男性が「キスしていい」って聞くのはNG?女性のホンネを教えます

男性が「キスしていい」って聞くのはNG?女性のホンネを教えます

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
「キスしていい?」と確認を取ることはしてはいけないのが、暗黙の了解になりつつある恋愛のルール。だけど、本当に女性はこれって聞かれたくないものなのでしょうか。そこのところの女性のホンネと、キスOK&NGの見極めポイントをご紹介していきたいと思います。


聞かれても気にしない女性が圧倒的多数!


聞かれても気にしない女性が圧倒的多数!

聞かれると、「慣れていないのかな?」と少し思ってしまう女性も多いようだけど、「聞かれるのは絶対イヤ!」という女性はそれほど多くない模様。ただ、女性心理として、「軽い女として観られたくないから、1度は断りたい」という人がいる点は否めません。

つまり、「キスしていいは、聞いても良いけど、断られる可能性も高くなる」ということ!女性の多くは、「キスしても仕方ない」や「エッチしても仕方ない」なんて状況に追い込まれることに悦びを覚えるものなので、女性のホンネとしては強引さが欲しいところなのかも。


聞かなくても良いぐらいのムードにするのが一番!


聞かなくても良いぐらいのムードにするのが一番!

女性はドラマチックなキスに憧れている人がほとんど。ということで、ドラマのロマンチックなキスシーンに学んでみると、やっぱり「キスしていい?」と聞いてくるようなヒーローはなかなかいないもので……。なおかつ、夜景を見ながらや、観覧車のてっぺんでなど、ムードが良いのも特徴的。

こんな風にドラマのキスシーンというのは、ある程度の傾向があるので、それが刷り込まれている女性であれば、そのような場所や雰囲気になると、「これは、キスされるかも?」と意識してしまうものなんです。そして、意識した末に、女性も「キスしたいな」と感じてくれているようなら、強引にキスを迫ってしまってOK。

「って、その女性がキスを求めているかどうかが分からないから、聞きたくなるんだ!」という方は、以下の見極め方も読んでくださいね。


キスOKサイン①目を見つめてくる


2項目目でお話したように、キスシーンを彷彿するようなムードを作れば、女性は自然とキスを意識してしまいます。その時、女性もまたあなたに好意を抱いていれば、あなたとキスをしたいと思うことでしょう。しかし、女性からそれを口に出すことはなかなかできません。となると、あなたがキスをしてくれるように誘導しようと思います。

そして、それをどのように行うかと言えば、まずは目です。人は、目をじっと見つめることはあまり好みません。ただ、相手を強く求めている時にだけは、無意識的に見つめてしまうものなのです。ただ、中には恥ずかしがり屋で、すぐに視線を逸らしてしまう女性もいるもの。そのようなタイプの場合には、次の項目でお話する距離感のほか、まばたきの回数などもチェックしてみましょう。

まばたきの回数は緊張すると共に増えます。あなたから彼女を見つめてみて、まばたきが増える様子が窺えたら、キスを意識して、緊張してしまっているのかもしれません。


キスOKサイン②物理的距離が近づいても離れない


「キスされるかも?」と意識した時に、「されたくない」と思えば、女性は守りに入ります。その守りとは、まず、距離を取るということ。一緒に並んで歩いている時であれば、人0.5人分以上の感覚を空けていたり、横並びに座っている時であれば、2人の間に鞄を置くなどして、物理的距離を取るのです。

逆に、女性もキスを求めている時には、自然と距離を埋めてきたり、ボディタッチが増える傾向にあります。ですので、判断のポイントとして、手を握ってみるというのも有効です。手を握ってみて、嫌がる様子がない。更には、こちらから少し強く握ると、相手も強く握り返してくるようであれば、これは間違いなく、あなたのキスを待っている証拠です。

以上、『男性からの「キスしていい?」への女性のホンネと、キスOK&NGの見極めポイント』でした。嫌がられたらどうしようという不安から、「キスしていい?」と聞きたくなる気持ちは分かりますが、女性のホンネとしては、「聞かれなければキスをしていた」というケースも多々なようです。となると、これまでに聞いて断られた経験のある方は、ひょっとしたらもったいないことをしていたのかもしれませんね……。どうぞ、今後は聞かずに、もしくは1度断られてもめげずに2度目にトライしてみてください!

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