人はなぜ「ちんちん」で検索してしまうのか?7つの理由

人はなぜ「ちんちん」で検索してしまうのか?7つの理由

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「ちんこ」「ちんぽ」「おちんちん」「ペニス」「マラ」「肉男爵」など、様々な呼び方で呼ばれる「ちんちん」。情報化社会となった今、人類は自分の知りたい情報をインターネットで容易に手に入れることができるようになった。しかしながら、大手検索エンジンでは、一月あたり約50000回も「ちんちん」と検索されていることをご存知だろうか。

人類はなぜ、「ちんちん」を検索するのだろうか。今世紀最大の謎に迫りたい。人はなぜ「ちんちん」で検索してしまうのか?7つの理由。筆者は至って真面目に書いてます。

セックス研究家(自称)のシシドリョウヘイが、今回は、みんなのお馴染み「ちんちん」について学術風に論じます。


「ちんちん」で検索してしまう理由 その1:人には聞けない何かがデキた


「ちんこ」「ちんぽ」「おちんちん」「ペニス」「マラ」「肉男爵」など、様々な呼び方で呼ばれる「ちんちん」。情報化社会となった今、人類は自分の知りたい情報をインターネットで容易に手に入れることができるようになった。しかしながら、大手検索エンジンでは、一月あたり約50000回も「ちんちん」と検索されていることをご存知だろうか。<br> <br> 人類はなぜ、「ちんちん」を検索するのだろうか。今世紀最大の謎に迫りたい。<strong>人はなぜ「ちんちん」で検索してしまうのか?7つの理由</strong>。筆者は至って真面目に書いてます。

筆者の青少年期は、友人同士で「ちんちん」の話で大盛り上がりを見せていた。しかし、昨今の青少年たちは、友人同士で下ネタを話す事がなくなった。これが、情報化社会の負の遺産と言っても過言ではない。下ネタは恥ずかしいから、友達には話さない。その代わり、ネットがあるから知らないことは調べればいい、と考える若者が多い。では、なぜ「ちんちん」を検索するのか。

特に成長期には、「ちんちん」周辺の成長が多い。「ちん毛」が生えたり、今までになかったつぶつぶができたり、「ちんちん」は自分の意とは裏腹に、謎の成長を続けるものだ。そんな中、自分の「ちんちん」の異形を不安に思い、「ちんちん」を検索するものと推測する。


「ちんちん」で検索してしまう理由 その2:平均より上でありたい


「ちんちん」で検索してしまう理由 その2:平均より上でありたい

他人の「ちんちん」を間近で見られるのは、高校を卒業まで。プールの授業や、部活の合宿、大勢で裸になる機会は、年を重ねるごとに失われるもの。そこで、世の男性は不安に思うことがある。自分の「ちんちん」は、大きいのか、小さいのか。

インターネット上には、様々な『日本人のペニスの平均サイズ』がある。それを見て、一喜一憂するのが世の男性の在りようだ。ちなみに、『平均サイズ』は水増しされている傾向が多い。ペニス増強剤を販売する会社などが平均値を高く設定し、購入を促している。偽りの情報に左右される前に、自分の「ちんちん」に誇りを持つべきだ。しかし、日本人ゆえ、他人と比較したくなるのは国民性だと考察する。


「ちんちん」で検索してしまう理由 その3:大人らしい語彙を持ちたい


「ちんちん」は幼児語である。これは、義務教育課程で自ずと知る情報である。しかし、ペニスと呼ぶには、自分はまだ子ども過ぎる。だから、ネットに頼ってしまう。

「ちんちん」とand検索で多いのは、「呼び方」である。「ちんちん」の呼び名など、人それぞれで一向に構わないのに、どうしても他者よりも一歩先に進みたいと思う野心多き若者が検索する傾向が強い。「ちんちん」を、「ペニス」、「あそこ」、「俺の息子」などと呼び名を変えようが、結局のところは「ちんちん」なのである。本筋は変わらないが、マイノリティを求めたくなる心持もわからなくはない。筆者は、自分のペニスを「俺のタイガー」と呼んでいた。余談である。


「ちんちん」で検索してしまう理由 その4:男の子の、男の子ってどんな形?


「ちんちん」を検索するのは、何も男性だけでない。むしろ、女性の「ちんちん」検索数は年々増している。

先にも挙げたとおり、情報化社会により、他者とのコミュニケーションは減少傾向にあり、それは女性にも当然当てはまる。また、女性の方が性的に早熟であるため、小学校高学年辺りから、その片鱗が見える。男の子がどんな形なのか、興味はあるが、同級生には聞けない。だから検索してしまう。そんな少女達が、スマートフォンから「ちんちん」を検索しては、そのグロテスクなものに嫌悪感を抱くのである。


「ちんちん」で検索してしまう理由 その5:いつまで使えるのだろうか……


「ちんちん」は幼児語。されど、大人になっても、その語感の良さから、「ちんちん」と連呼する大人も大勢見受けられる。大人が、わざわざ「ちんちん」を検索する必要はないのではないかと考えていたら大間違い。

中高年の男性にとって、いつまで「ちんちん」は使い物になるのかは死活問題。これが、単純な自分の性的興味の範囲内なら可愛いものの、これが妻子持ちだとシビアな問題。

男性の性欲は10代を過ぎると、下降傾向にありますが、逆に女性は20代後半から性欲が増す生き物。そして、30代後半から50代手前までは、女性の方が男性より性欲が強いもの。夜の夫婦生活で折り合いが合わなくなると、離婚や不倫の原因になりうる。だから、様々なメディアで精力増強剤などが宣伝されているわけだ。世のお父さん達は、家族を守るために「ちんちん」を検索する日々を送っている。


「ちんちん」で検索してしまう理由 その6:あたしの彼は、どうなのさ!


愛しい彼女が、奥さんが、パートナーの「ちんちん」に疑念を持ち、ネットで調べてしまうことも多々耳にする話だ。

彼のサイズは、大丈夫なの? 何かの病気にかかってない?

などなど、女性は自分にペニスがない分、どのような状態が異常なのかわからない。だから、ネットで「ちんちん」と調べてしまう。

ネガティブな行為のように見えるが、実はとても素晴らしいことだと筆者は考える。彼のことを思う余り、ネットで検索するということは、自分で満足できているか、気持ちいいと思ってくれているのか、と心配になっているのです。もし、自分の彼女や奥さんの検索履歴に「ちんちん」が表示されたら、後ろから抱きしめて、

「俺は、お前が一番だよ」

そう伝えてあげましょう。


「ちんちん」で検索してしまう理由 その7:酔ったら、もうしょうがない


酔った勢いで、友人にメールを送りつけてしまう、電話をしてしまう。酔った勢いで、「ちんちん」と検索してしまう。あると思います!

男性は、潜在的に自分の「ちんちん」に対する不安が付き纏うもの。自分の「ちんちん」に異常があったら、子孫を残すことができなくなる、と。

お酒に酔い、気が大きくなった後、一瞬冷めた際に本能的な不安は押し寄せてくるもの。自分は子孫を残せるのか、立派な遺伝子を女性に伝えることができるのか。そんな漠然とした子孫繁栄の本能が、「ちんちん」と検索させてしまう最大の理由である。我々は文明を手にしたが、動物としての生殖活動の呪縛からは逃れられない、最たる証拠である。

さて、今回は7点にまとめて、「ちんちん」と検索してしまう理由を書きましたが、難しく考える必要は皆無である。

男性が検索する理由は、相手を満足させられる「ちんちん」を持っているのかということを確認するため。女性が検索する理由は、相手の「ちんちん」をより理解するため。双方共に、とても前向きな理由からの検索なのだ。

今後、より「ちんちん」の検索数が増えれば、現在日本で問題になっている、少子高齢化、晩婚化、セックスレス、ドメスティックバイオレンスなどが、なくなっていくのではないだろうか。

シシドリョウヘイ

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