既婚者を好きになったとき、本気になる前に必ずすべきこと10選

既婚者を好きになったとき、本気になる前に必ずすべきこと10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
独身者にとって、既婚者というのは多くの魅力があります。結婚という人生の大きなハードルを越えた余裕、落ち着いた雰囲気がとても眩しく見えるのです。今回は、そんな素敵な既婚者を、いけないこととわかりつつ好きになった時に、本気になる前に必ずすべきことをご紹介します。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと①:相手が独身だったら好きかどうか考える


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと①:相手が独身だったら好きかどうか考える

既婚者を好きになる人でありがちなのが、既婚者だからこそ好きになるということです。相手に家庭があるからこそ、余計に闘争心が燃えてしまったりすることがよくあります。

まずその既婚者に本気になる前に、その人が独身だったら好きになるかをよく考えてみましょう。独身であれば、今のように身なりもきちんとしていないかもしれませんし、異性に対して今のように余裕を持って接しているのではなく、ガツガツしていて恋愛対象からは程遠いかもしれません。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと②:付き合った時のことを考える


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと②:付き合った時のことを考える

もしその既婚者と付き合うことになったら、どのような付き合い方になるかをシュミレーションしてみましょう。相手が既婚者である以上、会える時間や場所は限られています。そして相手は必ず家庭のある家に帰っていきます。

あなたが1人で寂しい時に電話をしても出ない可能性が高いですし、メール送ってもすぐ帰ってくるとは限りません。そしておそらく家庭にいる時間は、連絡を控えて欲しいと言われるでしょう。既婚者にとって何よりも大切なのは、あなたではなく家庭なのです。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと③:不倫経験者に話を聞く


あなたがもし本気で既婚者と付き合うとなると、それは不倫になります。けれどそれまでに不倫をした事がない人は、不倫というものがどういうものなのか、いまいち想像がつかないと思います。もし周りに不倫経験者がいるのなら、一度話をしっかり聞いてみましょう。

不倫は今やいろいろな人が経験しており、いけない事と言う感覚が薄れてきています。しかし結婚というのは1種の契約であり、それを破る人には社会的な制裁が下ります。それがどういうものなのか、不倫をする前に知っておく必要があります。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと④:友達に相談する


あなたの友達で、いつも冷静かつ的確なアドバイスをくれる友達に相談をしてみましょう。そして一緒に既婚者と付き合うことのメリット、デメリットを考えてみましょう。

友達の中にはあなたの相談がどういう内容であっても、あなたを応援するアドバイスしかくれない友達がいると思います。そういう友達の意見は耳には優しいですが、本当にあなたの親身にはなっていません。多少あなたが言って欲しくない事でも敢えて言ってくれるのが、あなたを心配してくれている友達の意見です。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと⑤:最悪の事態を覚悟する


既婚者と付き合うこと。それはもし相手の家庭にバレたら、多額の慰謝料を請求される可能性があることです。相手が結婚歴が長く、しかも子供がいて、そしてあなたとの交際のせいで離婚する事態になった場合、慰謝料の額は何百万円にもなります。

そして相手が離婚しあなたと一緒になるとして、相手はおそらく元結婚相手に対して慰謝料や子供の養育費を払う義務を抱えているでしょう。つまり一緒になったとしても生活が苦しいということです。あなたが既婚者との恋愛成就を願うということは、そういう事態になることを覚悟しておく必要があります。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと⑥:既婚者の家族の気持ちになる


あなたが既婚者と付き合うという事は、そのこと自体が既婚者の家族を悲しませるということです。もし自分の結婚相手が、他の独身者と陰で付き合っていたら、ということを想像してみましょう。

もしあなたが一生懸命仕事をしている時間に、結婚相手が外で若い独身者とデートしていたら?ラブホテルに行っていたら?もしあなたが家で結婚相手のために夕食を作っているのに、結婚相手は他の独身者とおいしいレストランで食事をしていたら?

相手の家族を自分の立場に置き換え、自分が相手の家族にそんな辛い思いをさせることをわかっておきましょう。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと⑦:既婚者があなたに本気では無いことを知っておく


既婚者のほとんどは、不倫をする時に、そもそも離婚をする気はありません。離婚というのは慰謝料や養育費が発生し、さらに社会的地位も下げる重大な事態です。そのためあなたと付き合うと言うのは、離婚をするつもりなのではなく、普段の生活から息抜きをするということなのです。

つまり、既婚者があなたの前でどんなに甘い言葉を囁いても、家に帰れば最愛の家族と幸せな時間を過ごしています。あなたとセックスをした日に、帰って結婚相手とさらに熱いセックスをしている事もあります。それをあなたは知ってしまっても、相手を責めることができません。それはそれは辛い恋愛となります。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと⑧:自分の両親に相談できるか考える


既婚者を好きになったことを、自分の両親に相談する人はなかなかいないでしょう。それは自分の子供が不倫をすることを両親が喜ぶわけがないことをあなたがわかっているからです。

すべての親は子供の幸せを願っています。そして子供が世間に迷惑をかけないことも願っています。その両方の両親の願いを、あなたは既婚者と付き合うということは裏切ってしまうということをわかっておくべきです。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと⑨:自分でボーダーラインを決めておく


いろいろリスクがあることがわかっていても、止められないのが恋愛です。どうしても相手のことが諦められないならば、自分でボーダーラインを決めておきましょう。

例えば、1人でも周りの人に2人の関係がバレた時点で別れる、既婚者の結婚相手が疑っているらしい話が出たら別れるなど、自分の中でルールを作ります。そうすることで不倫にのめり込むことなく、最悪の事態の1歩手前で止まることができるでしょう。


本気で既婚者を好きになったときに必ずすべきこと⑩:自分も浮気されることをわかっておく


結婚をしている人があなたと付き合うと言う事は、その人は浮気をする習慣があるということです。もしくは浮気をすることに罪悪感を抱かない人です。という事は、あなた以外に更に不倫相手がいる可能性もありますし、あなたと結婚した後にもその可能性があるということです。

いかがでしたでしょうか。既婚者と恋愛するということは、独特のドキドキ感があり、スリルもあり、ハマる人が多いといいます。しかし同時に多くの人を悲しませ、ゆくゆくは自分を苦しめることにもなります。一時の感情に流されず、本気になる前に冷静にこれまで挙げたことを考えてみましょう。

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