海外の秘宝館、「セックス博物館」がおしゃれすぎと話題

海外の秘宝館、「セックス博物館」がおしゃれすぎと話題

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
「セックス博物館」を皆さんご存知ですか?ニューヨークとアムステルダム(オランダ)の二か所に存在し観光名所になっています。そのセックス博物館がおしゃれすぎるということで注目されています。二か所の博物館をそれぞれ紹介したいと思います。


セックス博物館 INニューヨーク


ニューヨークのマンハッタンにある観光名所の一つで、2002年10月にオープン。年間約50万人ほどの来場があります。19世紀から現代までの動物から様々な生き物の性に関する資料の展示をしていて、2階が展示場、1階がセックス関連グッツのショップになっています。もちろん18歳未満入場禁止です。地元ではMosexと呼ばれています。




ニューヨークのセックス博物館のおススメ


ニューヨークのセックス博物館のおススメ

セックス博物館に併設するカフェがとにかくオシャレ!ただただアートで、セックス博物館にこんなにもオシャレなものでいいのか?と思うほどなのです。さらに、1階のグッツショップは入場無料で、ここもデザイン重視になっているのでお土産におススメです。

また、他にも遊具があったり、クリスマスにはオシャレに装飾されていたりと…日本の秘宝館とは別物ですね。





セックス博物館 INアムステルダム


1985年に開館した世界最古のセックスミュージアムであり、年間50万人の人が来ます。「セックスはこの世界で最も自然なこと」をスローガンに掲げており、16歳未満入場禁止です。また、オランダの国自体が16歳以上の売春を合法としているくらいなので、性に関してはかなりオープンです。展示物は、オランダらしい冗談めいたものが多いです。




アムステルダムならではのおススメ


街並みがとても素敵なオランダ。その中でもアムステルダムは教会や昔ながらの歴史的な建物も多くとても素敵な外観の建物ばかりでセックス博物館も外観はやはり街並みに負けないようなオシャレな建物でヨーロッパならではの展示方など観光客の期待を裏切りません。

なぜこんなにもセックスに関したものしか展示していないのにオシャレにできるのだろうと不思議に思うくらいです。さらに、アムステルダムでは、『飾り窓』という売春の形態も見ることが出来ます。オランダをはじめとするヨーロッパの売春形態は、日本とは一風変わって面白い様相を呈しています。飾り窓には本当にいろんな人がいて、中には50代のおばちゃんもいるとか。

セックス博物館の他にもオランダは性に関するショップで面白いグッツが多数あります。例えば、ちんこの形のパスタなど。行かれた際にはよって見てはいかがですか?

いかがでしたか?セックス博物館と聞くと秘宝館のような場所をイメージしますが、海外だけあって、オブジェや装飾、ショップグッツのデザインにとても気を使っているので、おしゃれだと話題になるのがわかります。

また、批判を受けながらもかなりの来場者が来るのはやはり面白いからだと思います。家族で行くのはおススメしませんが、友達や恋人でいくのにはおススメの観光スポットです。ニューヨークやアムステルダムへ旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください。

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