AVをお手本にした男性が、よくやってしまうエッチ中の勘違い 7選

AVをお手本にした男性が、よくやってしまうエッチ中の勘違い 7選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性なら1度は、というか週に1度は見ているであろうAVですが実際の女性とのプレイでAVをお手本にするのはとても危険です。ここではAVでよくあるのに女性が嫌がる行動を8つご紹介します。


射精をするときに顔にかけようとしてくる


射精をするときに顔にかけようとしてくる

男性が多くやってしまいがちなのが顔射をしてしまうことです。中出しをしないで顔射をするのがやさしさ、と思ってはいけません。女性は顔射をされてしまうと、化粧を直したり髪を丁寧に洗わなくてはいけなくなったりと様々な手間が生じます。相手の同意がない場合はやめましょう。


イクときにはイクって言ってねと要求する


イクときにはイクって言ってねと要求する

AVを見ていると女性が腰をくねらせながらイクっ、と絶叫をして果てるシーンがよくあります。しかし、実際は演技であることが多い、ということを頭に入れておきましょう。女性が本当にイキそうな時にはとてもではありませんがそんなことを叫んでいる余裕はありません。逆に、いう余裕があるときに要求されるとしらけるだけです。


音を鳴らすために激しく乳首を吸う


男性は視覚と聴覚で興奮するため、部屋中にいやらしい音が響いていると興奮が高まります。しかし、女性はそうではありません。特に、乳首をなめているときには前戯であることが多く、女性はまだ気分が乗っていません。そのような時に激しい音をたてられてしまうと興奮するどころか萎えてしまいます。


オナニーして見せてよと笑顔で頼んでくる


女性がオナニーをしているシーンだけを集めたAVがあるように、男性にとっては女性のオナニーを見ることは喜びの一つです。でも、よく考えてください。せっかく二人でいるのにオナニーをしろ、と言われると女性は、あなたに気持ちよくしてもらいたいのにと考えてしまいます。オナニーをみたいのであれば、まずは女性を愛してからお願いしてみましょう。


ストッキングを脱がさないで破ってくる


OL系のAVで興奮する演出の一つが嫌がる女性のストッキングを破って無理やり挿入しようとする演出です。女性が嫌がらなくても、ストッキングを破ってエッチをすることは男性の征服欲を満たしてくれます。しかし、自分の衣服をぼろぼろにされていい気分がする女性はいません。どうしてもしたい場合は、自分でストッキングを用意していきましょう。


ピストンしながら首を絞めてくる


男性でも理解できない人がいるAVのプレイとしては首を絞めながらセックスをするものです。首を絞めてやや酸欠にすることで気持ちいいということなのでしょうか。はっきり言って首を絞められるのは恐怖以外の何物でもありません。下手をしたらDVになってしまうので絶対にやめましょう。


立ちバックでセックスをしようとする


AV女優は様々な体位でセックスをしてくれますが、現実の女性にそれを求めてはいけません。AV女優が様々な体位をとれるのは普段の筋トレの成果なのです。某有名AV女優は初めて、騎乗位がメインの作品を撮ることが決まった時には必死で筋トレをしたと、語っています。立ちバックは特に背筋が必要な体位で、日常生活でつくことがない筋肉です。女性が疲れた、と言って来たらすぐにやめましょう。


いかがだったでしょうか。女性とエッチをするときに大切なのはお互いにコミュニケーションをとりながら進めていくことです。自分の勘違いだけで独りよがりにならないように気を付けましょう。

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