コレを見たら思わずキスしたくなる、驚きの真実まとめ 11選

コレを見たら思わずキスしたくなる、驚きの真実まとめ 11選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
この記事を読んだあとに「キスがしたくなっちゃう!」と是非思っていただけるような内容をまとめてみました。題して、コレを見たら思わずキスしたくなる、驚きの真実まとめ 11選!キスにまつわるあんなことやこんなこと、まとめておりますので男女問わず必見の内容です。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その①:キスだけで愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌


思わずキスしたくなる、驚きの真実その①:キスだけで愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌

「オキシトシン」とは頬乳類だけが持っているとされる、脳の下垂体後葉から分泌されるホルモン(ペプチドホルモン)で、通称「恋愛ホルモン」などと呼ばれています。オキシトシンは幸せや安心や信頼を感じるホルモンといわれており、ふれあいやスキンシップでも分泌されます。スキンシップといえばまさにその代表格がキスとも言えますが、キスも例外ではなくオキシトシンが分泌されます。

キスをすることでそれまで微妙だった二人の距離が急接近したという経験はありませんか?その時は脳内でこのオキシトシンが分泌され、相手への信頼や安心を感じ、そして同時に自分も幸せな気持ちになります。キスは愛情を深めるにはもってこいのスキンシップというわけです。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その②:脳内麻薬エンドルフィンも分泌される


思わずキスしたくなる、驚きの真実その②:脳内麻薬エンドルフィンも分泌される

先述したオキシトシンに比べればもう少し知名度が高いかもしれません。「エンドルフィン」という、脳内で機能する神経伝達物質で、このエンドルフィンもキスをすると分泌されます。エンドルフィンには鎮痛作用もあり、脳を活性化させストレス解消にも効果があります。

例えば生理痛や頭痛、腹痛のときなど。こんな時にキス?と思うかもしれませんがエンドルフィンによって鎮痛作用が生まれその痛みを和らげてくれます。こんな効果があることから、エンドルフィンは「脳内麻薬」とも呼ばれます。もっともあまりに酷い痛みのときには診てもらうなど適切な処置が必要ではありますがいざという時に役に立つかもしれません。

さらに副腎皮質から分泌されるホルモン、糖質コルチコイドの一種で「コルチゾール」があります。イライラしたときにこのコルチゾール、通称「ストレスホルモン」が発生しますがエンドルフィンはこのコルチゾールを抑えストレスを軽減させてくれます。喧嘩でイライラして仲直りしたときにキスをすると、それまでのイライラが全て吹っ飛んだなんてことありませんか?先述したオキシトシンで安心や信頼や幸せを感じ、そしてこのエンドルフィンがストレスを吹き飛ばしてくれるわけです。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その③:肥満改善


キスをしただけでダイエット効果がある?!そんな嘘みたいな本当の話です。オキシトシンには食欲を抑制する効果があり体脂肪の燃焼を促進させることも分かっています。さらに情熱的なキスをするとカロリーも消費され、その相乗効果によって肥満を抑止する=ダイエット効果も期待できる、というわけです。

恋をしてキスをして綺麗になるなんて、特に女性からすれば驚きと嬉しさを隠しきれないですね。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その④免疫力を高める:


キスは口と口で行うものですから、お互いのバクテリア・細菌を交換するという行為でもあります。そんな言い方をするとなんだか汚らしく思いますが、ここでいうバクテリアや細菌というのはいわゆる「常在菌」と呼ばれるもので、我々を守ってくれる、バリア機能を果たしてくれている細菌のことです。

我々の体内には数多くの細菌が存在しますが、キスによって細菌が交換されるとその細菌に対する抗体が作られ免疫力が高められます。ちなみに、自分と離れた細菌の持ち主とキスをしたほうが、よりバリア機能が強固なものになります。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その⑤:美肌効果


キスをすると「エストロゲン」というホルモンが分泌されます。通称「美容ホルモン」「卵胞ホルモン」などと呼ばれていて女性らしい体つきや出産の準備をする役割を担うなどの働きがあります。なんと女性の一生でもティースプーン1杯分しか排出されないといわれているほど貴重なホルモンのエストロゲン、血流をよくさせ肌に潤いとハリをもたらすなどとってとても嬉しい効果があります。まさに美肌効果そのものですね。

さあまだ前半戦ですが、キスがもたらす効果は非常にたくさんあり、そのどれもが人を綺麗にさせる、強くさせるなどの効果ばかりです。たったこれだけでもキスがしたくなってきたんではないでしょうか?それではこれより後半戦です。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その⑥:小顔効果


なんと美肌に続き小顔効果まで?!キスをするとき人間は普段使わない筋肉を多く使っています。そのためキスをたくさんすることで小顔効果が見込めるというわけです。情熱的なキスは顔のあらゆる箇所の筋肉を使い、そして先ほども書いたとおりカロリー消費も行います。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その⑦:男女による違い


男女によってキスによる価値観の違いがあります。

男性
男性にとってキスは愛情表現であると同時に、女性が自分を受け入れてくれるかどうかを試すツールでもあります。

キスが受け入れられたら、自分を受け入れてくれたということ。

キスは深い関係になるためのきっかけと捉えている人が多いようです。

女性
女性にとってキスは自分の愛情を示し、相手の愛情を確かめるもの。

キスに込められた気持ちを受け取ろうとし、キスによって2人の絆を深めたいと考えています。

そのため、いいかげんなキスや愛情が感じられないキスをされるのを嫌がります。

引用:みんなのウェディング


男女のキスに対する価値観の差には驚きです。でも互いの違いを知ることでよりキスへの理解も深まり、重要性も実感するというもの。相手がキスを求めてきたらどういう気持ちなのかを察してあげるのも大事ですね。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その⑧:アレルギー対策


くしゃみや鼻水といったアレルギー、これはヒスタミンという神経伝達物質が引き起こす症状ですがこのヒスタミンを抑制する効果がキスにあることが分かっています。ここまでくるとあまりに万能で驚いてしまいますね。

でもキスをしているときに鼻水やくしゃみをしていたらちょっと恥ずかしいですから、せめてこの症状が和らいでいるときにキスをしたいものです。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その⑨:浮気予防


キスをすると信頼関係が生まれるのは先述したとおりですが、その効果は浮気まで抑止するというから驚きです。オキシトシンが分泌されるとそのオキシトシンの効果により他の魅力的な異性に対して「うっとうしい」と思い距離を保とうとします。これはつまり、自分以外の異性を遠ざける=浮気予防に効果があるということが分かります。

デートのお別れのときは必ずキスをすることで相手にオキシトシンを分泌させて浮気を予防してしまいましょう。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その⑩:愛情を確かめ合える


やはりなんといってもこちら。キスをすることでお互いの愛情を確かめ合うことができます。キスは安心や信頼を感じさせると共に、自分自身も幸せになり、そしてお互いの愛情を確認することができる最強のコミュニケーションツールです。もしパートナーと最近ラブラブな時間が減ってきたな、と思ったら躊躇せずキスをしましょう。キスをすることでまた信頼関係が生まれ、ラブラブな日々がやってきます。


思わずキスしたくなる、驚きの真実その⑪:番外編


夫婦間のキスが多い国で、日本はなんと最下位というデータが出ています。

世界54カ国5000人以上に大規模アンケート

●夫婦間のキスが多い国ランキング(30カ国)

1日あたりの夫婦のキス回数

1位:インド:17.8回

2位:ドイツ:11.4回

3位:スウェーデン:8.8回

最下位:日本:0.5回

引用:雑学情報


1日あたりの回数ということですから、最下位の日本は2日に1回のペースでしかキスをしていないということになりますね。対して1位のインドは17回以上、とおよそ寝ているとき以外は1時間に1回はキスをしている計算になります。(実際はまとめて何回もキスをしているかもしれませんが。)これを見て「あぁやっぱり日本はキスをあんまりしないんだなぁ」と思うのではなく、上位の国の回数を見て「他の国の人たちはこんなにキスをしているんだ!私達も見習わなくちゃ!」と思わなければいけませんね。

あまりキスの習慣がない日本、でもこうしてキスの色々な効果や効能、利点が見えてくると思わずキスをしたくなってきてしまいますね。是非とも上位ランキング入り目指して皆でキスをしてパートナーとスキンシップを図りましょう。今回はコレを見たら思わずキスしたくなる、驚きの真実まとめ 11選をお送りしました。

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