【初心者向け】ラブホテルの利用方法(システム・清算方法・設備など)

【初心者向け】ラブホテルの利用方法(システム・清算方法・設備など)

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
彼女とセックスをしたいけれど、実家だから家ではちょっと、という人にとってラブホテルはセックスをするのに最適な場所だといえるでしょう。しかし、一回も使ったことがないとシステムがわかりにくいのがラブホテルの特徴です。そこで初心者でもわかるラブホの利用方法を説明します。


ラブホ利用方法1:休憩、フリータイム、宿泊


ラブホ利用方法1:休憩、フリータイム、宿泊

ラブホを利用する時に最初に気になるけど一番わかりにくいのが料金体系です。ラブホの利用時間の区分は基本的に「休憩」「フリータイム」「宿泊」の3つに分かれています。それぞれに対して料金が設定されていますがそれぞれのプランの違いは利用できる時間の長さと時間帯です。

フリータイムと宿泊は何時に入ったかにかかわらず、退出しなくてはいけない時間が一律で決まっています。そのため適用される時間帯の早いうちに入るほどお買い得です。一方、休憩は2時間まで、などいられる長さが決まっています。なお、フリータイムはラブホによってサービスタイムなどの異なった名称になっています。


ラブホ利用方法2:延長料金は割高


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彼女と過ごす時間はあっという間に時が経ってしまいます。しかし、気を付けてください。ラブホテルは既定の時間を過ぎて居座るとどんどん延長料金が取られます。オーソドックスなのは15分単位で課金されるシステムです。15分で500円の延長料金というところはざらですから気がつくと本来の料金よりも延長料金の方が高いということが起きてしまいます。親切なラブホであればフロントが終了時間10分ほど前に連絡をくれますが、くれないところの方が多いので自分たちでしっかり時間管理をしましょう。


ラブホ利用方法3:予約はできないところがほとんど


気合を入れて彼女とラブホに行ったのに満室で入れない、という事態は避けたいものです。しかし、予約ができるラブホはほとんど存在しません。HPに特筆されていない限り予約できないと思っていいでしょう。どうしても予約したい場合は、Googleなどで検索するときに「ラブホ 予約」などと検索すれば予約できるラブホを見つけることができますので、活用してみてください。


ラブホ利用方法4:様々な清算方法


ラブホは入ってからも独特なシステムがいろいろとあります。その最たるものが清算方法です。一番わかりやすいのは、普通のホテルと同様でチェックインをするときに料金を払うタイプです。この場合は、料金を払うと引き換えに鍵を渡してくれます。ほかには退室するときに部屋の中の自動精算機で支払うパターン、エアシューターを利用して支払うパターンがあります。

自動精算機の場合は自分のタイミングで支払えますが、エアシューターの場合はフロントに電話をかける必要があります。もしわからない場合はうろたえずにフロントに電話をした方がスマートです。


ラブホ利用方法5:食事には基本困らない


ラブホに長い時間滞在するときに気になるのが食事をどうしたらいいかですよね。大体のラブホの場合、ルームサービスが存在するため食事を持ち込む必要はありません。カレーやスパゲティ、丼ものなどが食べられます。ただし、値段はやや高めでコスパがいいとは言いかねます。とはいえ宿泊の際などは非常に便利なので活用してください。なお、飲み物もありますがペットボトルをそのまま販売しているだけなので、こちらは持ち込んだ方がよいでしょう。ただし、ミネラルウォーターはおいてあるところが多いです。


ラブホ利用方法6:おもちゃ自販機、VOD、DVDプレーヤー


どこかで聞いたことはあるけど実際にどうなっているのかよくわからないラブホの設備を紹介します。おもちゃの自販機はローターやバイブなどが売っています。料金は自販機に直接入れるものと、チェックアウトの時に全部まとめて請求されるものに分かれます。ただし、ルームサービスもそうですがコスパは悪いので注意してください。

VODはVideo On Demandの略で様々な映画やドラマを見ることができます。ラブホと言えばテレビでAVを見られるイメージがあると思いますが、VODでAVも見ることができます。また外から持ち込んだDVDを再生するためのプレーヤーもあります。ただし、ラブホによって設備が異なりますので事前にHPで調べておくことをお勧めします。


ラブホ利用方法7:お風呂はついている


セックスの前後ではお風呂を浴びたいものですがお風呂に関してはどこでもついています。ラブホによってはシャワーだけだったり、トイレとお風呂が同じ部屋にあったりと差はありますがお湯を使うことはどこでもできます。またタオルやシャンプーなどのアメニティもついています。なので手ぶらで行っても全く問題ありません。また、歯ブラシや櫛、ドライヤーなども置いてあるところがほとんどです。


ラブホ利用方法8:2人での利用が前提


ラブホ利用方法8:2人での利用が前提

ラブホ初心者で3Pをする人はあまりいないかもしれませんが念のために書いておくとラブホは2人での利用が基本になっています。多くても少なくても入室お断りのところが多いので気を付けましょう。また、外出ができるところもあまりありません。特に自動精算のところは外出が基本不可です。フロントで支払う場合にはフロントの人に鍵を預ければ可能なこともあるので聞いてみるとよいでしょう。


ラブホ利用方法9:意外と便利な湯沸かし器と電子レンジ


出費を抑えたいから材料を持ち込んで調理をしたい、という人がいるかもしれませんが、残念ながらそれはできません。台所のようなものはありませんから。しかし、湯沸かし器と電子レンジは備え付けてあるのでカップラーメンやお弁当を持ち込んで食べることは可能です。持ち込み自体も問題ありませんから堂々と持って入って構いません。彼女が嫌がらないのであればコストカットに非常に有効です。


ラブホ利用法10:露天風呂や岩盤浴もある


男性の夢である野外セックスですがそれを実際に実行するには大変な勇気が必要です。そんな時には露天風呂を活用してはいかがでしょうか。普通、混浴で入れる露天風呂はあまりありません。しかし、ラブホによっては露天風呂部屋についていて二人だけで楽しめます。ラブホなので声などを気にする必要もなく、夢のプレイが楽しめます。また岩盤浴があるところもあるので単にセックスを楽しむだけでなく、リラックスもできます。

いかがでしたか。ラブホテルによって備え付けてあるものなどには差があるのであらかじめ調べておいた方がよいでしょう。概ね、高いところは設備も豪華なところが多いですよ。

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