閲覧注意!先生のことが好きになっちゃう人の心理 6選

閲覧注意!先生のことが好きになっちゃう人の心理 6選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
なぜか学校の先生ばかり好きになってしまう人っていませんか?人を好きになるのに理由はいらない?いえいえ、実は先生の事が好きになってしまう人には共通の心理があるのです。もしかしたら、それらが原因で先生の事を好きになってしまうのかもしれません。


単純接触の原理


単純接触の原理

学校の先生には、毎日、または毎週何曜日、など定期的にかなりの回数を重ねて会う事になりますよね。人は、たくさん会う人を好きになりやすいのです。それを単純接触の原理と呼びます。学校の先生と毎日会う事によってこの単純接触の原理が働き、先生の事を好きになってしまうのです。でもそれなら、女子校、男子校ならまだしも、他にも毎日会うような異性がいる場合には先生だけには当てはまりませんよね。

そこでさらにポイントになるのは、先生に個人的に積極的に会う事ができないという点です。毎日会う事によって少しだけ芽生え始めた恋心。ですが、自分の意思でぐいぐい行く事ができない、そんなジレンマが先生への恋に発展させるのです。


学習処女理論


学習処女理論

人は何かを初めて教えてもらう時や新しいものに挑戦するとき、それを教えてくれる人にとても惹かれるのです。この初めてのものを教えてもらう時に心惹かれる気持ちを「学習処女理論」と呼びます。初めての事に挑戦するときは不安がつきまとうもの。そんな時、先生というのは優しく教えてくれたりフォローしてくれたり、できるようになったら褒めてくれます。そんな風にされたらついつい先生への気持ちが恋心に変わってしまう事があります。


大人への憧れ


身近な大人は家にいる親か学校の先生。やはり同年代の人よりも大人っぽい人の方が安心感があり、魅力的に感じるものです。そして親以外の大人と言えば先生しかありません。私たちは日々テレビなどで、自分より大人な人を観る事があります。そんな大人への憧れがすべて身近な大人である先生に投影されてしまいます。そのため、大人への憧れが恋心に変わってしまう事があるのです。


甘えたい気持ちが強い


自分が一番兄弟の中で年上で、年下の面倒をいっぱい見ている人は先生に恋をしやすいかもしれません。家の中の大人である両親は自分よりも年下の兄弟たちに手いっぱい。自分自身も年下の兄弟たちに世話を焼いていたりと、家の中では甘えたいのに甘えられない境遇にある人も多いと思います。そんな人は先生に恋をしてしまいやすいのです。

先生はほとんどの場合どんな生徒にも平等に接してくれますよね。そんなところに安心してしまうのです。自分も少なくとも他の生徒と同じ程度には甘えてもいいわけですから。やがてそんな気持ちが、「自分だけにもっと優しくしてくれたらいいのに…」なんて気持ちに繋がり、先生への恋愛感情に発展してしまう可能性があります。


いけない恋こそ盛り上がる


「先生への恋愛」ってどんなイメージがありますか?多くの人が「禁断の恋愛」というイメージを持っているのではないでしょうか?恋愛には障害がつきもの。障害があればあるほど燃え上がるのです。有名な作品「ロミオとジュリエット」なども立場が真逆な二人が周囲に反対されながらも恋を燃え上がらせるというストーリーですよね。

人はダメだと思っているものに逆に心惹かれてしまうものなのです。そのため先生と生徒というあまり恋愛相手として褒められたものではない対象を一度強く恋心を感じてしまいますと、離れられなくなってしまうんですね。


タイムリミットがある


学校に通っている場合は3年などタイムリミットがあります。そんなタイムリミットが恋心を加速させます。あと何年このまま先生に教えを乞う事ができるだろうか?学校を卒業してしまえば先生とはほとんど全く会えなくなってしまう・・・。学生生活のタイムリミットはなんとも切ないものです。そしてだからこそ、先生への恋愛に夢中になってしまうのです。

人はタイムリミットがないよりも合った方がドキドキしたりするものですよね。この期間限定という思いが先生への気持ちを強くさせます。

いかがでしたでしょうか?自分や身の回りに先生ばかりに何故か恋をしてしまう人は紹介した項目のいくつかに当てはまるのではないでしょうか?先生への恋賛否両論ありますが、気持ちは止められるものではありません。ですが冷静に自分や周りの事を受け止めてみてくださいね。

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