まだデートするな！既婚者とデートしたい人へ捧ぐ注意点 ４選

恋人が既婚者となるとお互いにリスクを背負うことになるので、デートも普通の恋人同士のようにはいきませんよね。そんな既婚者とデートしたい人へ捧ぐ注意点４選をご紹介いたします。ぜひ、既婚者とデートする前に一読してください。

デートの注意点①：人目には十分気をつけて

既婚者とのデートで一番気をつけなければならないのが、友人や職場の人、そして既婚者の家族に見られないようにすることです。お互いの友人であれば目撃されても、まだ口止めすることができますが、既婚者の相手の友人や家族に見られてしまった場合には、話が相手の耳に入ってしまい修羅場となってしまうので十分に注意しましょう。

また、ＳＮＳなどへの写真投稿にも十分に配慮をして、二人でいたときの写真はアップしないなどきちんと決めておくことをお勧めします。既婚者が明らかにデートスポットである場所での写真をアップすれば「誰と行ったの？」と不信感を抱かれる原因にもなりますし、二人で似たような写真を投稿していれば周りも気がつきますので十分に注意していきましょう。

デートの注意点②：二人きりの密室以外では触れ合わない

もし、二人でいるときを目撃されてしまった場合「取引先の人・・・」「仕事の相談で・・・」「落し物を届けてくれた」など言い逃れができるように、少なくとも二人きりの密室以外では触れ合わないで、職場関係者や友人などと言えるような適度な距離感を保つようにしましょう。腕を組んでいたり、手を繋いでいるようなところを目撃されてしまったら、言い逃れも難しくなってしまいます。

また、映画館やホテルに入るときに見られないよう、中で待ち合わせするなど工夫するとよいでしょう。飲食店の店内でも誰に見られているか分かりませんので、お酒が入ってイチャイチャするなんてことのないよう気をつけてください。

デートの注意点③：既婚者の車や洋服に気をつけて

既婚者が男性であるなら、女性の髪の毛や化粧品のラメ、口紅、ファンデーション、香水の匂いなどいろいろな場所へ落ちたり付着しますので、車や洋服、顔に落ちたり付いていないかを十分にチェックするようにしましょう。

デートの注意点④：今この時間だけをかんがえるようにする

既婚者をパートナーに持てば不自由も多く、不満は次から次へと湧き出てきますが、自分と一緒にいない時間は自分以外のほかの異性と一緒にいるのですから当然ですよね。そういった相手を選んでしまったのは自分自身でもあるので、そういった不満は自分の中へしまっておくことです。それが関係を良く保つための秘訣です。

一緒にいる時間、ずっと「俺（わたし）と一緒にいないときもこうやって旦那（奥さん）と楽しく笑い合っているんだろうな。」なんてことを考えていては悲しくなってしまうだけなので、せっかくの二人の時間を無駄にしないよう、帰った後のことなど考えずに今の時間を楽しむことに集中するようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。既婚者とデートしたい人へ捧ぐ注意点をお伝えしました。外ではイチャつかないなど恋人としては物足りない気持ちになってしまいますが、逆に二人きりのときに盛り上がれる、マンネリしないなどメリットもありますので、それが既婚者との恋愛なんだと割り切って楽しんでみてはいかがでしょうか。

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