閲覧注意！恋愛依存症の人が見せる行動がイタすぎる 15選

恋愛依存症の人は、恋愛に依存するあまりイタすぎる行動を取ってしまうことがあります。自覚症状があればまだ良いのですが、多くの人はその行動がイタいということに無自覚です。今回ご紹介する恋愛依存症の人が見せるイタすぎる行動15選を見て、当てはまる人はご注意下さい。あなたは恋愛依存症かもしれませんよ。

恋愛依存症の行動①：恋人がいない時期がない

恋人と別れたと思ったら、翌日すでに新たな恋人が。好きになるのに時間はいらない。確かにそうですが期間が短すぎます。恋愛に依存する人は恋人がいない＝依存対象がいないことに耐えられないのです。その性質は依存というよりもはや寄生に近いですね。

恋愛依存症の行動②：何でも恋人の言いなり

恋人に言われれば何でもその通りにしちゃう。だってその人が好きだから。いいえ違います。言うことに従うのは好きだからではなく、別れたくないからです。依存する人を失いたくなくて、機嫌を取ろうと何でも言いなりになってしまうのです。気づいてください、その恋人は本当に好きに値する人ですか。

恋愛依存症の行動③：好きになるのはいつも顔面偏差値高め

恋愛依存に陥っている人は分かりやすい魅力にはまりやすい傾向があります。じっくりと内面を見るような恋愛ではなく、直感で相手を選びます。そうなればもう基準は顔だけになりますよね。恋愛依存は付き合っていなくても常に恋愛をしていたいと思っていますので、多少ハードルが高い方が燃えてしまいます。相手にもされないのにひたすらアプローチをしかける。イタいです。

恋愛依存症の行動④：過剰な独占欲を発揮する

恋愛依存症の人は、相手にも同じような依存を求めます。2人だけの世界を作りたがるんですね。ですので、相手が他の人と、たとえそれが同性の友人であっても遊びに行こうものなら怒り、そして泣き出します。恋愛は独占するものと思いこんでしまっているんですね。

恋愛依存症の行動⑤：誰とでもセックスする

セックスを最大の愛情表現と勘違いしてしまっているんですね。恋愛依存症の人は常に愛情に飢えていますので、少しでも迫られたり、愛情の欠如を感じれば誰とでもセックスをします。

恋愛依存症の行動⑥：「どこが好き？」と聞いてくる

「私のこと好き？」はまだ生ぬるい方で、本当に恋愛依存している人もなると「私のどこが好き？」と具体性を求めてきます。恋愛に依存するのは安心したいが為です。もはや好きの言葉では足りなくなってしまい、しつこく好きな部分を聞いてくるようになります。

恋愛依存症の行動⑦：執拗に過去を探る

恋人の過去も全て知っておかなければ恋愛とは言わない。恋愛に依存するあまり、そう思ってしまうんですね。求めるのは深い繋がり。その為には過去を知っておく必要がある。その為に色々な人に恋人の過去を聞いたりします。その姿はまさにストーカー一歩手前です。聞かれた方もドン引きです。

恋愛依存症の行動⑧：追いかけまくる

恋愛に依存する人は基本的に追いかけられる恋愛よりも追いかける恋愛を好みます。なぜなら、その方が恋愛している実感が強いからですね。恋愛依存症をメルヘンな言い方で言えば、恋に恋する、といった感じでしょう。常に恋愛をしていなければ気が済まないのです。恋愛をしていればそれだけで充実した人生を歩めると思っているのでしょうが、早くその間違いに気付いてほしいものですね。

恋愛依存症の行動⑨：友達の助言に耳を貸さない

どこからどう見ても最低な恋人。友人としてはそこから救いたい一心で助言をしたものの、返ってきたのはまさかの怒り。あなたにあの人の何が分かるの。あるいはこうですね。あの人は自分がいなくちゃだめだから。どちらにしてもイタいですね。自分の世界に浸りきっています。恋愛依存は正常な判断も奪っていくのです。

恋愛依存症の行動⑩：何でも恋人優先

前からしていた約束をドタキャン。理由は恋人と会うから。優先順位が違いますよね。しかし恋愛依存症の人にとってはそれで合っているのです。恋人に優先する事項は何一つとしてなく、悪びれもせずに約束を破ってきます。周囲の様子をうかがえないイタすぎる性質、気付いた時には友人は一人残らず去っていることでしょう。

恋愛依存症の行動⑪：趣味やファッションがコロコロ変わる

恋愛依存の人は、意中の相手に好かれたいがあまり自分自身をカスタマイズします。趣味やファッションの傾向を変えることを相手に尽くすことと勘違いしているんですね。また、相手と同じものを好きになることで共依存になろうともしています。依存しあう関係が出来上がったら、イタすぎるカップルの出来上がりです。

恋愛依存症の行動⑫：常にスマホを握りしめている

恋人からの連絡を待っているんですね。友達といてもそれは変わりません。なぜなら恋人の方が優先順位が高いから。少しでも連絡が遅くなるとすぐに不安になるのも恋愛依存の特徴です。いやはや、イタいですね。

恋愛依存症の行動⑬：自傷行為

恋愛への依存度が上がると自傷行為に走る人もいます。代表例はリストカットですよね。一度やりだすと些細なことでも自傷行為に走るようになります。そしてそれを名誉の負傷とでも言わんばかりに、あなたを想ってたらこんなことしちゃった、なんて言い出すのです。もうそのレベルになったらイタいというかもはや怖いですよね。

恋愛依存症の行動⑭：恋愛以外考えられなくなる

人生には恋愛以外にもやるべきことがたくさんあります。学生だったら勉強、社会人だったら仕事。しかし恋愛依存症の人は一旦恋愛を始めてしまうと他のことが目に入らなくなってしまいます。常に連絡を取っていないと気が済まないですし、今こうしている間に恋人が浮気していたらどうしようと根拠のない不安に取りつかれたりもします。

恋愛依存症の行動⑮：「ごめんなさい」が口癖

何を言っても返ってくるのはいつも「ごめんなさい」の言葉。決して言い返してきたりはしません。それは相手の機嫌を損ねるのが怖いからです。自分が悪いから、お願いだから別れないで。ごめんなさいの裏にはそんな内心が隠れています。なんだか哀れにも思えますね。

いかがだったでしょうか。恋愛は素晴らしいもので、だからこそ中毒性があります。恋愛依存症の人はその素晴らしさにすっぽりとはまりこんでしまった人なんですね。ある意味、被害者と言えるかもしれません。しかし今回ご紹介したように、恋愛依存の人の行動はすべからくイタいです。もし1つでも当てはまる項目があったならばあなたは恋愛依存症かもしれませんので、ひとまず恋愛は休止するべく努力をしたほうが良いでしょう。