大人が恋愛を諦めてしまった理由が悲しすぎる 8選

大人が恋愛を諦めてしまった理由が悲しすぎる 8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
恋愛は若者だけのものではありません。大人だって甘酸っぱい恋愛をしているものです。しかし、中にはそんな恋愛を悲しい理由から諦めてしまった人もいるようです。今回は大人が恋愛を諦めてしまった悲しい理由を8つご紹介したいと思います。


仕事が生きがいだから


仕事が生きがいだから

大人であれば社会に出てバリバリと仕事をこなしている方が大多数を占めているかと思います。そんな中でも恋愛を楽しめる人もいますが、中には仕事が楽しすぎて他のことが考えられないという人も。そんな人はもはや仕事が恋人のようなもので、自分でも「恋愛よりも仕事の方が楽しいや」と考えています。

本人は至って悲しくなさそうですが、傍目から見ればこれは悲しい理由ですよね。仕事が全ての人生というのはそう長続きはしません。いつか恋愛をしておけば良かったと後悔する日が来るはずです。目先の楽しさのみにとらわれないで、もっと広い視野を持って社会を歩んでいくのが良いでしょう。


恋愛を想像しただけで疲れてしまう


恋愛を想像しただけで疲れてしまう

現実には好きな人すらいないのに、デートしている姿をちょっと想像しただけでもう疲れてしまう。想像しただけでこれなのに、現実でなんてとてもじゃないけど考えられない。そうやって恋愛を諦めてしまう人が増えています。本来恋愛を想像するのは楽しいはずなのですが、それで疲れてしまうというのは重症ですね。

大人になれば色々な経験を積みます。その中には苦い経験もあることでしょう。おそらく恋愛を想像して疲れてしまう人は、そういった苦い経験をベースにしてしまっているのだと思います。恋愛は素晴らしいものです。それを想像しただけで諦めてしまうなんて、悲しすぎるとしか言いようがありません。


1人でも充実した人生を歩んでいる


大人になれば金銭的な余裕もでき、休日は自分の好きなことだけをやっているという方も多いはずです。そこに恋愛が入り込む余地を作れるかどうかは、人それぞれですが、恋愛を諦めてしまう人はおそらくこう考えています。今でも十分充実しているのだから、これ以上何がいるのか、と。

現状の満足がいつまでも続くとは限りません。人によってはその先も、自分のライフスタイルを貫き通すことができるかもしれませんが、大半の人はどこかで何か物足りなさを感じるものです。それがまだ取り返しのつく年齢ならば良いのですが、老後にそれに気づいてももう遅いです。老後まで考えて恋愛をしろとはいいませんが、世の中にはもっと楽しいことがあるんじゃないかという冒険心も時には必要でしょう。


自分に自信がない


大人になると、良くも悪くも様々な経験を積みます。怒られたり、謝ったりすることもしばしばです。世の中にはその経験を次のステップに活かせる人もいますが、一方でそのネガティブな経験をいつまでも引きずってしまう人もいます。そのことが自分に自信を失くさせ、恋愛に対しても「こんな自分なんか……」と思ってしまうようです。また、年齢による身体の衰えもそれに拍車をかけているようです。

社会の荒波にもまれ、それによって自信を失ってしまう。こんな悲しいことはありませんよね。確かに社会は厳しく、時にめげそうになることもありますが、それ以上に良い経験を自分に積ませてくれる場でもあります。自分に自信がないからといって恋愛を諦めたりせず、まずは仕事を頑張るところから始めたいですね。


理想と現実のギャップが激しすぎることに気づいた


若いころは高い理想を持ってもまだ許されましたが、大人になるとさすがにそうはいきません。大人になれば強制的に現実というものを味あわされることになります。そうやって、若い頃に抱いた理想と、今の現実とを上手くすり合わせていくのです。しかし中には、そのすり合わせが上手くできない人もいたりします。

そのような人は、現実の恋愛をしても幻滅するだけと諦めてしまい、理想の実現する妄想の世界へと羽ばたいてしまう傾向があります。激しすぎるギャップは埋められることなく、そのまま放置されてしまうのです。理想を持つのは良いことですが、現実を直視するタイミングを失わないように気を付けましょう。でないと、いつまでも運命の相手なんていうメルヘンチックな妄想に浸ることとなるでしょう。


相手を信用できない


大人になると、色んな人と会う機会に恵まれます。中には良い人もいれば、相性の悪い人もいるでしょう。しかし、そういった経験を積んで人を見る眼というものが育っていき、大人としてどの人と付き合えば良いのかがわかってくるのです。

けれども、中にはその眼を駆使し過ぎて、人のネガティブな面しか見れなくなってしまう人もいます。そういった人は誰も信用できず、信用できるのは常に自分一人という状況に立っているのです。これじゃあ恋愛ができるはずもありませんよね。社会の負の側面を見過ぎるとこうなってしまうので気を付けましょう。


お金がない


お金がないのにも種類があります。定職についておらず、ギリギリの状態で日々を歩んでいる人や、趣味にひたすらお金をつぎ込む人など、様々です。恋愛をすると何かとお金が必要ですよね。デート代やプレゼント代、あとは身だしなみを整えるためのお金なんかも必要です。お金のない人はそういった諸々を考え、そんな余裕はないと諦めてしまうのです。

お金がないのは恋愛を諦める理由として妥当に見えますが、実はそんなことありません。お金がなくても恋愛はできます。恋愛はお金で決まりません。そのことに気づかず、お金がなければ恋愛ができないんだと諦めてしまう人は、そういった恋愛しか経験してこなかった、確かに悲しい人なのでしょう。


ドラマや漫画を見ても全くときめかなくなった


昔はドラマや漫画を見て「こんな恋愛してみたい」と憧れていたのに、大人になって見てみたら「こんなの絵空事」と思ってしまう人は、恋愛それ自体に期待を持てないと感じてしまい、早々に恋愛を諦めてしまいます。

これは現実を直視し過ぎた結果です。恋愛をするには多少のロマンや妄想は必要です。それすらもできなくなってしまい、ドラマや漫画に対してさえ否定的な印象を持ってしまったら、恋愛はもちろんできませんよね。恋愛に最も必要なときめきを失ってしまう、悲しすぎる理由です。


いかがだったでしょうか。大人になると色々なものを諦めなければなりませんが、恋愛だけは最後の最後まで取っておきたいものです。恋愛を捨ててしまった人生は、彩りを失くした花といっしょです。華やか人生を歩むために恋愛は必要なものだと、肝に銘じておきましょう。

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