ちんちん、チンコ、ちんぽこ、なぜこんなにも言い方があるの?語源は

ちんちん、チンコ、ちんぽこ、なぜこんなにも言い方があるの?語源は

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おーい男たち、チンコの話しようぜ。なぜか男はシぬまでおちんちんの話を捨て切れませんね。あいつのチンコがでかいという噂は大体どこの学校でも職場でも暗黙の了解。このチンコ、呼び方が多いのが特徴で、国や地域で愛着を持って呼ばれてきた、チンチン。さて、今日はいろんな呼び名とそのルーツ、ちんこ限定記事ですよ。


チンコの共通的呼び名はどこまで?


チンコの共通的呼び名はどこまで?

色んな呼び名があると言いましたが、まずは日本中で通じそうな範囲で見ていこうじゃありませんか。まずは「ちんぽ」関西以西ではちんこよりちんぽの方が一般的な気がします。ちんぽて言うとそれだけでちんこよりデカそうですね。その「ポ」ていう音感が筒状のブツを想像させる感じです。逆にちんこは「ちん子」とか「ちん小」を連想させて気持ち縮み気味なんです。で、関東以北にかなりばらつきがあるそうですけど、とりあえずちんこと言っておけば通じそうです。まあ、個人的にも東北などの町村を一軒づつ訪ね歩いて、通じるかどうか確かめるために、見ず知らずのおじさんに向かって「ちんこカユイ」とか言って回った経験はないので、多分としか言えませんが、まあ通じるでしょうな。


語源をご紹介


語源をご紹介

語源を調べてみたら、このおマヌケな響きとはウラハラにちゃんと荘厳なルーツがあるようですよ。4つご紹介しましょうね。1つ目は仏教用語の「珍宝」(珍しい宝)、二つ目h「小さい」という意味の接頭語「ちん」+矛 = 「ちんぽこ」、三つ目は血が集まる棒「血の棒」から派生して「ちんぼ」→「ちんぽ」、4つ目は古代中国の漢字の読みから...

どうですか。納得感あるでしょ? ちんことかちんぽとか言いながらいつもゲラゲラ笑ってますけど、こういうのを聞くとありがたいおちんちん様だということがわかるんです。チソチソとかネットに書き込んではいけません。ちんちんであり、ちんぽこなのです、あーありがたい。


変わったチンコの呼び方もご紹介


さっき東北地方を中心に半端ない数の亜種がいると紹介しましたが、少し見ていきましょうか。え?もうイカクサイからいい? そんなこと言わないで付いてきてください。でもこの話を女子にしないでくださいね。末代までフられますよ。

「ゲッペ、ガモ、カモ、フェノゴ」これらは青森や秋田からのエントリーです。郷土料理のような響きですね。ゲッペ汁とか体が温まりそうじゃありませんか。

「スンズ、へノゴ、ナンバンペノコ」はい、これ岩手と宮城ですね。なんとヘノゴが勃起したらナンバンペノコになるんですね。確かに「ペ」という半濁音がちんこのでかでかしさを物語っていますね。ナンバンは南蛮なのでしょうか。だとしたら南蛮人のちんこのでかさが400年以上も語り継がれている可能性もあります。ビール瓶大もいるらしいですからね。馬かと。

東京で面白いのはオテングサマ。下町のおじいちゃんが、「テヤンデーオテングサマはお見通しでい」なんて言ったらカッコいいですね。でも実際はちんこはお見通していうこと?


海外での呼ばれ方


一応海外も見ておくか。ということで日本に呼び名が近いな、というのが中国のインチン。ていうか日本より意味的に正確ですよね、「淫ちん」。こう書くかは知りませんが、淫乱なことをヤる棒なので「インポコ」でもいい気がしますね。

イタリア語は「ペェネ」、アラビア語は「カティーブ」結構響きがカッコいい。英語はペニスですよ。ディックもあるけど、AVなんかでは「ホーニーディック」ですね。多分馬並みにでかいチンコのことだと思われます。


いかがでしたか…ちんこの話しを数年分した気分です。マンコの話と違ってテンション上がりませんね。でもAVでもいつもお世話になってるちんこに今一度リスペクトですよ。ポコチン!

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