精液はスーパー栄養食品?!セックスに関する驚きの雑学 4選

精液はスーパー栄養食品?!セックスに関する驚きの雑学 4選

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セックスは人間の3大欲求に数えられるほど身近なものである一方、睡眠や食欲に比べるとおおっぴらにしにくいという特徴がありますよね。それゆえに知識があまり無い人も多いのでは。そこで今回は性的知識欲を満たすセックスにまつわる雑学を集めてみました。


セックスにまつわる雑学1:女はイク寸前に、ある種の恐怖感がある


セックスにまつわる雑学1:女はイク寸前に、ある種の恐怖感がある

男性がイク寸前は、攻撃的になったり興奮状態に陥るのに対し、女性にはある種の恐怖心が芽生えます。そもそも女性の絶頂は強烈極まりなく、男性の10~数十倍の快感を得るのです。これだけの快感が襲ってくることに対して、「どうなってしまうんだろう」「手に負えなくなる」という不安と恐怖が混じるのです。そもそも男性では耐えられない感覚と言われていますからね。男性からすれば「イク瞬間が怖い」というのは全く想像つかないでしょう。


セックスにまつわる雑学2:精液の栄養価はかなり高い


セックスにまつわる雑学2:精液の栄養価はかなり高い

精液は生命の原液ともいわれるだけあり、その栄養価は素晴らしいのです。万能食に近いでしょう。タンパク質に加え、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ビタミンB12、亜鉛などが含まれます。コンビニで売っているマルチビタミン剤並の栄養価ですね。人体から分泌される物質で、これだけ豊富な栄養価を持つものは母乳と精液くらいのものです。


セックスにまつわる雑学3:女の性欲が30でピークを迎える理由


男性の性欲が年齢とともに(体力とともに)落ち着いていくのに対し、女性は30歳を過ぎてから上昇するケースが多いのです。これには大きく分けて二つの理由があります。

一つは「出産可能年齢の限界が近づくことによる危機感」です。医学が発達した現代でも、やはり30代を過ぎると出産能力は落ちてきます。それゆえに、今のうちに少しでも子孫を残したいという、生殖に対する欲求が高まり、それが性欲に繋がるのです。

もう一つは「男性ホルモンの増加」です。女性でも男性でも、それぞれのホルモンは分泌されていますが、男性的な「シンプルな性欲」は男性ホルモンが担っています。女性は30代に入ると男性ホルモンが増加し、「性行為に対する積極性」が増すのです。言い方を変えれば、若いころから男性的な思考をして男性とも対等にやりあう女性は、セックスに対する欲求が強くなりがちとも言えます。


セックスにまつわる雑学4:オシドリの夫婦は仲が悪い


よく言われる「オシドリ夫婦」という言葉は、「仲睦まじくいつも一緒な夫婦」という意味合いで使われていますよね。しかし実際のオシドリの夫婦は、決して仲良くありません。寧ろドライで冷めた付き合いと言えるでしょう。

オシドリは毎年セックスの相手が代わる上に、冬になると群れで越冬し、その頃には夫婦関係は解消、つまり離婚します。さらに、メスが卵を温めはじめるとオスはどこかに遊びに行ってしまうのです。「オシドリ夫婦」は単なるイメージの言葉なのですね。

いかがでしたでしょうか。セックスに対する偏見は捨ててオープンに楽しむためにも、ある程度のネタは仕込んでおきたいですよね。カップルでのピロートークで雑学を話せば、次のセックスにも弾みがついて楽しい夜になるかもしれませんよ。

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