言われれば確かにエロい、日常会話でよく使う言葉7選

言われれば確かにエロい、日常会話でよく使う言葉7選

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愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
男性なら思春期時代に、エッチな連想をさせる言葉を見つけて一人悶々とした経験ありませんか?口に出そうにも「ムッツリスケベ」と思われそうで、なかなか人には言えないものですよね。今回はそんな過剰にエッチな妄想をする言葉を選んでみました。


まんじゅう


まんじゅう

ハイ、なんでもない昔から日本にあるお菓子のことですね。しかしその形と語感が否応にも女性器を連想させます…。実際日本の地方では、女性器を表す隠語として「まんじゅう」を使用しますからね。大人になってから社会にでて、お土産屋さんで「名物!○○まんじゅう」という表記を見るとムラっと来た経験ありませんか?


処女作


処女作

出版業界ではお決まりのデビュー作のことですね。なぜ童貞作はなくて処女作なのか、それは謎ですが処女という言葉は思春期には過激です。ハードカバーの帯に「処女作!」なんて書いてあって、思わず手にとった経験ありませんか?ちなみにこの「処女~」という表現はほかにもあり、作られたばかりの船の最初の航海を表す「処女航海」、未開の土地や研究されていない分野を示す「処女地」等があります。「手がつけられておらず、真新しい」といった意味があるのですね。


サーモンピンク


これはどこにもそれらしい語感がないのですが、不思議とほんのりエロくなってしまいますね。強いて言えばピンクですが、それも単に色の名前と言われればそれまでです。しかしサーモンと組み合わさるとなんかエロい。早い話が女性器を開いた時の色が、そのままこの色だから妄想してしまうのでしょう。サーモンピンク以外の何物でもありませんからね。官能小説等で、よく使われていた表現だけにその影響もありそうです。


女子アナ


いつからこの呼び方が定着したのか定かではありませんが、おそらく90年代前半かと思われます。「女性アナウンサー」をわざわざ女子アナと省略してしまうあたり、どこか悪意を感じますよね。清純で知的で綺麗なアナウンサーと「女子アナ」という狙いすまされた略語。こんなの想像するなというほうが無理ですよね。完全に美人な女子の穴が頭に浮かんじゃいます


マンゴージュース


口に出す時すっごく気を使いませんか?「ゴー」が言いにくいうえに、間違ったら大変なことになります。意識せざるを得ません。マンゴー自体はとても美味しい果物だけに、メニュー表を見て一瞬の葛藤があります。続きが「ジュース」だけにタチが悪い。

初デートで、万が一「ゴー」の発音をしくじったら大惨事です。絶対女性にスルーされるか気まずい雰囲気確定です。


まんだらけ


有名な漫画、DVDなどの専門チェーンですね。しかしその衝撃的なネーミングに目を見開いた男性は多いはず。「何が…だらけなんだ!?」と気になって仕方がない思春期の思い出ありませんか?際どいラインぎりぎりを攻めている感がありますよね。しかもちょっとアングラな立地にあったりして、否応にもよからぬ妄想が炸裂してしまいます。実際は、漫画、アニメファンにはとても便利で、品揃えも豊富なチェーンです。


シコシコしたぶっかけうどん


シコシコだけでも際どいのに、さらにぶっかけちゃいますからね。意識するなというほうが無理です。AVのフィニッシュシーンをそのまま解説しちゃってます

しかし本当に四国地方のうどんはレベルが高く、シコシコとした歯ごたえ抜群の食感と、夏に大人気の「冷やしぶっかけうどん」は定番です。これは当然狙ったわけでもなく、商品をアピールしようとするとこの表現がピッタリなんでしょうね。「シコシコ」に変わる歯ごたえを表現する言葉がなかなか見つからないのも、理由の一つでしょう。

いかがでしたか。考えすぎと言えば考えすぎ、しかし男にとってはそうでもない!というエロワード、結構ありますよね。女性はこういうワードを上手くスルーできますが、男性はそうもいかないこともしばしば。あまり大っぴらに口や顔に出さず、ひっそりと楽しみましょう。

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