聞いている人との共通項があれば、向こうから話しかけてきてくれるはずです。あとはその質問に答えておけばオッケー。合コンまでの時間に、じっくりとどんなことを言うかを頭の中で組み立てておきましょう。

聞き役に徹する

こちらから必ずアクションを起こさなければいけないと思っていませんか？実はそんなことする必要はありません。もし話すことが苦手ならリアクション担当に徹しましょう。うなずいたり、感心したり、驚いたり、たまに質問を挟むだけでいいのです。慣れてしまえば、それほど気持ちをこめずにできるようになります。

もし本当に興味がある話が出たときは「それってどういうこと？」と、深く掘り下げてみるのもいいですね。上手に話を広げれるようになれば、新たなスキルが身についた証拠。インタビュアー気分で、聞き役を楽しみましょう。

料理やお酒に目を向ける

合コンに夢中になっていると、それほど料理やお酒に手をつけないことがあります。せっかく用意してもらったのに、残してしまうのはもったいないですよね。そんなときは、たくさんの料理やお酒を満喫することに集中するのです。みんなの分の料理を取り分けてあげると、気が利く人という印象を与えられます。それをきっちりやっておいてから、料理やお酒を目一杯楽しみましょう。

仲間のサポートをする

誰かと仲良くなるのが難しいと感じたときは、率先して友達のサポートに回りましょう。自分のポジショニングさえわかれば、苦手な合コンだってそれほど苦痛ではなくなるものです。

もし友達がめでたく意中の人と仲良くなれれば、協力したあなただってうれしいはず。きっと友達も深く感謝してくれることでしょう。

張り合う気持ちを捨て自然体でいる

合コン慣れしている友達が一緒に参加していた場合、自分とのあまりの差に落ち込んでしまうことがあるかもしれません。合コンは勝負じゃないんです。負けず嫌いの人の場合、勝ち負けを意識しすぎて、気づいたら自分を追い込んでしまっている傾向にあるのです。

張り合う気持ちに気づいたときは、肩の力を抜きましょう。きっと自然体でいるあなたの方が、魅力的に映るはずです。

合コンは出会い目的とはいえ、人がたくさん集まる場所であることは確かです。色々な人と接することで、見聞が広がることも少なからずあるでしょう。苦手意識が強いから一切参加しないというのではなく、自分なりの楽しみ方を身に付けられるといいですね。