永遠のテーマ「男女の友情は成立するか」を徹底的に解明してみた

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また、男性の意見で多かったのは、やはり男は「下心を持っているから」とか、「親友だけれども、いつも女性として意識しているから友情ではない」などという理由から男女の友情は成り立たない、という意見も目立ちました。やはり性欲欲求が高い男性は、本能的に女性を性欲の対象として見てしまうのは、仕方がないのかもしれません。男女の意見が分かれるところでしょう。


男女の友情は成立するか:どっちでもいい派





ちょっと違った考えの「性別はどうでもいい」という意見です。そう言われてみれば「友情」とはまずは、どこからが友情と考えていいのか、それは男と女に分けるから、意見が対立してしまうのであって、男女という見方ではなく、1人の個人という考え方をすれば、たまたま仲良く気が合い友情が芽生えたのが男だった、女だったという考えでしょうか。ちょっと奥深い考え方ですね。年齢によっても考え方や捉え方は変わってくるのかも。


男女の友情は成立はそもそも友人がいなくては?





こちらの意見もまた、違った角度からの解釈ですね。実際に男女の友情が、成立するのかどうかという考え方は、異性の友人、もしくは親しくする異性の知り合いを、持ったことがあるのか、ないのかという実体験の経験ができていないと、男女の友情が成立するのかどうかは、わからない、わかることがでいないのでは?という考え方です。よく考えてみれば異性の友人が出来たことがない、という人がいるのも当たり前の話ですよね。経験してみなければ、何もわからないとはごもっともな意見です。


男女の友情は成立するか?の前に友情とは何かを考えてみる


友情(ゆうじょう)は、共感や信頼の情を抱き合って互いを肯定し合う人間関係、もしくはそういった感情のこと。 友達同士の間に生まれる情愛のこと。 しかし、それはすべての友達にあるものではなく、自己犠牲ができるほどの友達関係の中に存在する。
引用:Wikipedia


つまり友情とは、時により自分よりも大事に思えるのかという関係が築くことができるか、築きたいと思うのかという、感情から生まれることなのでしょうか。ただ単に友情だけの定義で見ていくと、そこにも個々個人、色々な解釈があり、さっき知り合って気があったので友達だ、という人もいれば、それはただ単に知人でしかない、という考え方の人もいます。

男女の友情は成立するのか?という考え方は人それぞれの友情の価値観も関係していそうです。もしも成立してしまえば、自分のパートナーが異性の友人と2人で会っていても、問題はないとも言えそうですね。意外に自分はよくても相手にされたら嫌だという意見も聞きます。それは何かしら異性という男と女の違いを意識して嫉妬しているからでしょう。

また最近ではFacebookやTwitterなどのSNSの利用者も増えていますから、お友達の数が男女問わず100人200人。もっと超えているという強者もいますね。また「女同士の友情」と「男同士の友情」にも違いがあるという考え方もあります。







衝撃です。これによるとそもそも、女性同士の友情は共通の利益や状況を共有して、助け合う傾向があり、お互いの状況が変わると競争相手になるので、成り立たなくなりやすいのだとか。わかりやすいのが、女同士は仲良くしながらでも素敵な男性を取り合ったり、結局騙し合いながら、相手より高い位置に行こうとする傾向が見られるとのこと。




女性に比べ、男性同士はあまりベタベタ密着した友情関係は、多く見られないような感じですが、女性に比べ、たいていの男性は一生仕事をしていくという方が多いので、お互いに切磋琢磨しあいながら互いの成長を刺激しあったり、助け合う関係が築け、友情が芽生える傾向が多く見られるような気がします。男性同士の方がアッサリとした付き合いを、好む人が多いのも、男性同士の友情が成り立ちやすいといった、一因になっているのではないでしょうか。

男女の友情が成立するのかという永遠のテーマは、この男性的な性質と考え方と、女性の特質と捉え方の違いによって、色々と意見もあり解釈のズレが起きてしまうことも、仕方がないのかもしれません。なんだか奥深くなってきました。


男女の友情は成立するのか





脳科学の立場から男女の友情は成立しないという見解です。実際はどうなんでしょう。人それぞれの置かれた環境や立場によって人間関係が変わっていくことも、人生の流れの中では、自分自身に関係なく起こりうることで、その形が友情のままで続いたり、友情から愛情に発展したり、はたまた引っ越しや転勤など環境の変化で関係が途絶えてしまったりと変化したりすることもあるでしょう。

男女の友情が成立するのかという永遠のテーマは、この世に男と女がいる限り続くもので、あるときはあったり、ないときはなかったりしてもいいのかなと思ったりもしますよね。脳科学といえども、まだまだ解明されていない未知な要素もたくさんあり、絶対にこうだという意見も難しいようで言い切れないような気もします。時代の流れや年齢的要素、法律の変化によっても価値観は変わり、最近では「セフレ」「ソフレ」などの新しい感覚や言葉も生まれてきています。人類が発達したように「男女の友情は成立するのか」という価値観も色々生まれ、発達発展するものかもしれませんね。

いかがでしたか。奥深い「男女の友情は成立するか」という永遠のテーマでした。追求すると人類の誕生や、男と女しか存在していない意味などのことから始めなければと思えるほど、なかなか難しいテーマですね。やはり人間が生存する限り、続くであろう永遠の神秘なテーマ「男女の友情は成立するか」なのかもしれません。
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