男が「キスして！」と書いた紙をもって道に立ったら、恐ろしい結果が（動画）

世界はこんなに広いのか、と実感せざるをないような壮大にしてバカバカしく、とても面白いことが分かりますよ。日本ではできないであろう実験を、アメリカという国はいともたやすくやってしまうのです。文化の違い、宗教の違い人種の違いなどさまざまな違いが垣間見えます。そんな実験の様子をご覧ください。

Kiss Me I’m Despetate①:ロサンゼルスの海岸にて

アメリカ、ロサンゼルスのあるビーチに「キスして！　僕は必至だ」の紙に書いたポスターを持った若い男性が立っています。笑いながらも物珍しそうに写真を撮る者、嘲笑して通り過ぎる者たちが通り過ぎていると、突然スパニッシュ系の若い女性が男性に近づき話かけてきます。

「どこでもいいの?」
「勿論」
「じゃ、唇に」
「OK」

この会話を交わした直後彼女が男性にキスをします。ほんの一瞬ではありますが。男性は、「マジ?」という感じで成功を喜んでいます。その後、男性にキスをしてくる女性が増えてきます。頬にキスする女性、唇にしてくる女性、人種は様々なようですが男性は「ラッキー」といって大変喜んでいますね。殆どが軽いキスで終わりますが中にはディープにしてくる女性もいます。そんな時男性は一瞬放心状態になっています。中にはオトコがキスをしてくる場面もありましたが男性は受け入れています。また面白がってペットの犬ともキスを交わします。

それにしても彼女たちはみんな陽気ですね。ジョークとでも考えているのでしょう。みんな「キス」を楽しんでいるようです。ボーイフレンドがいても関係なく男性にキスをしてきます。しかもそのボーイフレンドも笑っています。

文化の違いがここまでくると日本人には理解は無理でしょう。下手したら警察に通報されてタイホですよね。


この動画のツイッター記事

Kiss Me I’m Despetate②:どこかのショッピングモール

これも男性がポスターを手に（多分）アメリカ国内のショッピングモールに立っています。するとやや年配の夫婦とお孫さん（?）の3人づれがやってきて、年配の男性が唇にキスをします。一瞬呆然とするも若い男性は苦笑いをします。その後も何人かがやってきては珍しそうに見ながら通り過ぎていきます。

ようやく若い女性が彼に近づき頬に軽いキスをします。男性は嬉しそうです。次に現れる女性も男性の頬にキスをしますが、周りでは笑い声が響きます。やはり頬にキスをする女性が多いですね。中には男性が近づいて「がんばれよ」みたいに励ます姿もあります。女性が頬にキスするのも多いのですが、男が近づく場合、男性をハグし応援をしている様子です。記念写真を撮る女性二人組もいますね。男性にキスをくれる女性は年代層が広いですし、恰幅の良い女性が目立つような感じです。

男二人組で頬にキスするシーンもありますがやはり男性は苦笑いをするしかないようです。

今回の動画では唇にキスをしてくれる女性はいませんでしたが、みんな笑いながらしているので何かのテレビ番組とでも思っているのかもしれません。

Kiss Me I’m Despetate③:南米の国らしい

青年（少年?）が同じように紙に書いたメッセージポスターを持っています。女性が次へと彼にの頬にキスをしていきます。男性もやってきて彼にハグしはげましているようです。彼は場所を変え人が多くいるところへやってきます。いったい彼はどこに?

彼はまた場所を変え海岸近くにやってきます。やはり女性がやってきてはハグとキスです。


以上いかがでしたでしょうか。国が違えば考えも変わるという実験は日本では到底出来ないでしょう。警察もその辺を理解して大目に見てくれるといいのですがね。