男がセックスで「気持ち良い」と感じても、膣内射精できない理由 4選

男がセックスで「気持ち良い」と感じても、膣内射精できない理由 4選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
セックスで最後までいけないと、男は女性に対して申し訳なさを感じますし自信もぐらつきます。どうすれば女性の中でイクことができるのでしょう?今回は男がセックスで「気持ち良い」と感じても、膣内射精できない理由を厳選して紹介していきます。参考になれば幸いです。


射精出来ない理由1:「経験が足りない」


射精出来ない理由1:「経験が足りない」

女性経験が少なければ、膣内で射精できないことがよくあります。一度コツさえ掴んでしまえば、次からは大丈夫になるのですが、最初の射精がちゃんとできるようになるまで時間を要する人がいるのです。

頭の中で「ちゃんと中でイカないと……」と焦れば焦るほど、射精が難しくなるのです。こういう場合は意識が自分にばかり向いていますから、少しくらいは相手のことを思いやれるくらいの気持ちを持ちましょう。余裕ができれば、途端に射精ができるようになる人もいます。


射精出来ない理由2:「妊娠への恐怖」


射精出来ない理由2:「妊娠への恐怖」

真面目な男性ほど「妊娠させてしまったら、どうしよう?」という恐怖を抱えながらセックスするものです。もちろんコンドームは装着しているのですが「コンドームをしていても100%避妊できるわけではない」という、マイナス思考で頭がいっぱいになります。行為の最中にそんなことを考えてしまうと、射精どころではありません。気持ちいいと感じていたとしても、どこかで射精を抑制する心理が働くため、なかなか最後までは行き着かないのです。


射精出来ない理由3:「コンドームが分厚い」


分厚いコンドームを使っていると、なかなか射精にいたらないことがあります。0.01mmのコンドームが売られていますから、それを使うことで解消できるようになるかもしれません。男性器というのはかなりデリケートです。たった0.01mm薄さが変わるだけで、感度が変わることもあるのです。

特に遅漏気味の男性は、薄めのコンドームを使うことで、現状を変えれるかもしれません。オカモトやサガミオリジナルなどの有名コンドームメーカーから、0.01mmのコンドームが発売されておりますので、一度試してみてはいかがでしょうか?


射精出来ない理由4:「愛撫の時間が短い」


インサートするまでに女性から「どれだけ愛撫してもらうか?」で、かなり変わることがあります。口や手を使った入念な愛撫を長めにしてもらい、射精寸前にしておいてから挿入すれば、膣内でイキやすくなります。十分な前戯がないままセックスしていた人は、そこを見直すだけで何らかの改善が見られるのではないでしょうか?

性行為の悩みは一人だけで抱えるものではありません。パートナーとよく話し合って「一緒に解決する」という姿勢こそが何より重要なのです。そしてその悩みを超えた先には、パートナーとのより気持ち良い愛のあるセックスが楽しめるでしょう。

男性が膣内で射精出来ないいくつかの理由を紹介してきました。射精に関することで最も大きな割合をしめるのは心理的な問題です。もし自分の彼氏がイケなくて悩んでいたら一言「気にしなくて大丈夫だよ。もっと気楽に構えて大丈夫!」と声をかけるだけで、気持ちが楽になりイキやすくなるかもしれません。

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