実は、セックスで「演技」をすると、イキやすくなる件。その理由とは

実は、セックスで「演技」をすると、イキやすくなる件。その理由とは

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panpan編集部
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皆さんはセックスで演技をするとしないときよりもイキやすくなれることを知っていますか?喘ぎ声を演技することでイキやすくなる理由をまとめてみました。


セックスでイキやすくなるには「演技」することが大事?


セックスでイキやすくなるには「演技」することが大事?

「演技をする」と聞くとあまりいいイメージを持たなかったり難しいと感じる女性が多いかもしれません。しかし、セックスの途中で演技を織り交ぜることで、イキやすくなることができるのです。「演技」といっても、無理にイッたりすることは必要ではありません。大抵の場合「イク演技」は男性にばれてしまうので向いていません。しかし、「喘ぎ声」の演技をすればパートナーと共に恩恵を受けることができるのです。喘ぎ声だけを演技することで自分の快感度合いをあげることができ、イキやすくなることが可能なのです。そのため、なるべく声を出せるようなところでセックスするのが一番望ましいのですが、どうしても大きな声を出せないような環境でセックスするときもあると思います。そういう時は、呼吸を大きく乱すことが大切です。一人エッチでもイクときには呼吸が荒くなることはありませんか?イクときには快感に集中しすぎて呼吸が乱れ、酸素がうまく吸えなくなるような感覚に襲われるという女性も少なくありません。そのため、声を出せないときには呼吸を思いっきり乱すことでイキやすくなることが可能なのです。


イキやすくなるための「喘ぎ声」の役割


イキやすくなるための「喘ぎ声」の役割

では、喘ぎ声は女性にとってどんな役割を持っているのでしょうか。喘ぎ声を大きくすることで自分の性感を高めることができるのは上記で挙げたとおりです。なぜかというと、「イク、イク~」や「イッちゃう」などと大声を出すと、実は脳や体が自ら快感を求めて働くようになり、「今自分は気持ちがいい」という自己暗示をかけることができるのです。

実は、遊園地のジェットコースターやお化け屋敷の「悲鳴」と性行為の最中の「アエギ声」は脳内では同じ物です。どちらも声を出す事で脳内で快感を得ているのです。 声を出すことは快感を得ると同時に防衛本能の現れでもあります。
引用:心と体の満足するセックスのススメ


また男性も自分のセックステクニックに自信満々の人はいないのです。そのため、喘ぎ声をあえて大きな声で出してあげることで自分のセックスに「これでいいんだ」と思わせてあげることができ、気持ちよくなってくれることが多いのです。しかし、相手のために演技してあげているという風に思ってしまうとイキやすくなることはできません。イキやすくなるためには、自分のために、「自分が気持ちよくイクために」演技をしているという気持ちを持つことが大切です。そう自分のために演技をしているうちに自分が気持ちいいと脳内で認識してくれるようになるのです。


セックスでイキやすくなる「喘ぎ声」の活用方法


セックスでイクために喘ぎ声を使うにはどのようにすればいいのでしょうか。とにかく自分に向かって気持ちがいいという暗示をかけるような言葉で大きく喘ぐようにしましょう。「気持ちいい」や「イッちゃう」等と声を大きく喘ぐことで本当に気持ちよくなったと脳や体が伝達してくれるのです。そうすることで、イキやすくなったりするのです。喘ぎ声を大きくすることでセックスで「自分はこんなに感じている」とセックスに集中できることもできるのです。集中ができずにイケないという女性も最近少なくありません。喘ぎ声で効果的に集中力をアップして、興奮度を上げることも可能です。

喘ぎ声がセックスでイクために重要であるということはわかっても、なかなか声を出すのが恥ずかしくてできないという人も多いと思います。そういう人は、初めは息を吐くように声を出してみてはいかがでしょうか。普通に話をしながらセックスするカップルはあまりいません。最初は「あ」や「う」といった小さくかすかな吐息のような声でも彼には届くはずです。喘ぎ声を聞いたパートナーもきっと興奮して喜んでくれることでしょう。パートナーが興奮してくれることで貴女はさらに気持ちよくなり、集中することでイクことができるようになるかもしれません。


「喘ぎ声」を出すときに注意しないといけないこと


上記では喘ぎ声を出すのが大切だということをお伝えしました。しかし、喘ぎ声を出せば何でもいいというわけではありません。いくつか喘ぎ声を出す際に注意点があります。自分が「喘ぎ声を出してあげている」などと上から思ってしまうことももちろん注意点です。パートナーにもそれが伝わってしまい、「わざわざ声を出しているんだな」というのがありありになってしまい冷めてしまいます。また余りに大げさに声を出したり、わざとらしく喘ぐのはやめた方がいいと言えます。

では、男性が喜ぶ喘ぎ声というのはどのような喘ぎ声なのでしょうか。ただ「あんあん」とだけ喘いでいるだけが喘ぎ声ではありません。男性器を欲しがるような「もっと」や「それが欲しいの」という言葉は男性の安心感や優越感を引き出すので、高評価といえるでしょう。また、普段は真面目系なのにセックスの時には甘えてきたり、砕けた言葉になったりするのもパートナーの心をぐっとつかむことができます。しかし、もしかするとパートナーの男性自身があまり大声で喘ぐ女の人が好きではない可能性もあります。パートナーが少しでも難色を示すようなら無理に喘ぐことはせず、呼吸を荒くするだけにとどめておきましょう。


注意!快感に集中したいなら「喘ぎ声」を出すのは止めよう


喘ぐことで性感が高まり、イキやすくなるということを上記で説明してきました。しかし、ずっと「アンアン」と喘いでしまうのは、自分がイクことに恐れを抱いていて、快楽から逃れたいと思っている人も少なくはありません。上記でも説明したように、声を出すというのは快楽と共に防衛本能の表れでもあるのです。絶頂する前段階の快感の高まりが怖い女性は、喘ぎ声を出すことでその性欲の快感から逃れようとすることもあるのです。その場合は、パートナーの男性が女性の口を手で覆ってみたり、声を出させないようにすることでより快楽に集中ができ、イクことができるようになります。決して大声で喘ぐだけが快感になるわけではないというのを知っておくことが必要です。

いかがでしたか?セックスで喘ぎ声の「演技」をすることでイキやすくなることがお分かりになったのではないでしょうか?今夜から貴女も彼も気持ちいいセックスライフを楽しみましょう。

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