イッても気持ちよくない…恐怖の「射精無快感症」とは【怖すぎ…】

イッても気持ちよくない…恐怖の「射精無快感症」とは【怖すぎ…】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
射精以外に男にとって気持ちの良い感覚を得るものはないといっても大げさではないでしょう。セックスする際に女性はオーガズムを何度も体験できますが男性の場合は最後の一回しかチャンスがないのです。しかし、もし射精しても快感が得られないことになったらどうしましょう。今回は射精無快感症について調べてみました。


そもそも射精無快感症とは


そもそも射精無快感症とは

射精無快感症とは男性が勃起し射精しても全くオーガズムが得られない症状をいいます。通常男性はオーガズムの際には性的興奮によりまず精子が精巣から精管を通り前立腺へと送られます。そこに精嚢からの分泌液が送り込まれ混ざることで精液となるのです。その精液が括約筋と前立腺の収縮によって一気に陰茎の尿道口から放出されることで幸福感にも似た快感を味わうことができるのです。その間たった3秒から長くて10秒ととても短いです。一度射精してしまうと即発射ということができず一般的には性欲絶倫の方なら60秒、性欲減退気味の方だと数時間かかるといわれています。

セックスなどにおいて男性の陰茎が刺激されるとかなり強烈で非常に快い神経感覚と筋肉の脈動により快感を感じます。筋肉の脈動は肛門の括約筋から亀頭へと次第に移動したった数秒間のオーガズムを感じ射精をすることで終わりを告げるのです。この短い快感を得るために男性は女性に対してかなりの努力をしなければならないことになっています。

この男性にとっては最高の快感を射精無快感症の方は悲しいことに得ることができないのです。普通に勃起もするし射精もするのですが射精に至るまでの数秒間の快感が無いのです。射精無快感症は女性の性的不感症と同様、性障害や性機能不全に分類されています。

ではなぜ射精無快感症になるのでしょうか。


先天的な射精無快感症


先天的な射精無快感症

生まれつき射精無快感症の男性がいます。勃起はするし射精もするものの尿道から精液が出たという感覚のみで快感が得られないし、またペニスを挿入しても亀頭や陰茎に何も感じることができないのです。性的快感がないのです。その代わりに自分の意識で射精コントロールができ射精したいときにいつでも射精できるという特異な症状を持っています。

通常射精の前段階として性的興奮が高まると睾丸が次第に陰茎の根元にせり上がります。そして陰嚢が小さく縮まり睾丸は外から見ても存在が分からないようになります。次に副睾丸に蓄えられていた精子は少量の分泌液と混ざり射精の瞬間を待ちます。さらに性的興奮が高まると脊髄の中にある射精中枢が反応し反射的に射精に至ることになります。神経の反射条件のため脳は射精を抑えることが困難です。

ですから本来自分の意識では射精を制御できないのです。ところが先天的に射精無快感症の方は射精中枢をコントロールすることができ意識的に射精をすることが可能なのです。残念ながらその原因は解明されておらず症状を治すこともできないようです。


後天的な射精無快感症


この場合一般的にはオーガズム障害といわれ、性感覚の不全状態のことをいいます。これは年齢や性に興味を失い性的興奮が得られない症状です。オーガズム障害は大きく性的不感症に分類される疾患といえます。簡単にいえば 快感を感じる神経の感覚低下ということですね。

原因については精神的なもの、例えば神経の障害や、ストレスなどの心理的な要因があげられます。また、感覚的なもの、例えば亀頭や陰茎など、どこの性感帯かを自覚できないという神経系の疾患が原因となっています。さらに薬剤が原因となることも多いとされています。うつ病の治療薬である抗精神薬のセロトニン、ドーパミン拮抗薬の副作用として現れることがあります。また疾患が原因となっている場合もあります。勿論勃起しないわけではありませんのでEDとは違います。ですからED治療薬では改善しないと考えた方が良さそうです。

治療法としては心理的な要因が多いといわれており、治療も心理的治療になります。セックスへの過剰な期待が思っていたのとは違っていたり、女性へ奉仕しなければならないというプレッシャー、成長期のトラウマ、ゆがんだ性教育が心理的なストレスとなり心療内科などでカウンセリング効果が期待できます。


後天的な射精無快感症の治療法


成長期のトラウマについては学校で行われている性教育とは違い、AVの氾濫や友達同士の間違った情報交換があります。特にAVは実際のセックスとは大きくかい離しておりあくまでもエンターテイメント的な要素を強く演出しているため、成長期に鑑賞した場合、嫌悪感やオナニーのし過ぎなどが関与されているといわれています。

また血糖値が高いなどの糖尿病が疑われる場合は血糖のコントロールが必要となります。

さらに男性ホルモンの減少によりホルモンバランスが崩れることも原因のひとつと考えられています。つまりは精力が落ちているということですね。男性ホルモンを増やすには外部から摂取するか体内で生成を促すかになります。


精力が減少している原因


最近セックスで射精しても前に比べてあまり気持ちよく感じない、という方は精子の量が減少し精力が落ちているといえます。また射精した時に快感が減っている方は、

一日中眠い

・朝パッと起きれない

・疲れがたまりやすい

・性欲が落ちた

・オナニーをしなくなった

・最近うつでやる気が起きない

といった症状があるのではないでしょうか。こんな時は確実に精力が落ちているのです。つまり男性ホルモンが減少している証拠です。


男性ホルモンを増やして精力UP


男性ホルモンを増やすには、「外部から摂取する」「体内の生成を促す」この2つの方法があります。

外部から摂取するのにはホルモン注射するなどがありますが費用が高くなってやめてしまうと効果がなくなってしまいます。ですから費用もあまりかけず根本的に男性ホルモンを増やすにはからだの中での生成を促す方法が得策といえます。からだの中での男性ホルモンを生成するためには専用のサプリメントを利用するのがお手軽です。サプリメントのメリットとして

・有効成分が凝縮されている

・薬ではないので副作用が出にくい

ことがあげられます。男性ホルモンの生成を助ける食材はありますが効率性を考えるとサプリメントが有効成分を効率よく補給できるのです。ただデメリットもあります。それは即効性があるとはいえないことです。サプリメントは医薬品ではありません。生薬に近いものですのですぐに効果が出るものではないのです。ただ毎日続けていけば精力UPを感じることが期待できるのです。

以上いかがでしたでしょうか。射精無快感症なんて辛いですね。もし後天的にその症状が出たのなら病院にかかるか男性ホルモンを増やすために常に食事を見直し不足分をサプリメントで補うのが良さそうです。精力がつけば仕事の意欲も増し性欲もUPします。やればできるの精神で努力してみてはいかがでしょうか。

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