「でちゅ~」赤ちゃん言葉を使うオトコ達の知られざる心理

「でちゅ~」赤ちゃん言葉を使うオトコ達の知られざる心理

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愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
外ではイケメン、オラオラ系。なのに2人きりになった途端赤ちゃんになりきって甘えてくる男……。もしかしてフィクションの話だと思っていませんか?実は彼女に対して赤ちゃん言葉を使うオトコ、意外と多いものなんです。今回はそんなオトコたちの生態と知られざる心理に迫ります。あなたの反応はドン引き?それとも納得?


赤ちゃん言葉を使う漢(オトコ)達


赤ちゃん言葉を使う漢(オトコ)達

「お仕事ちゅかれたよ~」、「好きでちゅ!」、「まんま、おっぱい」、こんな言葉で彼女に甘えるオトコ達が実在するのです。彼らは病気で赤ちゃん返りしているわけではありません。外では立派な社会人としてバリバリ働いており、地位もあります。彼らは家の中やホテルにて、2人きりなのをいいことに、突然バリバリからバブバブへと豹変して甘えだします。最近ではカフェなどの公共の場でも、人の目もはばからず2人の世界に没頭して赤ちゃん回帰をするオトコの目撃談もチラホラ。彼女はもちろん、周囲の人間もびっくりしてしまいます。


赤ちゃん言葉を使う漢に対する、女性の反応


では、そんな「オギャる」オトコ達のことを女性陣はどう思っているのか、生の意見をご覧ください。









ドン引き意見が圧倒的多数です。とにかく女性にとってはオトコの赤ちゃん言葉なんて気持ち悪くて仕方がない様子。

カッコいい存在でいてほしい彼氏が赤ちゃん言葉で話しかけてくるなんていうキャラ崩壊、女心にはなかなか耐え難いものなんです。長く付き合っていた彼氏がいきなり赤ちゃん言葉を使うようになって「こんなはずじゃなかった!」と嘆く女性も多数。


赤ちゃん言葉を使うオトコの心理


こんなに女性陣からは冷ややかな目で見られているのにオトコ達の赤ちゃん言葉が止まらないのには、オトコのとある切実な心理が隠れています。社会という荒波の中で常にもまれて、泣き言も許されず戦い続ける企業戦士達は、常に理性によって抑圧されています。

しかし、責任や重圧から自らを解き放つ時がなければ心は疲弊していってしまう一方です。そんなオトコ達が編み出した打開策が、唯一好き放題甘えられる立場=赤ちゃんになりきるというもの。オトコ達が赤ちゃん言葉を使うのは相手に全幅の信頼を置いているという証なので、あまり邪険に扱うのも考え物です。

男女問わず多くのファンから絶大な人気を集めているジオン軍のカリスマ、赤い彗星ことシャア・アズナブルだって「ララァ・スンは私の母になってくれたかもしれない女性だ!」という名言を残しています。あれほどのオトコですら年下の少女に母性を求めるくらいです。どんなにカッコよくたって、オトコは女性に甘えたくて仕方がない、永遠のマザコンなんです。


赤ちゃん言葉の用例&模範解答


それでは、赤ちゃん言葉で甘えるオトコとそれを受け入れる女性の具体的な会話例をここに挙げます。まず女性はオトコ達の信頼に応えてあげようとする心意気が大事。最初は抵抗があるかもしれませんが、そのうちノリノリで甘やかしてあげられるようになれます。

「ちゅかれたよ~」→「よく頑張ったねえらいね」

「まんま、おっぱい」→「もう、甘えん坊さんね~」

「好きでちゅ」、「あいちてる」→「はいはい、いいこいいこ」

「バブバブ」→「よしよし」

けっして赤ちゃん言葉を使うオトコを否定してはいけません。あくまでも赤ちゃんをあやすお母さん役に徹するために、これらの模範解答を使ってみてくださいね。

赤ちゃん言葉を使う男性を見ると女性は正直なところギョッとしますが、その姿は癒しを求めて武装解除したオトコ達の剥きだしの心なんです。冷めた目で見ないで、どうか優しく受け止めてあげましょう。

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