既婚者と食事へ行きたがる女性の心理 8選

既婚者と食事へ行きたがる女性の心理 8選

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panpan編集部
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会社の帰りなどで既婚者と食事をする女性というのは一般的よくある光景だと思います。しかし、一体なぜ噂が広がってしまうかもしれない既婚者男性と食事に行こうとするのでしょう?そんな既婚者と食事に行きたがる女性の心理について見ていこうと思います。


美味しいものが食べられる


美味しいものが食べられる

既婚者と言えばやはり美味しいものを食べさせてくれるイメージがありますよね。また、ほとんどの既婚者の年齢が自分よりも上なので懐も自分よりも暖かいと感じられます。さらに男性であれば自分よりも若い女性には財布が緩くなってしまう傾向があるのです。

女性は美味しいものが大好きです。だからこそ美味しいものが食べられると期待できる既婚者の上司と食事に行きます。また、会社から近い穴場スポットをおしえてもくれるので女性として、既婚者と食事に行くというのはかなり有意義だと考えられます。


おしゃれなお店を知っている


おしゃれなお店を知っている

既婚者というのは、自分よりも年齢が上のことが多いので当然、経験や知識が豊富です。そして、「結婚した誰かとよく行ったお店」というのは大体おしゃれなお店であることです。そのため、新しい素敵なお店に巡り合うチャンスでもあるのです。

そんなチャンスを女性がみすみす逃すわけがありません。かわいいお店や、きれいなお店、素敵なお店のリサーチに女性は敏感に反応するのです。


誘われてしまったから


女性が既婚者と食事に行く理由にたまたま誘われてしまったからというのは否めません。偶然誘われる現場に居合わせて、偶然自分にも予定がなくというのが一般的なのかもしれません。

「会社から帰ろうとしたときにたまたま上司から誘われてしまった」というようなシチュエーションが一番想像しやすいと思います。そんな様子で誘われたら「暇だしいいかな」と思うのが普通でしょう。特に上京して一人暮らしをしている女性なんかは、家に帰っても一人だからつまらないと感じたり寂しいという気持ちを紛らわすために食事に行く場合も考えられます。もちろんそれは誘われたらというのが大前提なのですが、一人がつまらないと思っている人にとって既婚者であろうとなかろうと食事の誘いを断るのは考えにくいのです。


特別な感情がないから


なにか特別な感情があれば、食事に誘われても躊躇をするでしょう。例えば恋愛感情があった場合、誘われたらつい行きたくなるものですが、その恋愛感情を押し殺すためにも食事の誘いを断るという行動をとるのは当たり前の行動といえます。また、誘ってきた既婚者が嫌いだった場合も、当然何かしら理由を付けて断るでしょう。何も感情もないからこそ食事に行くことに躊躇することがないのです。何か特別な感情が女性側に存在してしまえば、中々行くというような決断ができません。

また、既婚者側から何かしらの感情が女性にあったとしても、女性は気づいている場合は少ないです。なぜなら、嫌な感情を持っているのでしたらそもそも誘われることもないですし、好意的な何かを抱かれているのであれば、両想いでない限り期待させないように断ってしまうからです。


行くお店が気になっているお店だったから


前々から気になっているお店行くのに、既婚者が誘って来たらなぜか行きたくなるものです。やはり、友達と行くには情報が少ないので失敗したら嫌だという気持ちが出てきてしまいますし、一人で行くのはお店によってはかなりためらってしまいます。

もちろん友達と行くという選択肢をとる人も少なくないでしょう。しかし、お店の雰囲気がシックな感じであったり、高級そうなイメージの強い場所は友達と行くというのは多少なりとも不安を抱かせてしまいます。だからこそ、先に失敗しないように既婚者である上司と一緒に行くという考えが挙げられるのです。


おごってもらえるから


女性にとって既婚者のような年上と食事をするときは、どうしても支払いは男性もちという期待があります。自分が女性であること。そして相手が年上であることからその期待は強く出てきてしまうのです。

既婚者である上司、または先輩と食事に行くのであれば、女性は誰でも当然おごってもらえると感じているのです。知らないお店でも知っているお店でも、居酒屋でもおしゃでな店でも、基本的に支払いはあちら側だと考え女性は既婚者と食事をしているのです。むしろ、期待しない女性はいません。


自己評価を上げるため


女性というのは社内であっても女性同士のランキング付けというのがあります。そのランキングは特に何の根拠もないのですが、上司にもしくは先輩に食事に誘われて行くというのは誰からも好かれていると感じ自己評価をあげているのです。決して先輩でなくても構いません。同期の人でも自分は誰かと食事することを求められていると感じることによって優越感に浸ることができます。

また、その先輩が周りから人気がある人や信頼されている人、上の人から期待されている存在であれば尚更です。「自分はこんなに素敵な人と食事をしているのよ」「食事をすることを求められているのよ」という気持ちになって周りにそれを評価してもらい社内での女性ランキングを上げるのです。それにより自己評価も上がっていき、本人は気分のいい気持になります。


上司だから


上司だからいやいや仕方なくという方は多いでしょう。以前に比べパワハラという言葉が表だって出てきていることから上司からの誘いを断る人も増えてきたのですが、それでもまだパワハラを恐れて用事があっても断れない人がいます。

また、社内での評価を上げるために上司のご機嫌取りで一緒に食事に行くという人もいるでしょう。そうすることで上司に気にいってもらい出世を考えている女性や何か問題を起こした時の対処をしてもらうつもりでいる女性、そして社内での立場を良くして「産休」「育休」を取りやすくしようと考えている女性も多いと思います。上司という権力がある人間にゴマを擦っていれば社内で過ごしやすいということをきちんと理解している女性だからこそできる手段です。

女性が既婚者である上司や先輩と食事に行くときの心理を幾つか挙げましたがいかがでしたでしょうか?女性は基本的に計算高い人が多いです。だからこそ、単に既婚者との食事でもいろいろなことを考えています。もちろん、何も考えず楽しいから食事している女性もいると思いますが、やはり何か考えていると思うのが一般的でしょう。既婚者の人からすれば、たまに年下の女性と食事しているだけなのに、なんだか不思議ですね。

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