セックスライフが与えてくれる驚くべき健康メリット

セックスライフが与えてくれる驚くべき健康メリット

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
結婚をしていないカップルたちが行うセックスはただの快楽行為と考え少し敬遠している人も少なくはない昨今ですが、しっかりと避妊し異性とスキンシップをとることで考えられないほど男女とも健康になれるメリットがあるようです。今回はセックスライフが与えてくれる嬉しい健康メリットをいくつかご紹介したいと思います。


セックスライフの健康メリット1セックスは免疫力を上げる


セックスライフの健康メリット1セックスは免疫力を上げる

セックスを全くしない人よりも週に1~2回する人の方が風邪やその他の感染から体を守る免疫グロブリンA(IgA)抗体のレベルが高いと言われています。しかしこれにはひとつポイントがあり、『お互いに相手のことを好きであること』が第一前提として挙げられるようです。

お互いに好きならば『興奮→血行促進→免疫アップ』につながるようですが、多少なりとも嫌悪感のあるセックスであった場合は『ストレス→結構悪化→免疫低下』と逆に悪い方向につながることもあり得るようですので、気持ちいいセックスを心がけて健康な体を目指しましょう。


セックスライフの健康メリット2セックスで痩せる効果


セックスライフの健康メリット2セックスで痩せる効果

一説では30分のセックスで約85kcal消費するとも言われており、ダイエットにも効果的なようです。実際に女性の方で騎乗位を好む方はウエストのくびれが綺麗だったりしてうっとりしてしまいます。

一週間に3回セックスをしたとするとそれだけで255kcalも消費することになりますが、これは水中ウォーキング1時間、自転車なら時速20kmで30分間、ジョギングなら30分間した際に消費するカロリーと同等のようです。他の運動に換算してみると案外ハードに見えますよね。セックスなら楽しく気持ちよく、さらにはダイエットも出来るんです。セックスをやらない理由が見当たらなくなってしまいそうですね。


セックスライフの健康メリット3前立腺がんの発症率低下


これは男性のみで、とりわけ20代の男性に効果があるようなのですが、頻繁に射精をするとその後の人生で前立腺がんのリスクが低下することがわかっているようです。月に21回以上射精する男性は、月に4回程度の射精しかしない人にくらべて前立腺がんのリスクが低下するという結果はアメリカの研究で明らかになっているようです。月21回セックスするのは難しいかもしれませんが、将来のがん発症リスクを下げるために、少しずつセックスの回数を増やすのはアリかもしれませんね。


セックスライフの健康メリット4安眠効果がある


セックスでオーガズムを感じると『オキシトシン』という俗に言う『幸せホルモン』が分泌されます。それによって充足感に満たされながら深い眠りにつくことができるようです。たしかにセックスしたあとはよく眠れたりしますよね。パートナーと一緒にいるという心理的な安心感だけでなく、科学的にも立証されてるんですね。


セックスライフの健康メリット5痛みを軽減してくれる


上記で記したオキシトシンという幸せホルモンは付加としてエンドロフィンと呼ばれる体内鎮痛剤の放出も促進します。エンドロフィンは別名『脳内モルヒネ』と呼ばれるほど鎮痛効果があるようなので、頭痛、関節痛、あるいは生理痛などの症状はもしかしたらセックス後には良くなっているかもしれません。


セックスライフの健康メリット6セックスをすると美肌に!?


これはとりわけ女性の方に知って頂きたいのですが、セックスの最中に分泌されるホルモン「エストロゲン」が美肌には重要のようです。セックス中に、美肌に最も強力な作用があるホルモンが分泌されているのです。セックスすることにより肌に艶やハリが出るのは、このホルモンのおかげだそうです。気持ち良い!と思える相性のパートナーに出会えた場合、女性はより一層美しくなれるのではないでしょうか。


セックスライフの健康メリット7ストレスの緩和を補助


快楽は一番のストレス発散、といわれる程気持ちの良いセックスはストレスをなくし充足感を与えてくれます。しかしながら、男性は射精すればとりわけ気持ちがなくともストレスは軽減されるそうですが女性は『愛されている』という実感がないとストレスがかえってたまってしまうようです。


セックスライフの健康メリット8心臓疾患のリスクを軽減


心臓病や前立腺がんのリスクが減るというデータがあるようです。心臓病の多くは動脈硬化が原因のようですが、男性のペニスの勃起は陰茎動脈の血流を良くし、老化によって硬くなる陰茎動脈の血管の柔軟性を取り戻す効果があるようです。SEXの際に勃起し射精することが、体内の他の血管に同様の作用をもたらす可能性があるとのことです。また下記のような、セックスの頻度によって発症のリスクも変わるという研究結果も出ています。

実際に、イギリスで行なわれた914人の男性を対象とした調査では、「1週間に2回以上」SEXをしている男性の半数が、「1か月に1回未満」の男性に比べて心臓発作のリスクが低いことが判明している。
引用:NEWSポストセブン



セックスライフの健康メリット9自分に自信をもてるようになる


セックスという行為はたとえ感情が希薄な場合でもあらゆるホルモンが分泌され、オーガズムに達した際にはこの上ない快楽と幸福感を得ることができます。そして、パートナーである相手に抱かれることで安心し、自分を必要とされていると思うことが出来るのではないでしょうか。

実際に、セックスを頻繁に行うカップルの方が喧嘩は少ないですし、昨今の離婚理由では『性の不一致』と叫ばれ、夫ないし妻のどちらかがセックスを拒むことで疑心暗鬼になり自分に自信をなくしてしまう、という話も聞いたことがあるのではないでしょうか。


セックスライフの健康メリット10骨盤底筋の強化


膣を取り巻く「骨盤底筋」という筋肉を鍛えることで収縮力が増せば、膣のしまりがよくなるようです。それらについては近年発表された研究や論文、調査によって明らかになっているとのことで、女性はセックスをし骨盤底筋を意識することで美しいスタイルを維持しつつ男性により気持ちの良い快楽を与えられるかもしれません。

端的に10個まとめてみました。セックスをするだけでこんなに沢山のプラスの効果があるとはとても驚きましたね。ただ気持ちよい、という快感のみを得るのではなく心身共に健康でいられ明日への力にもなりうるセックスについて、正しい知識を持ってパートナーと愛し合いながらすることをお勧めします。

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