知らないと損する!本当に正しいローションの使い方マニュアル

知らないと損する!本当に正しいローションの使い方マニュアル

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
みなさんはローションをどういう用途で使いますか?もちろんHの際に使用する方が圧倒的に多いですよね。それ以外だとそういったお仕事の方でしょうか。様々な面で使用されるローションですが、実は知っておいた方がいいポイントがいくつかあるんですね。今日は知らないと損する、ローションの正しい使い方をご紹介します。


ローションは用途で使い分けろ!?


ローションは用途で使い分けろ!?

ローションには様々な種類があるのをご存じだったでしょうか??「ヌルヌルしてすべりがいいもの=ローション」というイメージですが、実はその成分は、全く同じではありません。つまり、ローションをどういうふうに使うかによって、使用するローションの種類を変えた方がいいというわけです。ローションの種類において代表的なのは3つですが、知っておいた方が後々楽しめるかもしれませんので、今回は6つの種類を紹介します。


ローションまみれで熱い夜を過ごすならポリアクタイプ


ローションまみれで熱い夜を過ごすならポリアクタイプ

日本で見かけるローションの中でも最も多用されているのが、ポリアクリル酸ナトリウムという成分が入ったローションです。このローションの特徴は、まずかなりの粘度・すべりの良さです。少しの量でもそのヌルヌル感が持続します。また、他のローションに比べて比較的価格が安いため、誰でも簡単に手に入れられることができます。低コストですべりのよいヌルヌルが持続するため、ローションプレイで大量使用したいときにもおすすめです。

しかし、ポリアクリル酸ナトリウムタイプのローションにも注意点があります。ポリアクリル酸ナトリウムは、紙オムツや生理用品に使用されており、水分を吸収する性質を持っています。また、粘度が強い分洗い流しにくく、肌に残ってしまった場合肌の水分を吸収してしまう可能性があります。そのため、女性の膣内に入れてしまうと、洗い流しにくく、膣内の水分を吸収してしまうため、痛みやかゆみなどの肌トラブルになる可能性があります。

大事な女性の肌から潤いを奪うことはしたくないですよね。使用の際には、体の表面だけにし、挿入の際には違う種類のローションを使用しましょう。


女性が性交痛を感じているならグリセリンタイプ


いいムードになって、いざ挿入、と思ったら女性に「痛い!」と言われてしまった…。そんな経験ありませんか?一度言われてしまうと我慢させるのも申し訳ないし、でもここで辞めるのは嫌だな…なんて考えているうちに萎えてきちゃうと男女ともに気まずいですよね。そんな時におすすめなのがグリセリンタイプのローションです。グリセリンは、水溶性でとても保水力に優れているため、化粧品や医薬品に使われることも多い安心安全な成分です。水に溶けやすい分、膣内にもさっと馴染んで中を潤してくれるため、性交痛を和らげるのにも適しています。

さらに、ポリアクリル酸ナトリウムタイプと違ってそこまで粘度が高くないので、膣内でもさっと洗い流せるところも魅力の一つです。しかし、単価が少し高いのであくまでも挿入用として1つ持っておく位がよいでしょう。


アナルセックスを楽しみたいならシリコンタイプ


日本でも名前を聞くことが多いシリコンタイプのローションですが、こちらも、適した使い方と、注意すべき点があります。シリコンは聞きなれた名前の通り、シャンプーやリンスなどにも使用されている成分で、伸びが良くベタベタしない、滑らかな肌触りが特徴です。他のローションと違って粘度が低いためヌルヌルした感じではなく、さらっとした触り心地です。リンスを想像してみると分かる通り、シリコンは乾きにくくその滑らかさが持続しやすいので、アナルセックスに向いています。

しかし、注意すべき点として、シリコンでできているコンドームやラブグッズとの相性が悪く、場合によっては化学変化で形が変形したりすることもあるのだとか。また、リンスを流そうと思ってもなかなか取れにくいように、肌についてしまうと洗い流すのに時間がかかってしまいます。


新ジャンル!オナホール愛用者におすすめするカルボマータイプ


なかなか聞かない名前のカルボマータイプのローションですが、正式には、カルボキシビニルポリマーという難しい名前の成分が入ったローションです。あまり耳にしない成分ですが、実はグリセリンのように、安全な水溶性の化合物で、化粧水・化粧品などにも使用されているようです。比較的新しいジャンルのこのローションは、滑らかは肌触りと、肌につけたときのツヤが特徴的です。

一方で、肌には浸透していかない成分ですので、水で洗い流さなくてもさっと拭くだけで簡単にローションを落とすことができます。オナホールを使用するときにはその質感がぴったりなローションなのだとか。しかし、その落としやすさゆえ、粘度が低いため絡み合うような長時間の激しいセックスには不向きなようです。


カルボマータイプの先駆けとなったヒドロタイプ


ヒドロタイプのローションは、ヒドロキシプロピルセルロースという成分を配合してあるローションで、性質的にはカルボマータイプのローションとほぼ変わらず、そのさらっとしたさわり心地と落としやすさを特徴としています。カルボマータイプが出回る前までは、このヒドロタイプのローションが多く使われていました。性質はほぼ同じなので、価格帯の変動などでまたヒドロタイプがメジャーになってくることもあるかもしれませんね。オナホール使用時に、どちらが自分に合っているか使い比べてみてもいいでしょう。


肌を大事にしたいならポリクオタイプ


こちらもあまり聞きなれない名前ですが、正式にはポリクオタニウムという成分が入ったローションです。冒頭で登場した、ポリアクリル酸ナトリウムにも劣らないすべりの良さがありつつも、肌の水分を吸収することがないため安全に使うことができます。ポリアクリル酸ナトリウムと違って、ヌルヌルした質感の粘度はありませんが、オイルやジェルのようなしつこくない手触りが特徴です。

ポリクオタニウムが主成分のローションとしては、「アストログライド」シリーズが挙げられますが、他のローションと比べてみても価格が高いのが欠点です。その分肌への影響を十分に考えて作られているローションですので、相手が敏感肌の場合などに試してみるのもいいかもしれません。膣内へ挿入する際の愛液の代わりや、女性が自分でオナニーするときのラブグッズの挿入時に使用するのもおすすめです。

ローションの種類がこんなにたくさんあるなんて、驚きですよね。粘度が高くヌルヌルが持続する表面用、安全な膣内挿入用、アナル用などたくさんありましたが、少なくとも表面用と膣内挿入用の2つを使い分けていれば安心です。みなさんも正しい知識で相手をいたわったセックスライフを過ごしてみてはいかがでしょうか?

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