男性が「尽くしたくなる女」と「セフレで遊びの女」の違い・8選

残酷な話ですが、男性は本命と遊びの女を巧みに使い分けます。ちゃんと付き合っていると思ってたら実は遊びだった、なんて悲しい経験をされた女性も多いのではないでしょうか。今後そんな女性を生み出さないために、今回は男性が「尽くしたくなる女」と「遊びで終わる女」の違いを8つご紹介したいと思います。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い①：笑顔を見たいかどうか

本当に好きな人の笑顔は、何をしてでも見たいものです。男性は本命の女性の笑顔が見たくて、とにかく喜ばせようとしてくれます。あなたの今付き合っている人は、あなたが喜ぶようなことをしてくれているでしょうか。会ってセックスしてバイバイ、なんてデートを繰り返していたりはしませんか。それはデートなんかではなく、単なる遊びです。

男性が尽くしたくなるのは笑顔の素敵な女性です。どんな些細なことにでも喜んでくれて、この人といっしょにいると楽しいなと思える女性に、男性は惹かれます。一度遊び相手に認定された女性が本命になるのは難しいことです。別れるも本命になれるよう頑張るもあなた次第ですが、笑顔は本命に近づく第一歩だということを覚えておきましょう。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い②：自分がいないと駄目だ

男性は女性を守りたいものです。普段はしっかりしているけれどちょっと抜けていたり、危なっかしいところがあったりすると「この人は俺が守らなきゃ」と男性は想いを強くします。反対にあまりに隙のない、パーフェクトに近い女性だと男性の自尊心は満たされず、本命になれない傾向が強いようです。

駄目な女性になれというわけではありません。ただあまりに隙がないと、男性の立つ瀬がなくなってしまうというのは事実です。女性としては魅力的なのですが、男性が尽くしたくなる女性像とはかけ離れていて、結果的に遊び相手になっている、なんてパターンも。男性はギャップに惹かれるものです。もっと意外な自分を外に出していきましょう。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い③：軽い束縛をしてくれるかどうか

過剰な束縛は嫌だけれども、全く束縛されないのもそれはそれで不満。男性は身勝手な生き物ですね。軽い束縛は愛情表現の一種です。愛情を示されたら、男性も同じように相手に愛情を示し返します。束縛をしないと男性は段々と愛情を失くし、やがて女性を都合の良い存在と見るようになってしまいます。

束縛は男性が嫌がるという先入観はあるでしょうが、軽めの束縛ならむしろ愛情を深める効果があるでしょう。尽くしたくなる女というのは、言いかえれば追いかけたくなる女です。愛情を示せば、男性の気持ちはきっと応えてくれるはずです。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い④：身持ちが固いかどうか

身持ちが軽いとセフレ認定されます。これは当たり前ですね。付き合っている彼との初セックスはいつしましたか。まさか付き合う前にしたという人はいませんよね。付き合う前にそんなことをしてしまったら身持ちの軽さは証明されたも同然で、その男性の本命になることは一生涯ないでしょう。なにせ信頼がありませんから。

尽くしたくなる女に、男性は信頼を求めます。付き合う前に体を許した異性に信頼を寄せることはできますか。できませんね。同じように付き合って初日にセックスするのも駄目です。本命に選ばれたいのであれば、付き合った後でも簡単に体を許してはいけません。身持ちの固さは信頼の尺度でもあるのです。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い⑤：セックスに愛情を感じられるか

男性とのセックスに愛情を感じますか。男性は本命には相手を思いやるような優しいセックスをしますが、それ以外の相手だとおざなりな、愛情の欠片もないセックスをする傾向があります。それはセックスを愛情表現ではなく、単なる性欲発散の行為だと思っているからです。

セックスに愛情を感じられるかどうかは、行為が終わった後の態度に表れます。ご存知かと思いますが、男性は精子を放出すると一時的に無気力状態になってしまいます。その状態の時に、男性があなたをどう扱うかで本命かどうか分かります。尽くしたくなる女には、そんな時でも精一杯の愛情を示すものですよ、男性は。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い⑥：いっしょにいてほっとするかどうか

いっしょにいて安らぎを感じられないような女性を本命に選ぶ男性はいません。何もしないで、無言のままで耐えうる空気をいっしょに作れる女性を、男性は求めているのです。とはいえそれは男性の主観ですよね。女性はどうすればその空気を作ることができるのでしょうか。

一言で言えば、相性というしかありませんね。こればっかりは人工的に作りだせるものではありません。しかし、この性質を用いて本命かどうかを見極める手段はあります。男性といっしょにいる時、セックスなしで終わった日はありますか。本命相手ならば、男性は別にセックスがなくともいっしょにいられるだけで満足できます。しかし遊び相手に会う目的はやはりセックス。会った時にセックスをしたかどうか、あるいはするかどうかで本名か否かを判断することが出来ます。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い⑦：きちんと自分を持っているかどうか

きちんと自分の意見、意志を持っていて、簡単には流されない女性に、男性は魅力を感じます。自分を持っていないということはその場の雰囲気に流されやすいということでもあり、男性としては都合の良い存在となってしまいます。押せばすぐ倒れてしまうんですからね。

自分を持っている女性に男性が尽くしたくなるのは、彼女が自分をもっと高めてくれる存在だと認識しているからです。遊びは結局遊びでしかなく、そこに生産性はありません。

尽くしたくなる女と遊びの女の違い⑧：内面を好きになったかどうか

遊びの女というのは大抵外見で選ばれています。遊びだからこそ、男性は少しでも自分の好みの女性とセックスがしたいのですね。しかし尽くしたくなる女ともなると話は違ってきます。しっかりとした付き合いを望む時、男性はやはり女性の内面を見極めます。外見は多少の判断基準にはなるでしょうが、それでも内面の方が大きな比重を占めるでしょう。

内面を好きになった女性には、そりゃ尽くしますよね。内面を好きになるにはそれなりに時間がかかるわけですから、遊びとは愛情の深さが違います。キレイな女性はモテますが、きちんと内面も磨いておかないと遊び相手としてしか認識されなくなってしまいます。

いかがだったでしょうか。どんなに遊び人な男でも、尽くしたくなる女性というのは必ずいるものです。遊ぶ男性が悪いのはもちろんですが、女性はそんな悪い男性を見極める眼と、尽くされる女になる努力をしてみてはいかがでしょうか。

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