世界の女の喘ぎ声！セックスでの「イク」を世界中の言葉で表現すると

国際化が著しい昨今、外国人との出会いは昔に比べて遥かに簡単な世の中になっています。外国人とセックスの機会があってもおかしくないですよね。そんな時の為のマメ知識に、世界の女性の昇天寸前の喘ぎ声「イク」を集めました。相手の国の言葉でオーガズムに達するというのも、エロティックに感じるかもしれませんね。

世界の女性が「イク」瞬間に出す喘ぎ声は日本とは違う？

セックスでオーガズムに達するときに女性が発する「イク」という言葉。日本人女性は「イクっ」「イッちゃう」「ヤバイ！だめぇ」などという言葉を使う場合が多いと思います。

しかし、世界では日本の「イク」と言う意味とは逆の「来る」と言う言葉が使われる国が多くあります。これは性やセックスがオープンな欧米諸国に見られる傾向で、日本のようにセックスは男性優位のものではなく、女性も主導権を握り積極的に自ら参加し行う意識があるため、オーガズムに達し「イク」際には自分がイキそうという意味で「来る」と言う表現である、英語の「Come」と同じ意味の言葉を使用することが多いのです。これは性やセックスに対して控えめな女性が多い日本ではあまり聞かれないイク時の表現です。

外国人女性とセックスするとこの辺りの表現を使われると最初は驚いてしまうかもしれません。

男性は知っていて損なし！世界の「イク」一覧

皆さんが気にしているであろう世界の女性がイク時に発する喘ぎ声を集めてみました。北米・南米・ユーラシア大陸・オセアニア・ヨーロッパ(西欧・北欧・東欧)など15ヵ国の「イク」を現地の言葉で調査！

インターネットが発達し、在日外国人も多くなってきている日本では、外国人女性との出会いも以前より容易となってきました。外国人女性と一夜をともにしたときに本当に感じているのか？自分のセックステクニックが世界の女性に通用するのか参考にするためにもこの世界の女性の「イク」時の喘ぎ声を参考にしてください！

世界の女性の喘ぎ声1：アメリカ女性のイク「I’m coming！（アイム カミング）」

英語でのイクは、「Come」を使います。イキそうなときは、「I’m gonna come soon.」になり、イクが、「I’m coming」になります。そしてイッタ後、あなたにイカセられちゃったは、「You make me come.」。

「イク」という表現を色々と使い分けるため、それらを聞き取り、上手にリードできたら完璧にアメリカ女性の心もカラダも引き寄せることができるでしょう。

世界の女性の喘ぎ声2：イタリア人女性のイク「Venire！（ヴェニーレ）」

性に対して男性も女性もオープンなことで知られ、セックス自体を謳歌する国民性のイタリアでは、「Venire（ヴェニーレ）」が「イク」と言う意味になります。

これは、英語の「Come」と同じで「来る」という意味になります。イキそうな時は、「Sto venendo（スト ヴェネンド）」という進行形の表現になります。

ラテン系女性であるイタリアはセックスも情熱的。「イク」という言葉を引き出せたらイタリア人女性をあなたの虜にさせられるかもしれませんよ。

世界の女性の喘ぎ声3：オランダ人女性のイク「Ik kom！（イク コム）」

マリファナや売春なども合法化されている国であるオランダはイメージ通り、性に対してももちろんオープンです！「イク」は「Ik kom（イク コム）」、「もうイッちゃう」を、「Ik kom klaar!（イク コム クラー）」と言います。こちらも英語の「来る」の意味になります。

世界の女性の喘ぎ声4：スウェーデン女性のイク「ag kommer （ヤーコンメル）」

早いうちから性教育し、安全なセックスの重要さを教えるスウェーデンでは、「イク」を「Jag kommer （ヤーコンメル）」と言います。意味は英語と同じで「来る」に由来しています。性に対して寛容なイメージがあるスウェーデンですが、実は日本とあまり変わらず、セックスは秘めるものという考えも残っており、むしろ厳しいようです。

世界の女性の喘ぎ声5：フランス人女性のイク「Je jouis！（ジュ ジュウィ）」

愛情表現豊かで、セックスに対して開放的な国であるフランスでは、「イク」を「Je jouis（ジュ ジュウィ）」と言います。これも意味は、英語と同じで「来る」となります。

最近では、「Je jouis（ジュ ジュウィ）」ではなく「Je jouir（ジュ・ジュイ）」を使う人も多いようです。これは、英語で「楽しんでいる」と言う意味の「I’m enjoing.(アイム エンジョイ)」と同じ意味となるそうです。

フランス人女性はセックスによるオーガズムに対して味わうように喘ぐと言われています。そんなフランス人女性から「イク」という言葉を引き出せたのならあなたも立派な恋愛・セックスマスターです。

世界の女性の喘ぎ声6：韓国人女性のイク「간다（カンダ）」

男尊女卑の傾向が強い儒教の国・韓国では、「イク」は「간다（カンダ）」と言います。これも英語の「来る」と同じ意味になります。

そして、「気が狂いそう（イッちゃう）」に近い表現は、「미치겠어ミチゲッソー」という表現となります。恥ずかしがり矢でセックスを秘め事のように扱う日本と比べても韓国はまだまだ性に対しての考え方は、閉鎖的なところがある国の一つと言えるでしょう。

韓国人女性は日本の風俗店に在籍している人も多いことから、セックスする相手としては一番可能性が高い女性とも言えるため、イク時の喘ぎ声はしっかり押さえておきたいところです。

世界の女性の喘ぎ声7：スペイン女性のイク「que me corro! （ケ メ コロ）」

情熱の国スペインでは男女の恋もセックスも炎のように燃え上がる傾向にあります。そんなスペインでは、「イク」を「que me corro! （ケ メ コロ）」と言います。意味は、性的の意味の「イク」のみです。そして、「イキそう」は「me vengo!（メ ベンゴ）」になります。

世界の女性の喘ぎ声8：ドイツ人女性のイク「Ich komme! （イッヒ コメ）」

欧米スタイルスタンダードなセックス事情のドイツは、「イク」ときは「Ich komme（イッヒ コメ）」と言います。これも、英語と同じで「来る」という意味として普段から使われています。

勤勉で大人しい感じがするドイツですが、実は性に対してはオープンな国なんです。デート初日でベッドインする男女も多く、相性を確かめ合った後に付き合うかを考えるというまさに"欧米社会スタンダード"なお国柄です。ドイツ人女性をナンパしたのならまずはセックスでイカせて「Ich komme! （イッヒ コメ）」という言葉を彼女から引き出せれば今後の付き合いに期待が持てそうです。

世界の女性の喘ぎ声9：タイ人女性の「イク ジャッセ！」

微笑みの国として有名で日本人にも人気の観光地であるタイランドでは、アジアの中では性産業が発達しているイメージが強い為、セックスに対してオープンなイメージがありますが、実際普通のタイ人は性にとても閉鎖的な現実があります。

そんなタイでは、「イク」を「ジャッセ（終わりそう）」と言います。ちなみに、「シアウ（気持ちいい）」を繰り返して使う人もいます。そして喘ぎ声は、「オーイオーイ」と独特な喘ぎ声で喘ぎます。

世界の女性の喘ぎ声10：インド人女性のイク「ムジェ バーフット アーラハ！」

とてもタフな男性を立てる女性が多い国であるインドでは、「イク」を「ムジェ バーフット アーラハ」と言います。これは「とっても幸せ♡」という意味を持つ言葉になります。カーマスートラの教えのようなセックスをしているかは、わかりませんが、男性のタフさは有名です。

世界の女性の喘ぎ声11：ロシア人女性のイク「Я кончаю! （ヤー カンチャーユ）」

色白金髪でセクシーな体型の女性が多いイメージが強いロシア人女性。寒いのもあるのか、セックスの回数が多いのがロシアという国の特徴です。

そんなロシアでは、「イク」を「Я кончаю! （ヤー カンチャーユ）」と言います。この言葉は「終わります」という、丁寧で落ち着いたような意味になります。他には、「Да（ダー）」を繰り返して叫ぶ女性もいます。これは、英語の「Yes」と同じ意味になります。

世界の女性の喘ぎ声12：ブラジル人女性のイク「Estou gozando! （エストウ ゴザンド）」

男も女も性にアグレッシブなイメージのあるラテン民族の国ブラジル。ブラジルでは、「イク」を「Estou gozando! （エストウ ゴザンド）」と言います。この言葉は「私は楽しんでいる！」という意味を持っており、なんともラテンの国らしい言葉ですね。

ちなみにとあるアンケート結果によると、ベッドの上で最もスタミナのある国に選ばれています。喘ぎ声はサンバのような、リズム感のある喘ぎ方をするのが特徴です。

世界の女性の喘ぎ声13：中国人女性のイク「♡♡♡」

似て非なる国であるお隣の中国の性事情は、広すぎて一言では片付けられません。そんな中国では、イク時にあまり女性が"そのことを言葉にする事はありません"。ただ、一般的に「イク」時の言葉は存在していて、「出来（チューライ）」と言うそうです。ちなみに気持ちいいは、「好好（ハオハオ）」と言うそうです。

世界の女性の喘ぎ声14：チリ人女性のイク「me acabo! （メ アカボ）」

南米ラテン地域にあるチリでは、イク時には「me acabo! （メ アカボ）」と言います。この言葉は、「尽きる」という意味があり、まさに言葉どおり尽きるようなセックスを、時間を気にせずするのがチリの国民なのです。大らかな国民性が表れていますね。チリも南米なのでリズム感のある喘ぎ声が特徴的です。

世界の女性の喘ぎ声15：ルーマニア人女性のイク「Imi dau drumu! (ウミ ダウ ドルーム)」

東欧の国の中では珍しいラテン系民族の国であるルーマニアは美女が多いことでも知られています。そんなルーマニア人の「イク」は「Imi dau drumu! (ウミ ダウ ドルーム)」と言います。この言葉は「自分を解放させる！」という意味で、イク時に自分の性を解放させてオーガズムを感じるラテン系民族らしい表現です。ノリのよいルーマニア人をナンパしてこの言葉を引き出せたらあなたのセックステクニックはかなりのものかもしれません。

ロシアと同じように英語の「Yes」と同じ意味となり「DA（ダー）」を気持ちいいという意味で繰り返して叫ぶ女性もいます。

外国人女性は日本人女性よりもセックスに対してオープン

日本女性とは異なる外国人女性のイク時の表現ですが、他の違いとして日本人女性よりも喘ぎ声が大きなことも特徴として挙げられます。外国人女性と最初にセックスするとその喘ぎ声の大きさに驚いてしまうかもしれません。

この差はセックスを「秘め事」として扱っている日本とは対照的で、外国は性やセックスに対してオープンなお国柄が多いことが関係しているようです。

日本はもともと家や土地が狭く、大きな声を出すとすぐに近所の人に聞こえてしまうために小さな声で喘いでいると言われています。あなたもセックスするときに相手女性の声が大きいと気にしてしまうこともあるかと思います。

一方で比較的、広い家や土地がある海外では、大きな喘ぎ声を出しても近所に聞かれないことや、マンション等の集合住宅においても、喘ぎ声が聞こえるのはしょうがないものという感覚でいるため、そういった近所が近いマンションなどでも他人にわざと聞かせているのでは？と感じてしまうぐらいの大きな喘ぎ声が夜な夜な聞こえてくることもあったりするのです(笑)。

「イク」までの喘ぎ声にも世界と日本では違いがある

世界各国のイク時のフレーズを見てきましたが、世界と日本の違いはそれだけではなく、イク瞬間を迎えるまでの喘ぎ声の出し方にも違いがあったのです。

どういうことかと言いますと、日本人女性は喘ぐときに特に「息を吐く」ことに重点を置いていますが、とりわけ欧米の女性の多くは「吐く」ではなく「息を吸う」ことを行いながら喘いでいるのです。洋物アダルトビデオを観たことのある人なら、何となくそうだったかもと感じるところがあるかもしれません。

この息を「吐く」「吸う」の呼吸方法は人間が自ら自律神経をコントロールできる方法として知られています。セックスや愛撫をされて「イク」ときには活発・興奮している状態となる"交感神経"が優位に働いています。一方で「感じている」ときはリラックス状態を作り出す"副交感神経"が優位に働いているのです。

その呼吸方法を「喘ぎ声」に置き換えて見てみると、欧米の女性は息を「吸い」ながら喘ぐことで、自律神経を優位にし、イク瞬間に身も心も絶頂を迎えるために自らを興奮させていると言えるでしょう。一方で、日本人女性は息を「吐き」ながら喘ぐことで、副交感神経を優位にさせ、「イキ」ながらもリラックスし、気持ちよさを得るために集中していると言えるのです。

国が変われば言葉も事情も違うセックスライフ。女性がオーガズムを感じる絶頂期に出すイク時の喘ぎ声もお国柄が表れるのです。外国人女性は性やセックスに対して自らも主導権を握るため、それだけ自らも楽しみたい、イキたいと考えているのかもしれません。積極的な外国人女性は最高にエロいので、今後、外国人女性と熱い一夜を過ごすことになった時の為にこの記事を参考にしてくださいねー！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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