実は、ブラはつけないほうがいい?新しい事実が発覚か

実は、ブラはつけないほうがいい?新しい事実が発覚か

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panpan編集部
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女性の誰もが下着として身に着けるブラジャー。今では可愛らしいデザインのものやまるで水着のようなものが売られていますよね。ですが今回は実はブラはつけないいほうがいい?と話題になっているその疑問を解明します


ブラジャーが必要だと言われていた理由は?


ブラジャーが必要だと言われていた理由は?

ブラジャーにはバストアップの効果や左右の胸が離れたり、形を崩さない、そして胸が垂れる効果を防ぐような役割があります。そのために女性は常にブラジャーをつけている方が多いですよね。さらに、正しいブラジャーを着用することによって、常にきれいな胸を保つことができるということで私たちはブラジャーをつけるのが日常茶飯事になっています。


胸は色んな組織で形成されている


胸は色んな組織で形成されている

実は人間の胸というのは乳腺や靭帯、繊維束、そして筋肉などによって形成されています。人間はブラジャーを外したからといって「胸が急に垂れる」というのはありません。確かに大胸筋が少ない人や脂肪が多い人は少し垂れてしまいがちですが私たち人間は乳腺や靭帯、繊維即、大胸筋がゼロというわけではないのです。


ブラジャーがなくても大丈夫?


個人差はありますが答えはYesです。先ほどご説明したように様々な組織が女性の胸にはあります。この組織がしっかりと発達していればつけなくてもOKです。例えば一般的に言われる「大胸筋」というものをトレーニングすることが必要です。大胸筋は腕の上腕骨から大きく鎖骨をたどってついています。この筋肉をトレーニングすることによってバストアップとして胸の脂肪の下についている筋肉が持ち上がりきれいな胸のラインができます。そして女性が気になる脇にあるお肉。これもブラジャーの中に入れている方いませんか?トレーニングすると脇周りのお肉も落ちていきます。


寝る前にブラジャーをつける?つけない?


そう問われたらきっと回答は分かれると思います。ですが就寝時にはブラジャーはつけないようにしましょう。なぜかというとブラジャーに入っているワイヤーやホックをすることによって胸周りの血液の流れが悪くなってしまいます。さらに肩の紐によって肩周りの「僧帽筋」という筋肉が圧迫されて血流が悪くなり肩こりの原因となります。私も一時肩こりが気になっていたので夜寝るときには外しています。ですから就寝時にはブラジャーをつけないほうがおすすめです。


ブラジャーをつけないことのメリットは。


ブラジャーをつけると胸周りの血行がよくなるとともに肺に大きく酸素を取り込むことができます。なにげなく下着一つで圧迫されていたものですが、大きく深呼吸をして解放感も得られることができるのです。これはきっと女性にしかわからないですよね。たまにはそういった解放感を味わい体全体に酸素を取り込んであげてください。


ブラジャーなしでバストアップ!


本来持っている胸の弾力性を今まではブラジャーで圧迫をしていて抑えていました。しかしブラジャーを外すことで胸独自の弾性を復活させることができます。そうすると胸が解放され、今まで抑えられていた弾性が元に戻りブラジャーがなくてもバストアップに効果的と言われるのです。

今ではブラジャーがなくてもこういった様々なメリットがあります。特に海外ではブラジャーをしないことが主流にもなっているくらいです。ぜひ一度実践してみてください。

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