男女で違う「セックスの相性」の認識 その決定的な違いとは?

男女で違う「セックスの相性」の認識 その決定的な違いとは?

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
男性女性とも良く聞く言葉に「からだの相性」というのがあります。その相性が良いとか悪いとかによって長く付き合えるか短いものになってしまうかがあるようです。からだの相性って結構大事なことですよね。今回は男女で違う「セックスの相性」の認識 その決定的な違いについて調べてみましたのでご紹介します。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い①-1:セックスする前段階


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い①-1:セックスする前段階

男は一般的に自己中心的でプライドが高いものです。まして女の前ではさらにそれを強調したがりますので、さあセックスするぞ、寝ろ、といった具合に命令口調になりかちです。一方、女はセックスする前にソファなどでいちゃついたり男からの甘い囁きを求め気分が乗ってきたらキスを繰り返し、それからベッドインするという一連のロマンチックな流れを望んでいるのです。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い①-2セックスの最中


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い①-2セックスの最中

男は女を感じさせることが、あたかも自分に課せられた使命であるがごとく攻め続け、女が十分に満足したなと確認できれば射精して「終わった」と安堵します。しかし、女性はセックスの行為そのものよりも、前戯、そして終わってからのいちゃつき全てを通じて自分が愛されていることを実感したいと思っています。

そのため、女性は挿入そのものよりも、キスやハグといった愛情表現の行為に重点を置いているのです。挿入時の物理的な快感を重視する男性と、精神的に満たされたいと思っている女性の認識の差はかなり大きなものがあります。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い①-3セックス終了後


男はセックス中の運動と射精の疲れからそのまま眠ってしまう場合があります。または汗を流すためにシャワーをしに行ってしまい、戻ってきても何も話さずタバコを吸い始める人もいます。自分が満足して十分と考えるのです。女は、セックスが終わった後でも余韻がからだに残っていますので男からからだを愛撫してもらいたい欲求があります。

乱れた髪の毛を整えてくれたりキスをしてくれるのを期待します。男に腕枕をしてもらてからだを触ったりして愛おしんでくれる優しさを求めます。

男は自分の性的欲望が果たされれば良いわけですが、女は常にムードを重要視する傾向が強いといえます。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い②:セックスに対する認識


セックスに対する認識の違いが男と女の相性を決定づけるのです。そもそも男女はセックス自体に対する価値観が違います。例えば浮気に関しては男の浮気は相手のからだ目当てなのに対し女の浮気は精神面を重要と考えています。

男のセックスは極端にいえば射精さえできればそれで良いのに比べ、女はセックスはあくまでも愛情表現のひとつにしか思っていないのです。そのため女は愛情さえ感じることができればセックスはしなくても構わないとさえ考えています。また女がオーガニズムを得るにも精神面が大きくかかわっているのです。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い③:セックスと愛情の順位の違い


セックスと愛情の優先順位が男女では全く違います。女は好きな男とのセックスであれば多少の不満が残っても許すことができますが、男は好きな女とのセックスでも自分が性的に満足できないと我慢できません。よって男はセックス>愛情で女は愛情>セックスとなります。

女は愛情の過程を経てセックスするのです。そしてセックスの相性などどうでもよくセックスの相性など愛情さえあればどうでもいいのです。男はセックスすることによって愛情を表現するものであり行為自体を必要不可欠なものであると考えるのです。男にとってセックスのない恋愛は存在しません


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い④:相性判断の違い


男はセックスで満足が得られるかどうかで相性を判断するのに対し、女はセックスをしている時の男の気遣いや優しさなどの精神面のつながりを、セックスの相性だと考えます。

また、セックス以外の日常の行動も男女の心のつながりに影響を与え、その結果もセックスの相性を左右します。反対に男は前述の通りセックス自体、または行為が終わった後の性的な満足度で相性をはかる傾向が強いのです。要するに男は性的な満足感、女は精神面で満たされたどうかで相性を判断しているのです。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い⑤:どこを触られても気持ちいいか


男性はフェラチオされたとき、挿入したときに気持ちいいかどうかで相性を判断しますが、女性は性器や乳房以外の愛撫も重要視しているのです。つまり男は女のようにはセックスの相性を判断しないのです。女性は相性が良ければ髪の毛だろうが手やうなじなど直接的な性感帯以外を触られても気持ち良いようです。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い⑥:抱き合った感じ


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い⑥:抱き合った感じ

女は男と抱き合った瞬間に相性を判断するようです。セックス以外でも、抱きしめられたときに心地の良さを感じ、濡れてきたと分かれば相性がいいと判断します。簡単にいえばからだが触れただけでも心地よければセックスも気持ちがいいはずという公式があるのでしょう。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い⑦:セックスのリズム感


女はセックスしている時の呼吸やリズム感が合うかどうかで相性を判断しているようです。セックスをさまざまな体位でやってみて腰をロールする時やピストン運動を始めた時のリズム感が合えば相性がいいと思うのです。体位を変える時のあうんの呼吸も重要なポイントとなります。


男女で違う「セックスの相性」の認識の違い⑧:キスだけでも感じるか


女はキスだけでも感じるかどうかで相性を判断するようです。キスされた時にからだにビビっと電気が走るような感覚があれば相性がいいと思うのです。女の思考回路的にいえば感じるキスは感じるセックスという単純な公式です。キスした感じが悪ければ相性が悪いことにつながり、セックスまでには至らないというわけです。

以上いかがでしたでしょうか。セックスの相性はお互いに性格や趣味などいろいろな価値観の違いを認め合い補っていくことで判断されるといえるでしょう。せっかく大切なパートナーがいるのですから不満な点があれば相談するという積極的な考え方が必要だと言えます。

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