【朗報】生でOK!の画期的な避妊具が発明!その詳細は

【朗報】生でOK!の画期的な避妊具が発明!その詳細は

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通常、セックスをする時は妊娠を希望していない場合を除いて皆さん避妊具を付けますよね。そうしなければ赤ちゃんができてしまい、大変なことになるのは周知のことです。ですが今回、生でもできる、画期的な避妊具が発明されたということなんです!生でできる避妊具とはどんな物なのでしょうか。気になりますよね!


生でOK!の画期的な避妊具①なぜ人々はコンドームを使いたがらないのか


生でOK!の画期的な避妊具①なぜ人々はコンドームを使いたがらないのか

やはりどんな時代でもセックスは欲求を満たすための行いとして行われてきましたが、科学の発達により避妊をしないための道具として「コンドーム」が開発されてきました。これは避妊だけでなく、病気感染からも防ぐためにとても画期的なものだったのです。

ですが最近の人たちは、コンドームを付けずに生でしたいという欲求が強くなり、その欲求に勝てぬまま行い、妊娠してしまったなんて言う事態も起こっています。

ではそれはなぜなのか。やはり男性側としては、コンドームを使うよりも使わない方が快感を得ることができるからなのです。ですから避妊具を使わないという人が増えてきてしまっているわけです。


生でOK!の画期的な避妊具②アメリカでは行われた画期的!?な発明


生でOK!の画期的な避妊具②アメリカでは行われた画期的!?な発明

ですがそんな「避妊具を使わない」という時代に、終止符が打たれるかもしれない発明がアメリカで成されたのです。コンドームと言えば、時代と共に進化してつおり、最近では付けている感覚があまりないほどにも薄く改良されていますよね!ですが男性的には、「薄くなったからと言って、気持ちよさは付けていない時とは比べものにならない!」と思っている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回アメリカの開発チームが発明したのは、「The tenofovir disoproxil fumarate intravaginal ring(略称名はTDF-IVR)」という新しい種類の避妊具なのです!これは白いリング型のもので、この白いリングの部分はチューブとなっているという画期的なものなんです。


生でOK!の画期的な避妊具③どんな物質で作られているの?効果は?


ではどんな物質で作られているのでしょうか。それはレボノルゲストレルという妊娠を防ぐための物質や、抗HIV薬に使われているテノフォビルという物質などで構成されています。

セックスをしている最中に水分がこの避妊具に含まれることによって、ポリマーがふやけこれらの物質が染み出てきます。それにより妊娠が防げるだけでなく、なんとHIV感染防止は100%という研究結果が出ていることも明らかになっているのです。

Tech insight

さらにこの避妊具の効果は1つで3か月間も保たれるというから驚きです!これは1つのリングチューブの中にある物質をペニスに塗ったら、3か月間は避妊ができている状態になるということです。


生でOK!の画期的な避妊具④しかしやはり安全なのはコンドーム


たしかにとても画期的な発明ですし、なんだか試してみたいような気もしますよね!ですが、やはりコンドームよりも避妊具として安全なものはないという声も上がっています。確かに急に新しい発明品を日常のセックスの中に取り入れるのは難しいかもしれません。

いくらコンドームよりも男性側が気持ちよくなれる避妊具だとしても、妊娠しないという可能性としては、まだまだコンドームの方が高いのです。

ですが、近い将来、貧しい地域でコンドームが経済的に手に入らない地域に渡して活用を目指しているそうです。女性を救いたいという目的で作られているので、さらに調査を進めていただき、世界のHIV感染を防ぐ手立てとなってくれたらうれしいですよね!

いかがでしたでしょうか。やはり新しく素晴らしい画期的な発明ではありますが、まだまだ浸透するのは先になりそうです。皆さんもいつか販売されるであろう、このTDF-IVRにいきなり手を出すのではなく、まずは安全面を第一に考えてセックスを楽しんでくださいね!

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