実は危険!オーラルセックスの危険性・デメリットまとめ

実は危険!オーラルセックスの危険性・デメリットまとめ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
オーラルセックスを知っていますか?口腔性交とも呼ばれていますが、いわゆる口や舌や歯などを使って行う性行為です。具体的にはフェラチオやクンニがオーラルセックスなどです。セックスの前戯ですることが多いですが、実はオーラルセックスには危険な面もあるのです。


クラミジア


クラミジア

フェラチオやクンニで感染する性病にクラミジアがあります。男性が女性にフェラチオをされた時、男性器の尿道から感染することがあります。その結果、尿道炎などが起きます。しかし感染してもすぐに症状は現れません。感染した方の半数は、症状がないことが多いです。症状が出ても、軽いことが少なくありません。感染経路は、性器の結合、いわゆるセックスが多いのですが、女性の喉から感染することもあります。予防方法として、コンドームがあげられます。ただ、日本ではフェラチオの時に使われることは少ないでしょう。


淋病


淋病

淋病はフェラチオ等で感染しやすい性病です。フェラチオをすることで、女性の中にいた淋病の淋菌が男性の尿道に感染をします。感染をすると排尿をする時に激しい痛みがあります。。さらに尿道から膿がでることもあります。性器の結合でも感染することもあるのですが、クラミジアと違ってフェラチオによるオーラルセックスで感染する方の方が多い性病です。特に風俗店で働いている女性から淋菌が見つかるケースが多くなっています。予防をしたいなら、クラミジアと同じくコンドームが良いでしょう。


雑菌性尿道炎


雑菌性尿道炎はクラミジアや淋菌とは違った雑菌によって引き起こされる性病です。症状として尿道炎があげられます。人の口の中だけでは無く、男性器にも色々な雑菌が表面に存在しています。そのため女性がフェラチオをすることで、雑菌が男性の尿道に入り発症をしてしますわけです。症状として尿道炎がありますが、比較的、その症状は軽いことが多いでしょう。


B型肝炎


激しいフェラチオの場合、男性器に女性の歯が当たって男性器の表面に傷をつく場合もあります。相手の歯ぐきから血が出た場合、その血液にB型肝炎ウィルスがあれば感染します。このB型肝炎ウィルスは唾液の中に含まれていることも多いです。フェラチオでは、B型肝炎だけでは無く、C型肝炎に感染する危険性も考えられるでしょう。しかし唾液の中に入っているB型肝炎ウィルスの量は多くありません。しかし油断はできないのは感染力が強いことでしょう。感染をすると、発熱や気だるさが起きます。


性器ヘルペス


性器ヘルペスは性器の周辺に水ぶくれができたり、ただれてしまう性病です。排尿をする時に痛みもあります。他にも通常時、ヒリヒリしたりかゆくなるのが主な症状です。フェラチオをすると、女性の口の中に存在するヘルペスウィルスが男性に感染します。そのヘルペスウィルスが、ペニスの周りにある皮膚や粘膜に感染することで性器ヘルペスとなります。しかし女性が性器ヘルペスを発症していないなら感染することはほとんど無いと言っても良いでしょう。(可能性はゼロではありませんが)

発症した人の唾液にはヘルペスウィルスがあります。そのため口腔性交によって感染するのです。感染力がとても強いです。唇にヘルペスが感染をした場合には、唇に水ぶくれが出ます。その水ぶくれには、ヘルペスウィルスがたくさん含まれており、もし水ぶくれがやぶれた時に触っただけでも感染します。性器ヘルペスはフェラチオだけでは無く、クンニによっても引き起こされます。しかしヘルペスウィルスには二種類あって、性器ヘルペスのウィルスが口や咽頭部に感染する可能性は低いです。


尖圭コンジローマ


尖圭コンジローマは簡単に言えば独特な形状のイボができます。ヒトパピローマウィルスが皮膚、あるいは粘膜に触れると感染します。そのためクンニなどをすると、口の粘膜にヒトパピローマウィルスが感染することが知られています。発症すると口の周りに尖圭コンジローマができますが、口に感染することはあまりありません。それでも油断はできないでしょう。


カンジダ


カンジダは人の皮膚や腸に存在しているカビの一種です。人の口の中にもいますので、フェラチオをすれば感染をします発症をすると男性器に白っぽいあかやカスがついていることが多くなります症状はかゆみや痛みです。カンジダは湿った場所を好みますので、男性器は最適な場所と言えるかもしれません。


梅毒


梅毒はクンニによって感染しやすい性病です。梅毒の原因は、トレポネーマ・パリダム菌です。このトレポネーマ・パリダム菌は体液に多く含まれています。だから女性の膣の分泌液にも多く含まれています。そのためクンニによって感染することが多いです。特に注意をしなければならないのは、性器の周りにある粘膜、あるいは皮膚に出現する梅毒病変です。例えば赤い丘疹(きゅうしん)や潰瘍(かいよう)などです。これは非常に感染力が強いです。さらに梅毒は、症状が出ないことも珍しくありません。そのため感染しても気づかず、治療が遅れることも少なくない性病となっています。感染をするとリンパ節が腫れたり熱が出ます。


HIVエイズ


エイズの原因となるHIVは膣の分泌液に多く含まれています。そのためクンニをすることによって、感染の可能性が高まることになります。女性が生理の時には、特に注意が必要でしょう。何故なら女性の血液にもHIVウイルスが含まれているからです。しかし、HIVウイルスで勘違いしてはいけないのは、その感染力はそこまで高くないことです。そのため、クンニによって感染する可能性はあっても、感染する確率としては低いのです。


アメーバ赤痢


肛門を舐めることによって感染する性病もあります。そのためアメーバ赤痢は男性同性愛者が感染していることが少なくありません。アメーバ赤痢は赤痢アメーバが原因となって起きる病気です。感染をすると下痢になったり柔らかい便に血液が混ざることが多くなります。そして、トイレへ行っても便が出なかったりすることもあります。アメーバ赤痢は、口から入った赤痢アメーバが腸へ行って感染をします。さらに感染者の便に含まれていますので肛門を舐めることで感染することが多いのです。


性器を結合する以外にもオーラルセックスで性病に感染することは少なくありません。基本的にセックスやオーラルセックスをするときには、性病になっていないかどうか病院へ行って定期的に健康診断を受けることが大切です。他にも行為を行う前にお風呂へ行って体を消毒して、清潔にしておきましょう。

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