強烈な中イキで失神せずに意識を保つ方法

セックスしていて絶頂に達するのは、とても気持ちいいのですが、強烈な中イキはときに失神してしまうことがあります。今回は強烈な中イキで失神せずに意識を保つ方法を紹介していきます。男性も女性も中イキ失神についてくわしくなることで、より性生活を楽しめるようになりますよ！

強烈な中イキで女子は失神する

全員ではないのですが、中イキをしたときに意識がなくなる女性がいます。知識のない男性からすれば「もしかして死んじゃった！？」とドギマギすることもあるでしょうが、命に別状はありません。

脈を取ったり胸に耳を当ててみれば、わかりますがちゃんと呼吸は続いています。一度イクことで次のオーガズムが近くなると言われていますが、失神した直後にまた強烈な中イキをさせることは女性にとってよいことではありません。もし中イキで失神してしまったら、少し休ませてあげた方がよいでしょう。セックスを再開したいときは、時間をおいてからにした方がベターです。

なぜ女は中イキで失神してしまうのか

女性が中イキ失神をする理由ですが、脳の性質に関係があると言われています。いきすぎた恐怖や激痛などに襲われると、脳は損傷することを恐れてスイッチを切ってしまうのです。これが気絶のメカニズムなのです。

「脳神経系統が壊されてしまう！」と体が判断すると、自律神経が起動します。そして脳神経の破壊の保護と全ての活動を停止させるため、一時的に気を失わせてしまうという措置をとっているのですね。人体にそういった判断をさせるほどの快楽を与えたわけですから、それは男として誇っていいかもしれません。

失神することのデメリット・リスク

中イキ失神したことでの後遺症というのは、特にありません。しかし快楽におぼれすぎた結果、翌日大変なことになるケースもあります。足腰がしゃんとしなくなるのです。何とか歩行をすることは可能なものの、それでも通常時のように力が入りません。特にきついのが階段の上り下りです。翌日が休みのときは、気絶するくらいの中イキセックスをしても支障はありませんが、あくる日早くから仕事があるという場合は、控えめにしておいた方がよさそうですね。

中イキで失神しないための呼吸法

オーガズムは筋肉に力が入り手足や全身が痙攣することで、起きやすくなります。気絶しないための呼吸法があります。口で空気を吸ってゆっくりそれを吐き出すのです。何度も何度も繰り返してください。深い呼吸をすると筋肉の緊張が起きづらくなります。そしてお腹にも力が入りづらくなるため、膣でイクことが少なくなるのです。

また意識が呼吸をすることに対して向きますから、その結果、失神には達しなくなるという見方もできます。この呼吸法を完璧に身につけることができれば、失神を防ぐことができるのです。

知られざる中イキ失神の実態についてを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？ちゃんと理解していれば、男性側もそれほど動揺することはないのです。「中イキで気を失うのは体質が関係している」という説もあります。それも一つの個性というわけなのです。