女性が恋愛相談中、「相談相手の男と、ついエッチしそうになる瞬間」5選

親身になって相談に乗ってもらっているうちに、相手の男性を好きになってしまってつい……という経験はありませんか？それくらい異性への恋愛相談というのは、男女の仲を深めるキケンな行為なのです。今回は女性が恋愛相談中、「相談相手の男と、ついエッチしそうになる瞬間」を5つ選んでご紹介していきます。

相手の誠意を心から感じたとき

例えば体が目的だったら、とっくの昔に求めてきていてもおかしくないのに、そういうそぶりは少しも見せない。それどころかいつまでも誠心誠意、相談に乗ってくれているとなったら、女性の気持ちは段々と傾いていくかもしれません。

信頼できるからこそ「もっと相談に乗ってもらいたい」と思い始め、やがて「こんな人が私の彼氏だったいいのに」と心変わりしていくわけです。そうなったら体の関係になることに、それほど抵抗はなくなることでしょう。

泣きそうなときに、頭をポンポンしてくれた

その人が何気なくとってくれた行動が、どんな言葉よりもうれしいことがあります。特に泣きたいくらい辛いときに、頭をポンポンされると「この人、私の気持ちをすごいわかってくれてる」と女性はメロメロになります。普通、男性は好意のない相手の頭は撫でたりしないものです。頭ポンポンが心地いいと感じていること自体、相手を受けいれているということなのかもしれませんね。

自分を思って厳しく叱ってくれた

肯定ばかりされ続けると、たまには厳しい意見がほしくなるものです。よいタイミングでピシッと叱ってくれたら愛情の深さを感じますし、甘やかすことだけではよくないと判断できる、大人の男性という印象を与えることもできるのです。

特に普段から、ちやほやされている女性ほど、真正面からの叱りに弱いのです。相手のハートを射止めるためには、『愛の鞭』が必要なときもあるというわけですね。ここぞというときには勇気を出して、相手が改めるべき点を的確に伝えてあげましょう。

どんな状況でも味方でいてくれる

どんなことを言っても、優しく「そうだね」と微笑んでくれる男性に女性は心を許すものです。『世界を敵に回しても君が好きだ！』というのは大げさかもしれませんが、それに匹敵するような愛情を感じると、「この人とならいいか……」思ってしまうこともあるようです。気がつけばずっと味方でいてくれた、というのは大きなアピールポイントですね。

困ったときにいつも飛んできてくれる

口先だけではどんなことだって言えますが、それを行動に移せる人間というのは少数です。ふとこれまでを振り返ったときに、「そう言えば自分が困ったときには、いつも飛んできてくれた」と気づいた瞬間、女性の中から相手への愛情がどんどん溢れ出すのです。口下手でも関係ありません。相手の気持ちを敏感に嗅ぎとって、行動で示してくれる男性に女心が動くのは当然すぎるほど当然です。

恋愛相談中つい体を許してもいいかなと思うな瞬間を見てまいりました。いずれにしても相手の誠意に女性の心が動いたら……ということですね。そのときは突然、訪れるかもしれませんが、そこまで積み上げた信頼があってこそです。本当に相手が大切なら、その人の気持ちを考え彼女のことを第一優先してあげましょう。