男性とのキスで、女性がドン引きする瞬間・4選

男性とのキスで、女性がドン引きする瞬間・4選

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好きな人とのキスほどドキドキすることはありませんよね。しかし、女性の中には好きな男性とのキスで思わずガッカリしてしまった経験があるという方も少なくありません。はたして何が原因で落胆してしまったのでしょうか。今回はそんな男性とのキスで、女性がドン引きする瞬間をまとめてみました。


ドン引きする瞬間その1:口臭がくさい


ドン引きする瞬間その1:口臭がくさい

キスをする際にガッカリした事で多い例が、男性の口臭です。せっかくロマンティックな雰囲気の中キスをしようという段階で、相手の口臭が嫌にくさくて気持ちが萎えてしまうとのこと。特に男性の中で、タバコを好んだり、ニンニク系のスタミナ料理が好きな方は要注意。自分が思っている以上にそれらのにおいは後に残りやすく、においに敏感な女性だとかなり不快な印象を抱かせてしまいます。なるべくキスをしようと決めている日は口臭に気を使い、ブレスケアやミント系のガムなどでにおいを整えておくようにしましょう。


ドン引きする瞬間その2:目を開けたらよそ見されていた


ドン引きする瞬間その2:目を開けたらよそ見されていた

男性の中には、思わずキス中に気が散ってしまい、よそ見をする方も少なくありませんが、実際にキスをしたからといって気を緩めるのはNGですよ。女性にとってはキス中もロマンティックな雰囲気を感じているものです。しかし目を開けて相手に視線をやすと、気が散ったのか、よそ見をしていてドン引きしてしまったという意見もあります。なるべくよそ見せず、もし気が散ってしまっても「周囲の視線が気になってさ」といった、相手が納得する説明をしてあげるべきでしょう。


ドン引きする瞬間その3:きちんと処理されていない毛


キスをする瞬間は、どうしても相手の顔が間近に映るもの。すると、「げ、鼻毛出てるし」といった、遠目からだと目立たなかった毛がはっきりと見えてしまいます。普通に処理されていれば何も問題はないのですが、鼻毛が飛び出ていたり、ほくろから毛が生えてたりすると、キスする気持ちが半減してしまいます。やはりキスはムードが大切ですので、その雰囲気を上手く作り出すうえでも普段から毛の手入れはしっかりとやっておくべきでしょう。例え「そんなことやってられない」と感じても、最低限として鼻毛の処理くらいはしっかりと確認して行うべきです。


ドン引きする瞬間その4:あごをくいっと上げてくる


ドラマや雑誌などにある、あごをくいっと上げてキスをするシーン。男性としては格好つけて思わずやってみたくなるキスの仕方ですが、実はほとんどの女性があごを触られると不快に感じます。あごだと、物を扱っているようで大事にされてないような印象を与えてしまうのです。そのため、なるべく宝物に触れるような感じで、相手のほっぺたに手をやりキスをするほうが失敗がなく、幸せな気持ちにしてあげることができます。キスのスタイルを極めるよりも、どういう気持ちを込めてキスをするのかということを考えるほうが大切ですよ。

いかがでしたでしょうか?せっかくキスまで持ち込めたというのに、口臭がくさかったり、よそ見をしていたらムードも台無しです。下手したらそれだけで相手からの印象まで悪くなってしまうかも。そうならないためにも、ぜひキスをする前の準備をしっかり整え、本番に臨みましょう。

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