女子に聞いた!男性雑誌の「セックス特集」で、実はウソなこと・6選

女子に聞いた!男性雑誌の「セックス特集」で、実はウソなこと・6選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
基本的に女性が男性向け雑誌を読むことはないので、なかなか露呈しにくいのですが、女性からしたら、『え〜うそぉ〜』と思う内容って結構あるんです。男性雑誌の「セックス特集」で実はウソなこと、お教えしちゃいます!


実はウソ1:胸は荒々しく揉みしだかれるのが好き


実はウソ1:胸は荒々しく揉みしだかれるのが好き

おっぱいが変形するほど荒々しく両乳房を揉みしだかれるのが好きという女子もいますが、極めて少数派です。大多数は、最初、やさしく撫ぜるように愛撫され、感じてきたらゆっくりギューっと掴まれるくらいが好きです。片方の胸をギューと掴みながら、もう片方の手で頬や首筋を撫ぜながら、キスされるのも感じます。


実はウソ2:乳首を噛まれるのが好き


実はウソ2:乳首を噛まれるのが好き

乳首を噛まれるのが好きな女子も少数派です。最初は、本当に触れるか触れないかくらいのフェザータッチから始まって、だんだんとやさしく舐められるのが好きな女子が多いです。愛撫が性器周辺にまで進み、快感が高まってきたら、少しだけ強めの刺激も気持ち良いですが、それでも噛まずに吸われる方が感じます。


実はウソ3:クリトリスを強く刺激されるのが好き


実は、クリトリスを強く刺激されてセックスが嫌いになってしまう女子が多いのです。クリトリスと、女性の亀頭とも呼ばれるカリナは、非常に敏感なため、強く刺激すると、感じるどころか全く濡れなくなってしまいます。悪いことに、その後、膣内が充分潤ってないのに挿入の行為に入ると、女子にとってセックスは苦痛でしかありません。


実はウソ4:バックからガンガン突かれるのが好き


バックの体位は深い位置までの挿入が可能なので、確かに女性の快感にも繋がるのですが、ガンガン突かれすぎると子宮頚部(下腹部のあたり)に痛みを感じてしまいます。また、勢いよく挿入することによって、膣内に空気が入り腹部を圧迫して苦しくなることもあります。バックの挿入時はゆっくりと、ピストン運動も彼女の様子をしっかり見ながら調節することが大切です。


実はウソ5:犯されているような感覚がたまらない


これもかなり少数派だと思ってください。マゾっ気の強い人もいるにはいますが、大多数は、大好きな彼とのセックスにやさしくて愛情のあふれるものを望んでいます。男性向け雑誌では男性にとって刺激の強い表現が好まれるため、どうしても過激な表現が多くなってしまいます。『正常位で両手を押さえつけられながら犯されるみたいにされるのが興奮する』や、『頭を押さえつけられて、しゃぶらされると興奮する』、全部ウソです。


実はウソ6:潮吹きはサイコーに気持ち良いサイン


これもウソなんです。潮は吹きやすい人と吹きにくい人がいますが、一度潮を吹くと、それ以降は吹きやすい身体になります。潮を吹かせるピンポイントがあって、そこを刺激すれば生理的に潮を吹くのです。もちろん、好きな人に指で愛してもらうのも気持ち良いですが、『潮を吹く=(イコール)イった』わけでもないのです。潮を吹かせることだけに躍起になって、彼女を気持ち良くさせてあげれないとしたら非常に残念です。

いかがでしたか?結構ウソが多いんだなと思われたかもしれません。セックスで大切なのは、ハウツーを読み漁ることではなく、目の前にいる愛しい女性をしっかりと見ることです。彼女の反応を見ていれば、すぐに上手になります。じっくりと気持ちを込めて愛してあげてくださいね!

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