【オーガズム障害】女性がセックスでイケない本当の理由 4選

【オーガズム障害】女性がセックスでイケない本当の理由 4選

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panpan編集部
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セックスの時いつもイケなくて、「イクふり」で誤摩化している女性の皆さん、実はそれ、「オーガズム障害」かもしれませんよ?

今回、panpan編集部は女性がセックスでイケない本当の理由を探り、「オーガズム障害」とは何かと言う事に迫ってみたいと思います!心当たりのある方は、必読です!


セックスでイケない理由1:ホルモンバランスの乱れ


セックスでイケない理由1:ホルモンバランスの乱れ

女性がセックスでイケない理由の一つに「ホルモンバランスの乱れ」というものがあります。女性ホルモンというのはとても繊細で、生活が不規則だったり、多大なストレスにさらされると、バランスが崩れ様々な不快な症状を引き起こしてしまいます。生理不順や肌荒れをはじめ、セックスでオーガズムを感じにくくなるというのもその症状の一つです。

とくにホルモンバランスが崩れる産後の女性は、「セックスしても全く感じない」という事もよくあるようです。出産前はセックスが大好きで、毎回オーガズムを感じていたのに、産後全く感じなくなってしまった……と悩む女性も多いと聞きます。出産による子宮や膣内の変化も「不感」の一因でしょう。しかし、この「不感」は出産してから時間が経つと、徐々に治って来る事も多いようです。一時的なホルモンバランスの乱れに惑わされず、健康的な生活を心がける事が、気持ち良いセックスを取り戻す近道です。


セックスでイケない理由2:性感帯が未開発


セックスでイケない理由2:性感帯が未開発

セックスで一度もイッた事がないという女性は、「性感帯が未開発」である可能性が高いと言えます。そもそも女性の性感帯は、男性の性感帯のように”こすればイケる”というものではありません。非常にデリケートで、上手く触ってあげないと痛みを感じるだけという場合も多くあります。最も快感を与えやすいと言われるクリトリスでさえ、未開発だとオーガズムを得られない場合があります。

こうした女性は性に対して鈍感で、オナニーすら自分でやった事がない人が多いようです。中にはセックスに嫌悪感を持っている人もいます。そんな態度ではやはり、オーガズムを迎える事は困難だと言えるでしょう。まずは自分の中でセックスと言うものを受け入れ、自分の快感に素直になる事が大事です。オナニーのやり方を研究し、自分なりの気持ち良さを追求しましょう。自分で自在にオーガズムを感じられるようになったら、セックスでも必ずイケるようになるはずです。


セックスでイケない理由3:強い刺激に慣れ過ぎ


前述の女性とは逆に、自分でオナニーをし過ぎてセックスではイケなくなるという女性もいます。最近は電気マッサージ機(通称、電マ)やバイブもネット通販で簡単に手に入りますから、ついついそれらを使ったオナニーにハマってしまい、強い刺激に慣れてしまうのです。特に電マはバイブよりも刺激が強く、この刺激でイク事に慣れてしまうと、セックスでは全く感じなくなってしまうと言う事が良くあります。これは典型的な「オーガズム障害」の一形態です。

また、太いバイブを膣へ挿入する事を繰り返すと、膣内が広がり、通常のペニスでは十分な快感を得られなくなってしまう事もあります。オナニーで自分の欲求を解消するのは良い事ですが、過度に刺激の強い製品はなるべく使わないようにした方が無難です。


セックスでイケない理由4:不感症


オーガズムどころか、セックス自体に全く興味がわかない状態になる事を「不感症」と言います。もちろんこれも、「オーガズム障害」の一つです。不感症になってしまう原因は様々ですが、最も大きな原因と言われているのが「ストレス」です。最近は不妊治療を繰り返す事によって、女性が精神的に疲弊してしまい「不感症」になってしまう事も多いと言います。

また、加齢が進むと、男女ともに「不感症」になるとも言われています。特に女性は閉経以降は膣が萎縮し、徐々に性欲がなくなっていくそうです。男性は「生涯現役」にこだわり、勃起しなくなってくるとガックリしてしまう人もいるようですが、女性は加齢とともに「不感」になっていっても、生理現象として受け入れる人が多いようです。


いかがでしたか?今回は”女性がセックスでイケない本当の理由”を4つご紹介しました!オーガズム障害についてもご理解いただけたのではないでしょうか。自分がなぜイケないのかをじっくり考えて、正しい対処を行ってくださいね!

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