俺ってこのまま一生独身かもと感じてしまう瞬間 10選

俺ってこのまま一生独身かもと感じてしまう瞬間 10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
今すぐに結婚したい訳ではなくとも、「一生独身」という言葉には重さや寂しさを覚えるのではないでしょうか。出会いはいつどこにあるかわかりません。しかしその可能性が信じられなくなるような、一生独身という不安を感じる瞬間をまとめてみました。


一生独身かもと不安を覚える瞬間1:スーパーでの買い物がやけに上手くなったとき


一生独身かもと不安を覚える瞬間1:スーパーでの買い物がやけに上手くなったとき

「値引き無しで買うのなんて有り得ない」とやけに近所のスーパーの割引情報に詳しくなってしまうと、おばさん臭さ一直線ですよね。何よりもまず「安さ」が優先してしまうと、買い物以外の感覚にもそれを引きずってしまいます。それにスーパーの買い物って意外と楽しいですからね。恋愛や結婚と違って、毎日の積み重ねで目に見える効果がある上に、毎回お得感があるので病みつきになります。半額シールに血眼になっているようでは、「結婚」「恋愛」なんて考えが浮かぶはずもありません

百戦錬磨の専業主婦に混じってレジに並んでいるとき、「このまま一生独身」という言葉が浮かんだりします。


一生独身かもと不安を覚える瞬間2:家事能力がほぼ完璧に近くなってしまったとき


一生独身かもと不安を覚える瞬間2:家事能力がほぼ完璧に近くなってしまったとき

結婚のメリットの一つは、「共同生活によって一人当たりの負担が減る」ことなのです。しかし便利になりすぎている現代では、これが必ずしも当てはまりません。男性でも女性でも、家電や調理器具、家事サービスをうまく使いこなして快適なシングルライフを送っている人は多数います。さらに家事にかける時間を減らすことを考え出したら危険信号かもしれません。「1時間で完ぺきに終わった」と洗濯物を畳んでいるときに、「結婚する必要あるのか……?」と寂しい疑問が浮かんでくる可能性が高いです。


一生独身かもと不安を覚える瞬間3:結婚ブームが過ぎ、やがて離婚ブームがきたとき


結婚に対する願望は、やはり他人の幸せによって呼び起こされるもの。従って、その逆も有り得ます。20代に友人知人達の結婚ブームを迎え、それがひと段落すると必ずと言っていいほど「離婚」の話をきくのが現代社会。大体4~5年後にポツリポツリで離婚や別居の話が出ます。その頃になって独身でいると、幸せな結婚から冷徹な離婚の流れを見てしまうために、「あ、結婚てこんなものかな。自信がないし一生独身かな……」と自己完結してしまう人もいます。自分と他人は違うとはいえ、あまりにも別れるケースが多い時代ですからね。


一生独身かもと不安を覚える瞬間4:若く子供がいる夫婦の散歩を遠目にみたとき


休日の昼下がり、買い物帰りや公園での散歩の帰りなど、乳母車を押した若い夫婦の姿は眩しく幸せそうです。その光景があまりにも眩しくて、どこか他人事のように現実感がないとき、「一生独身」の不安が押し寄せてきたりするものです。若い家族というのは、絵的な完成度が高く漫画や映画のような錯覚を持ちやすいのです。

穏やかで幸せそうな光景は、決して自分とは別世界のことではないと言い聞かせましょう。


一生独身かもと不安を覚える瞬間5:実家が超絶快適であると気が付いたとき


社会に出て数年たつと、たまに帰省したときの実家が快適すぎることはありませんか?誰にも気を使わなくていいうえに食事の支度や掃除洗濯等、すべての煩わしいことから解放され、やりたいことだけをしていられます。生まれ育った落ち着く場所があるのなら、わざわざエネルギーを使って結婚したいという考え自体が遠ざかってしまうのです。そのうち「別に一生独身でもいいのかな」とふと思ってしまうのです。


一生独身かもと不安を覚える瞬間6:親の介護に追われているとき


自分が年を取るということは、当然親も老いるということ。いつしか身の回りのことができなくなった親を介護する必要が出てくるのも当然といえば当然でしょう。ですが、肉親とはいっても他人の介護は本当に大変です。肉体的には勿論のこと、子供に戻っていく親を見続ける精神的な負担もあります。正直結婚どころじゃありません。むしろ一生独身の未来が現実味を帯びてきます


一生独身かもと不安を覚える瞬間7:雑で面倒くさがりな自分に気が付いたとき


仕事を片付けるのに精一杯で、家に帰ったら「縦のものを横にもしない」程のものぐさになってしまう人、男女関わらずいますよね。結婚生活で何にもしないで寝ているというのは、なかなか難しいのです。自分もそれを重々承知しているからこそ、「結婚とか向いてないな」と感じるのでしょう。

さらに性格の違いはあるにせよ、「雑な男性」を避ける女性は多く、部屋が乱雑な男性を、魅力的と感じる女性はいません

雑で大雑把な自分を大切にしたいのなら、「一生独身」という選択肢は理に適っているでしょう。


一生独身かもと不安を覚える瞬間8:恋愛が単なる趣味に見えた時


何度か恋愛をしてきて、最初のころのようなドキドキやトキメキも、慣れというものが出ます。特に男性の性欲は30代で落ち着きを見せますので、20代のころのような捨て身の恋愛はデメリットばかりが目に付くようになりがち。女性のわがままに付き合う必要性も感じなくなり、「恋愛はやりたいやつだけすればいい」という考えに落ち着く人もいるでしょう。

恋愛でさえ趣味に見えるのに、結婚なんて重たいものは無理とばかりに「一生独身」を確信してしまいます。


一生独身かもと不安を覚える瞬間9:やけにペットに傾倒しはじめたとき


ペット、特に猫や大型犬を買っている人は、パートナーができません。女性は大型犬で抱擁に対する欲求や、お世話したいという欲を満たし、男性は猫に愛らしさや気まぐれな可愛さを満たされてしまって、異性が必要なくなるのです。正確には「精神的に異性を求めなくなる」といったほうがいいでしょう。

結婚は肉体的な付き合いよりも、精神的な付き合いのほうが深く濃厚です。ペットによって自分の欲求の大部分を満たされていると、ふと「このまま独身でもいいか、こいつがいるから」と考えてしまっても不思議ではありません


一生独身かもと不安を覚える瞬間10:青春をともにした恋が終わったとき


青春時代の記憶というのは、間違いなく一生残ります。10代後半から20代にかけての大恋愛が終わってしまったとき、誰しもが「新しい恋」を想像しにくくなります。それだけのエネルギーを注いだ証拠であって、一種の燃え尽き症候群と言えるでしょう。次の恋が考えられないのなら、当然結婚なんて夢のまた夢。「こんな思いをするのなら一生独身でいい」と半ば投げやりな思考に陥ってしまうのも当然と言えます。

生きている限り、パートナーが表れる可能性は常にあるわけですから、ひとまず休憩して時間の流れに身を任せることも大切ですね。

いかがでしたか。冷静に考えれば「一生独身」である確率のほうが、誰かと出会う確率よりもずっと少ないのです。要は自分の思い込みや落ち込みが原因であることが殆どなので、不安や寂しさを無駄に先取りしてしまわないように、前向きな時間を過ごしていきたいものですね。

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