「浦島太郎」は実はエッチな官能小説だった件【ドスケベ】

「浦島太郎」は実はエッチな官能小説だった件【ドスケベ】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
日本人なら一度は聞いたことのある童話、浦島太郎。子どもに読み聞かせをしている方も少なくないでしょう。しかし実は、この話が官能的だったという説が……!?今回は実はエッチな官能小説だった浦島太郎という、国民的童話の意外な面をご紹介します。


本当はエッチな浦島太郎①「乙姫は大きな亀だった」


本当はエッチな浦島太郎①「乙姫は大きな亀だった」

浦島太郎の導入部は「子どもたちが亀をいじめているシーン」から始まります。しかし日本書紀に載っている浦島太郎のファーストシーンは全く違います。釣り船で一人釣り糸を垂らしていた太郎が大きな亀を釣り上げます。その亀が何と女性の姿へと変化するのです!興奮を抑えきれなくなった太郎は、何と船の上でエッチをはじめてしまうのです。かなり過激なスタートですね。太郎は今で言う肉食系男子。ちなみに乙姫の名前は亀姫だったという説もあります。


本当はエッチな浦島太郎②「浦島太郎はストーカー?」


本当はエッチな浦島太郎②「浦島太郎はストーカー?」

乙姫(亀姫)といきなり結ばれた浦島太郎。あまりに太郎の性行為が激しすぎたせいか、姫は海へと逃げてしまいます。ここでとんでもない行動力を発揮する太郎。何と海の中まで追いかけていくのです。堀北真希を追いかけ続けた山本耕史なみのストーカーパワーを発揮したわけです。そこまで執着があったのは太郎が心底、姫に惚れぬいていたからなのでしょうか?かなりゲスイ視点でいくと、姫のあそこの具合がよすぎて忘れなかったという考え方もできますね。


本当はエッチな浦島太郎③「竜宮城で再び結ばれる太郎」


執念が実り、竜宮城で姫と再会することのできた浦島太郎。彼の目的はただ一つ。姫とエッチなことをしまくることです。姫が海へ逃げた理由は太郎を嫌がってというよりも、「一度焦らした方が燃える」ことを本能的にわかっていたんじゃないでしょうか?男の心理と、性の楽しみ方を熟知している姫が、ここで拒むはずありません。

二人は先が玉のようになった房、すなわち『玉房』で、ひたすらやりまくるのです。玉手箱からではなくて、激しい摩擦で二人の股間から煙が出てきそうな勢いですね。


本当はエッチな浦島太郎④「色々な体位で営む二人」


一度、火がついた二人はもうとまりません!ノンストップでひたすらエッチを続けます。彼らは普通の体位に飽きたのか、様々な体位を試したと言われています。『魚比目(ぎょひもく)の興』や『鴛同心(えんどうしん)の遊』『偃伏の勢(おそくずのせい)』という体位に挑戦したと記されています。ちなみに魚比目(ぎょひもく)は、対面側臥位(たいめんそくがい)を、鴛同心(えんどうしん)は男子騎乗位を、偃伏の勢(おそくずのせい)は正常位を表していると言われています。実に様々な体位で愛し合ったのですね。


本当はエッチな浦島太郎⑤「玉手箱は浮気対策!?」


約三年の間、一心不乱に『性の宴』を楽しんだ浦島太郎と乙姫。そんな二人にも別れのときが訪れます。太郎が「生まれ故郷に帰りたい」と言い出したのです。どんなに愛した女性でも、体を重ね続けるといつか飽きがくるもの。ついに太郎も倦怠期を感じてしまったのでしょうか?

浜に戻り「決して開けてはなりません!」と乙姫から言われていた玉手箱を開けてしまう太郎。煙に包まれおじいちゃんになるシーンはあまりに有名。実はこれ姫が仕組んだことではないかという説があります。やるだけやって帰ったわけですから、姫からすれば「クソー、やり捨てられた…」と感じても不思議じゃありません。恐らく姫は太郎を引きとめられなかったものの、彼を独占したいという『どす黒い執着』があったのでしょう。「例え里に戻っても、他の女との浮気は許さない」というのが姫の本音。老人の体力ではこれまでのように、性を楽しめないわけですから、姫の作戦通りになったという見方ができますね。

「浦島太郎が実はエッチな官能小説だった」というのを、細かく見てまいりました。竜宮城での三年間は、あまりに性描写が激しすぎたため、あとでカットされたというのは有名な話ですが、ここまでエロい話だったというのは予想外だったかもしれません。浦島太郎とは二人の間で起きた『情念の話』だったのです。

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