結局、人は「見た目(外見)」で9割決まってしまう悲しい理由…

結局、人は「見た目(外見)」で9割決まってしまう悲しい理由…

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panpan編集部
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一昔まえ、「人は見た目が9割」のような本が流行った時期ありましたよね。気にはなっていたものの、読んでいない、なんて人もいるんじゃないでしょうか。実はあの主張、あながち間違いとはいえないんです…。今回は結局、人は「見た目(外見)」で9割決まってしまう悲しい理由...として、そのわけをさぐってみます。

人は「見た目(外見)」で9割決まる①第一印象には、確実に見た目が影響する


人は「見た目(外見)」で9割決まる①第一印象には、確実に見た目が影響する

初対面の人にあった時、どうしても第一印象は見た目に大きく左右されてしまいます。まだ出会って間もないのにその人の中身をすぐに把握するのはムリな話です。そんなことができるのは、よっぽどの特殊能力に恵まれた人(あるいは練習して身につけた人)です。それ意外の我々一般人は、その人が何を身につけているのか、どんな髪型なのか、どんな顔なのかなどから人となりを判断することになりますよね。だから、どうしても見た目の要素は非常に大きくなってきます。

人は「見た目(外見)」で9割決まる②ビジネスの世界でははるか昔から常識です


人は「見た目(外見)」で9割決まる②ビジネスの世界でははるか昔から常識です

わかりやすいのはビジネスの場面です。取引先と初めて会うのに、ジーンズにだぼだぼのシャツで行く人は少ないでしょう。だいたいはスーツですし、髪の毛は不快感を与えないよう無難にします。スティーブ・ジョブズくらい大物になればタートルネックにジーンズでも許されるかもしれません。また、かつて一世を風靡したホリエモンなどになれば、たとえジーンズでも、たとえ髪が金髪でピンピンに立っていても、この人だから仕方ないとなるでしょう。しかし、普通は初対面の相手に会うのに妙にラフな格好だと、非常識な人間だと思われても仕方ないのです。それをわかっているからこそ、ビジネスマンはだいたいみんなスーツを着て、ヒゲをきれいにそり、髪を無難なブラック寄りの色にしているわけです。

人は「見た目(外見)」で9割決まる③イケメンや美女だけがトクをする世の中、だけれど…


じゃあこの世は不公平なのか。イケメンや美女だけがトクをする世の中なのか。…残念ながら、その通りです。容姿がいいことは、無条件に彼ら彼女らの人生をイージーモードにしてしまいます。ですが、ここで一つ、ただし書きがあるんですよね。いくら美男美女でも、愛想が悪ければ印象は最悪なのです。つまり、「無愛想な美女」よりも、「愛想がいいちょいブス」くらいのほうが周りは好感を持ちます。むしろ、無愛想な美女には「お高くとまっていて不快だ」「美人と思って調子に乗って…」というように返ってマイナスイメージを持ってしまうことが少なからずあります。

ですから、もしあなたが容姿にあまり自信がないという場合でも諦めないでください。はきはき挨拶をして、笑顔をたくさん振りまくことで、いくらでも逆転できます。

人は「見た目(外見)」で9割決まる④生まれもったもの以外でも勝負可能


顔やスタイルはいまさらどうにもならない、と思うかもしれないけれど、スタイルに関してはダイエットやボディメイクなどでなんとかなります。その他にも、ファッションを変え、相手に好感を持たれるモノにするという手もあります。ファッションやカラダ作りなど、まだチャンスはいくらでもあることを忘れないでください。

いかがでしたか?人は見た目が9割、というのはあながち間違いではありません。でも、外見というのは必ずしもルックスだけに限らず、その人の醸し出す雰囲気やしぐさなども含まれます。そのことを忘れなければ、たとえ容姿に自信がなくとも決して悲観する必要はありませんよ。この記事があなたの日常を、より豊かなものにできるよう心より祈っています。

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