【悲報】潮吹きが女性を中イキさせにくくすることが判明

ＡＶによく出てくる「潮吹き」。女優さんは気持ちよさそうですね。でも、中には「潮吹き」に慣れ過ぎて「中イキ」できなくなる女性がいることがわかってきました。「中イキ」未経験の女性、そんな彼女をイカせたいとがんばっている男性の皆さん、きっと参考になりますので、どうぞご覧ください！

「潮吹き」と「中イキ」は別物

指やバイブでＧスポットのあたりを強く刺激されると「潮吹き」する女性がいます。これは女性にとっては「中イキ」とは別種の気持ちよさなのです。どちらも同じように気持ちいいんだろうなあ、と思うのは男目線なんですね。

ここでさらに悲しい問題が判明しました。それは「潮吹き」で気持ちよくなる女性の中には「中イキ」できない人がいる。極端な場合には、ペニスを挿入されても、気持ちよくないと体が学習してしまい、「潮は吹かせて欲しいけど、挿入はＮＧ」という男にとっては非常に困ったケースが発生しているのです。

「潮吹き」オンリー派はこんな女性

「潮吹き」も「中イキ」もどちらも気持ち良いという女性ならいいのですが、経験の浅い女性の中には「中イキ」を一度も体験しないうちに手マンによる「潮吹き」の気持ちよさを覚えてしまい、結果的に「潮吹き」オンリー派になってしまうというケースがあります。男としてはさすがに彼女から挿入ＮＧとまで言われると、今後のお付き合いにも影響しますよね？対策はあるのでしょうか？

実は「潮吹き」自体にオーガズムはない

ペニスの挿入によって、膣全体で気持ちよさを感じ、絶頂に至るオーガズム。これが「中イキ」ですが、「潮吹き」はどうでしょうか？ある経験豊富な女性によると「がまんしたおしっこがやっとできた開放感」のような気持ちよさであって、セックスのオーガズムとは別物なのです。

セックスの最中に潮を吹く女性もいるでしょうが、それはあくまで「潮吹き」であって、同じタイミングでオーガズム、すなわち「中イキ」に達したというわけではないのです。男性も「がまんしたおしっこ」の開放感は理解できるでしょう。「中イキ」を知らない女性は、「潮吹き」によるこの開放感をオーガズムと誤って認識してしまうのです。「中イキ」を知るためにはある程度の回数を経験することが必要だからでしょう。

「中イキ」を経験したい！

「中イキ」を知らない女性は「経験してみたい！」と強く思うことでしょう。また、もしあなたの彼女が「潮吹き」オンリー派であるとか、その兆候があるようなら、「中イキ」を知ってもらうために次のことに注意しましょう。

（1）Ｇスポットへの強い刺激を控える

正常位でペニスを挿入し、入り口から5～6cm奥の上壁部分、亀頭のカリがあたる部分、そこがＧスポットだといわれています。指やバイブでそのあたりを集中的に強く押すように刺激すれば尿意に似た感覚が起こってきます。そのまま続ければ潮が吹き出てくるので、ほどほどにしましょう。

（2）ペニスでリズミカルにＧスポットを刺激する

Ｇスポットに強すぎない刺激を与えるにはどうすればいいでしょうか？ペニスを挿入したら先端から根元まで激しくピストンするのではなく、押しより引きを意識してＧスポット部分をカリで引っかくように腰を動かすのです。例えば、耳穴の上壁に頑固にくっついてる耳クソを耳かきの先端で掻き取る動き。こんなイメージです。そしてリズムも大事です。強弱をつけるのではなく、一定のリズムを動かすのです。彼女の反応を見ながら好みのリズムを探りましょう。

（3）彼女に力の入れ方を意識してもらう

「潮吹き」のときは、勢いよく体外におしっこを押し出すように尿口や肛門を緩める力加減ですが、「中イキ」では締めるように力を入れるほうがいいのです。男性も射精の瞬間は、おしっこをがまんするように尿口を締め気味にして、それでも耐え切れずあふれてきてイクものですよね。「潮吹き」と「中イキ」では力の入れ方も違うのです。

いかがでしたでしょうか？潮吹きで中イキしにくくなるというのは意外ですが、ベストなセックスのために、女性の感じ方や経験の度合いをみて、「中イキ」未経験の女性には先に「中イキ」を味わってもらい、いつも潮吹きする女性にはもっともっと気持ちいい「中イキ」の快感を教えてあげたいものですね。