強引なキスを嫌がられた後の、絶妙な一言・４選

『思い切ってやっちゃった！』勇気は素晴らしかったのですが、どうやら少しタイミングが合わなかったようですね……。その後に『しこり』を残さない、強引なキスを嫌がられた後の、絶妙な一言で、重たい空気を修復しましょう！

強引なキスを嫌がられた後の、絶妙な一言①：「ゴメン！！何年くらい早かった？」

まずは、すぐに謝ります。少し、大げさなくらい頭を下げて「ゴメン！！」と言います。そして、そのゴメンだけでは、場の空気の修復は難しいので、続けて「ちょっと早かった？」と聞きます。

彼女が答えられずにいたら、「今日は、まだダメだった？明日？３日くらい早かったのかな？え、もしかして１ヶ月とか？」これで、彼女が何か答えてくれたら良いのですが、まだ、何て言えば良いか迷っているようなら、「ゴメン！！何年くらい早かった？」と聞けば、きっと少し笑って何か答えてくれそうです。

「１０年早いわ！」だったり、「１００万年！」だったり、どんなに大きな数字でも、いつかはOK的な返事なら、大いに脈はあります！

強引なキスを嫌がられた後の、絶妙な一言②：「オ、オレ、なんてことを〜」

「オレ、なんてことをしてしまったんだ〜」と、自虐的に言います。深刻過ぎず、かといって完全に笑いというわけでもなく、頭を抱え込むジェスチャーをまじえて言います。

「いやいや、そんな、私もまだ、心の準備ができてなかっただけで……。」「ううん、私のほうこそゴメン、ちょっとビックリしちゃって。」など、フォローしてもらえる可能性があります。

その後は、「じゃ、改めてお願いしても良いですか？」や、「出直してきます。」など、空気を読んで会話を続けてくださいね。

強引なキスを嫌がられた後の、絶妙な一言③：「おっと、今日のところはここまでということで。」

『勢い余ってGOしてしまったのを、制止されてしまった』というニュアンスで言います。自分をやんちゃ坊主に見立てて、「おっとっと……飛び出すな、車は急に止まれない。」など、自分の頭を小突きながら可愛いキャラを演じてみるのも、場を重くしないコツです。

他にも、嫌がられたらすぐさま、『ホールドアップ！』のジェスチャーをして、『これ以上、手出しいたしません。』を表現するのも良いかもしれません。

また、ベンチの上などで土下座のポーズで「申し訳ございませんでした！」と言うのも、キャラによってはアリかもしれません。

強引なキスを嫌がられた後の、絶妙な一言④：「リハーサルはこけたけど、本番は頑張る！」

今から本番があることを主張します。「本番に向けて、猛特訓してきます！」や、「本番までに何とかしてきます！」など、少し時間をおいて、『再度、貴女とのキスに挑戦したいと思っている』意図を明確に伝えます。

嫌がられたことに腹を立てたりせず、また、簡単に諦めるつもりもないという誠実な気持ちを表すと、また、リベンジチャンスがやってくる可能性が高くなります。

もしかしたら、彼女のほうから、「本番はもう少し待ってね。」など、もう少し時間が欲しいけれど、前向きな気持ちを聞けるかもしれません。

いかがでしたか？キスのチャレンジをする前に、『もしも嫌がられたらこうしよう』とイメージトレーニングしておけば、最悪の状況を回避できるでしょう。『備えあれば患いなし』、早速、ご自分のキャラに合わせて、絶妙な一言のイメトレをしておきましょう！