科学者が証言!セックスしなければ150年生きれるらしい…

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「エッチをしなければ150年生きられる」。そんなニュースが飛び込んできて、がびーんとしてしまったのは私だけでしょうか。以前、「エッチをしないと寿命が縮む」なんて話も聞いたことがあるだけに、真相が気になった私は、調べてみました。気になる方は、ぜひ読んでいってくださいませ。


提唱者は、アレックス・ザヴォロンコフ博士


提唱者は、アレックス・ザヴォロンコフ博士

「エッチをしなければ150年生きられる」説を論じているのは、ロンドンのアレックス・ザヴォロンコフ博士。彼は、老化に関する研究をしており、「エッチ=雑念」と言っているのです。エッチが雑念で無用なものだなんて、私を筆頭するエッチ好きを敵に回すような発言ですが、仕事の合間にムフフな妄想をしてしまう私には、「エッチは人間の本来持っている力を100%発揮するには邪魔なものなのだ」と言われてしまうと、言い返せなかったり……。

つまり、エッチは、人の生きるためのエネルギーを減退させるものだと、ザヴォロンコフ博士は言っているのです。


エッチだけじゃなく、結婚も寿命を縮める?


エッチだけじゃなく、結婚も寿命を縮める?

ザヴォロンコフ博士は、寿命を縮めることに繋がるのは、エッチだけではないと言います。ほかにも、結婚をすることにこだわるのも寿命を縮める結果になるんだとのこと。確かに、結婚に焦って、婚活に熱を入れるも、結果は虚しく……なんてことが続いていれば、気が滅入り、なんとなく寿命が縮んでしまいそうな気もしますが……。

しかし、これらの説は、現段階ではデータなどが何も提示されていない状況なので、信ぴょう性に関しては、いかほどなのだろうといった話なようです。


逆説①認知症になりにくい


はてさて、「エッチをしなければ150年生きられる」説は、なかなか怪しい話だということが分かったところで、今度はこれまでに提唱されてきた、エッチが体に良い説を改めて見ていきましょう。まずは、「エッチは脳の神経細胞に良い影響を与える説」

エッチは体に良いのではないかという研究は、実は長年研究されていて、過去のデータが色々と残っています。そんな中で、「エッチの頻度が高いほど、脳の神経成長レベルが高く、特に海馬の成長を促進してくれるため、認知症予防にも効果的」といった説があります。

これに関しては、イタリアのバヴィア大学の実験や、イギリスのゴーシュ教授がしっかりと研究結果を発表しているだけに、信ぴょう性は高いと言えるでしょう。


逆説②エッチしている人ほど長生きの傾向がある


「エッチしている人ほど長生きの傾向がある」説に関しては、こちらもイギリスで過去に調査が行われており、実際にエッチの頻度が高い人ほど、10年後の死亡率が低くなっていたのだそうです。

エッチをすることが死亡率を低くすることの理由については、まず、免疫力を高める効果が注目されます。エッチをすることで「免疫グロブリンA」が増えるため、自然と病気にかかりにくい体になるんです。また、エッチをすることでホルモンの分泌バランスが整うことや、オキシトシン(別名:幸福ホルモン)の分泌を促進し、ストレス解消にもなるなど、エッチをすると肉体的にも精神的にも健康状態が整うことが発表されています。


以上、『エッチをしなければ150年生きられる説の真相』と、その逆説のまとめでした。はてさて、前者は本当に正しい説なのかどうかは、完全に否定できる論拠もないので、決めかねるところではあります。ですが、やっぱりできることなら、エッチが体に良いものであって欲しいと、思ってしまうのは、きっと私だけではないはずです。

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