セックスをするほど、女への愛情が深まる男の脳のメカニズムとは

セックスをするほど、女への愛情が深まる男の脳のメカニズムとは

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
セックスを一度したら好きになるという現象は不思議や不思議、十分あり得ます。これがやだから敢えてセックスを拒否する女性も多発です。彼に溺れるのが怖いのでセックスを拒否するなんて愛らしすぎますよね。今日はその逆、男がセックス後に女を愛してしまうメカニズムについて、見ておきましょう。胸に手を当てて、考えてみてくださいね。


まずはホルモン的な話


まずはホルモン的な話

男女双方からオキシトシンとバソブレッシンという幸せホルモンが出るんですね。セックスしまくると脳内でこのホルモンが出まくります。風俗なんかでたとえ最初はソリが合わなそうな女でもヤったあとのピロートークでやけに心を開いてお話しを始めたりするんです。セックスじゃなくてもヘルスサービスでも射精後は結構心オープンだったりするので、幸せホルモン出てそうですけどね。


征服欲


征服欲

セックスしたということは戦国武将風に言うと城を陥落したに等しいわけですね。陥落した城の城下町に住む住民=女の子は自分のものなんです。本音ではちょいとしもべを従えてる感覚になります。だから釣った魚にエサをあげないみたいなことも起こるんですが。なのでいつでも呼び出して気軽のセックスしちゃうんです。もちろん幸せホルモンでまくりなんで仲もいいわけですね。一緒にご飯食べたり、ブラブラと買い物に出かけるのも、気楽に一緒に入れる間柄になるわけです。これもセックスするまではこうはいかないですね。互いに緊張しちゃうんです。早めにセックスする方が、仲を深めるためには有効なんですね。


もっと彼女を欲しくなる


ある程度の回数まではセックスをすればするほどもう一回ヤりたくなりますよね。初めての時は緊張と恥ずかしさで一回だけ。でも2回目3回目と打ち解けていくと一晩で10回とかやりまくる。もちろん愛情ですね。ヤったあとバイバイして次に会うまでは愛情を感じるというよりむしろ飢えに近い欲望を持つんです。カワイクて仕方がないんですね。もちろん前回のセックスを脳内再生しまくってオナニーのおかずはしばらくAVオサラバです。


家族が欲しくなる


セックスすると本能的なレベルで家族を持ちたくなっちゃいますね。特に20代後半から30代になるとこの傾向が強くなるようです。ただやりたいだけなはずなのにいつの間にか愛情や温もり、その先にあるもの=結婚や子供を一度は想像して幸せに浸ります。彼女の名字を自分のに変えて姓名判断してみたり。中出ししたくてたまらないのも遊びもいいけど安らぎも、のパラダイムシフトですね。狩猟と守りの二本立て。男は複雑ですよね。


承認欲求+性欲


お次は心理学の話。欲求のピラミッドでご存知ですか? マズローの五段階欲求とか言ってビジネスの世界でよく出てくる概念です。人の欲求は一番底辺に生きるための欲求があります。それから順番に安全安心(住居)、生理欲求(性欲、睡眠欲、食欲)、コミュニケーション、承認の順です。

注目は性欲と承認欲の位置。承認欲求は低次の欲求で、これが満たされなければ上の欲求が起きてさえ来ないんです。ちなみに私たち先進国に住む人々は、コミュニケーション欲求までは大体満たされていますよね。すると次に満たされたいは、人から認められたい、評価されたいという承認欲求なんです。

ここを満たす手段の一つとしてセックスがあります。セックスはただ性欲を満たすわけではない。もし性欲だけ満たすのならオナニーで十分です。でも他の女に受け入れて欲しいからわざわざ高いレストランを予約して、効果なプレゼントを渡してセックスにありつくんです。相手に受け入れられた=承認です。承認されたらお返し、愛情がわきます。このコは自分を受け入れてくれた、これぞ愛情に他なりません。愛情は双方向に働くので、セックス→承認→愛情のメカニズムなんです。


いかがでしたか。セックスと愛情には心理学的、医学的な根拠があるんですね。男性も女性も愛情に満ちるセックスという行為。ヤっちゃう方が長い時間をかけてあれこれ口説くより手っ取り早いかもしれませんよね。

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