30代でもビンビンに勃起するために、守るべきルール5選

30代でもビンビンに勃起するために、守るべきルール5選

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
20代の頃はちょっとしたことで勃起していたのに、30代になると途端に衰えを感じる男性も多いはず。セックスしていてもなかなか勃起しなかったり、膣の中に挿れているのになぜか萎えてきてしまったり…。今回は30代でもフル勃起し、それを維持するためのルールをご紹介します。


勃起するために守るべきルール1:エロい刺激を遠ざける


勃起するために守るべきルール1:エロい刺激を遠ざける

男性が勃起をしない理由のひとつにエロい刺激に脳が慣れすぎているというものがあります。30代ともなるとAVや雑誌だけでなく、ネットなんかで女性の裸だけじゃなく過激なプレイをしている動画なども目にしているせいで、普通のセックスでは満足できなくなっているのです。

男性は女性の裸や性的な映像を目にすることで脳が興奮し、その情報を勃起中枢が受け取ることでペニスに勃起するように指示を出しているわけです。しかし、ありきたりなエロになれてしまった脳は興奮することができず、海綿体に血液が送られないために勃起できなくなっているわけです。

そこで、エロい刺激を少しの期間で良いので遠ざけましょう。ネットや雑誌、AVで得られるエロい情報を遮断して脳が興奮しやすい状態にもっていくのです。これでエロ本を初めて見た頃の10代、20代のドキドキを取り戻しましょう。


勃起するために守るべきルール2:正しいオナニーをする


勃起するために守るべきルール2:正しいオナニーをする

知らないうちに間違ったオナニーをしていませんか?例えばペニスを床に擦り付ける「床オナ」や足をピンと伸ばしながらイク「足ピンオナニー」と言った、危険なオナニーをしていると勃起できなくなったり女性の膣の中でいけなくなる「膣内射精障害」に陥る可能性がとても高いのです。

女性の膣の中は男性が思っているほど刺激が強くはないのです。もちろん中には締め付けがとても強い名器の持ち主や、普段から膣トレをしていて締め付けのキツイ女性もいますが、大抵の女性の中は思ったほど締まってはくれません。

普段から床と自分の体にペニスを挟みながら行う床オナの刺激に慣れていると、女性の膣では満足できなくなってしまいます。また、ペニスを強く握りながらオナニーをしている男性も同様です。女性の握力はどうしても男性よりも弱くなってしまいます。いくら手でシゴイてくれても自分の握力で得られる刺激以上にはなりません。そのためいくら女性がペニスをイジっても勃起しなくなってしまうのです。

男性に限らず女性もですが、足ピンオナニーは大変危険です。仰向けに寝ながらオナニーをし、イク時に攣るんじゃないかと思うほど足をピンと伸ばしながらイクオナニーの方法ですが、これに慣れてしまうとセックスでも足を伸ばした状態でないと勃起しなくなったり、イクことができなくなってしまうのです。

女性のソフトな刺激に慣れるためには正しいオナニーに戻す必要があります。オナニーをする時に締め付けが緩いオナホールを使用したり、コンドームの中にローションを少し挿れて、強く握り過ぎずにオナニーすることで改善するそうです。また、足ピンオナニーを改善したい場合は胡座をかいた状態でオナニーしましょう。胡座の状態であれば足ピンできませんので、その状態でイケるように体を慣らしてあげましょう。


勃起するために守るべきルール3:血流を良くする


男性が勃起するためには血流がスムーズである必要があります。10代や20代では血管が詰まって細くなっているということがないため海綿体まで勢い良く血が巡っていました。若者がちょっとしたエロいことで興奮して勃起し、硬さを維持できる理由がこれです。しかし、30代になると睡眠不足や疲れ、栄養不足な食事など不摂生な生活を続けてしまったがために体がボロボロになり始めています。また、糖尿病など成人病も患っていたりと血流が悪くなっているのです。

勃起できないほど血の巡りが悪いということは、体の他の部分も相当悪くなっている可能性も高く、勃起できない、中折するなんて言っている場合ではありません。早めに病院に行って受診するか、食生活の改善や運動不足の解消などに取り組む必要があります。体が健康になれば血流も良くなります。そうなれば自然と勃起力も向上するはずです。


勃起するために守るべきルール4:毎日の食事を見直す


日本人の食事は和風から洋風へと変わってきています。昔であれば野菜や魚がメインだったのが、今は肉料理が必ず食卓に並ぶようになってしまいました。質の悪い油物を多く摂取するために起こる血管年齢の衰えや、脂肪のとりすぎによるメタボな体型になる男性が多くなっています。上記でも書いたとおり、血管の流れが悪くなれば勃起力も弱くなってしまいます。まずは普段の食生活を見なおして、バランスの良い食事を摂るようにしましょう。

次に、精力アップの効果が期待できる食材を摂るようにすると良いでしょう。例えば亜鉛、亜鉛は精子を元気にしてくれる働きがあると言われています。しかし、一回射精するごとに大量の亜鉛が失われてしまい、補給しなければ勃起できなくなったり硬さを維持できなくなるんだとか。そこで、大量に亜鉛が含まれている牡蠣や、手軽に食べられる卵やゴマなどを摂取することをオススメします。

また、勃起時に必要となる一酸化窒素を作り出すのにも効果的で、血流も良くしてくれるシトルリンを摂取するのも良いでしょう。シトルリンはスイカやキュウリなどウリ科の野菜に含まれています。


勃起するために守るべきルール5:勃起に必要な筋肉を鍛える


年齢とともに体の筋肉が衰えてしまうと勃起力を維持することが難しくなってしまいます。そこで毎日の筋トレが欠かせません。PC筋、BC筋を鍛えることでペニスに送られる血流を促進し、勃起時の硬さを維持する効果が期待できるといいます。PC筋とBC筋を鍛えるのはとても簡単です。肛門に力を入れて5秒間締め付けます。力を抜いて締め付けを緩め、再度肛門に力を入れて締め付けます。これを1セット10回程度、3セットくらい行うといいでしょう。

他には内転筋を鍛えるトレーニングが効果的です。内転筋はPC筋と連動しているため、ここを鍛えることでPC筋も一緒に鍛えることができます。そこでオススメなのがスクワット。普通のスクワットでは太ももの表側や裏側のハムストリングスを鍛える事になりますが、少し広めに足を開くワイドスクワットであれば効率的に内転筋を鍛えることができます。


勃起するために守るべきルール6:あまりストレスを感じない


勃起ができないと悩んでいる男性は、セックスの最中に心の何処かで「勃起しなかったらどうしよう」、「女性を満足させられなかったら…」と言うようにネガティブな思考を持ってしまうものです。それが負の連鎖となりさらに勃起できなくなることがあるそうです。セックスの時はあまり気を張らず、勃起しないなら愛撫やオモチャで満足させてあげれば良いやと気楽にリラックスしてセックスを楽しむようにしましょう。

勃起力が落ちてきた、硬さを維持できないといった精力の衰えを年齢のせいにするのではなく、まずは自分のできることを試してみましょう。どうしても改善できないのであればやはり病院に行くことをオススメします

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