絶対に彼氏が出来ると噂の「艷女子スクール」が想像以上にヤバい件

絶対に彼氏が出来ると噂の「艷女子スクール」が想像以上にヤバい件

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
彼氏ができない、男性とケンカばかりしてしまう、そういう女性の悩みに応えるために元ナンバーワンホステスとメイクアップアーティストが立ち上がった。女性の艶っぽさをレッスンして叩き込む、二日間集中型講座、艷女子スクール、レッスンを希望する女性で後をたたないとか。その実態を緊急調査です。


艷女子スクールの実態1: 2日間98,000円


艷女子スクールの実態1: 2日間98,000円

まずはその価格に驚きです。二日間でなんと98,000円なんです。でも人気であり続けるその理由は、受講後9割が彼氏が出来ているということ。つまりほぼ確実にパートナーを見つけることができるんです。それなら安いものかもしれませんよね。婚活の成功率なんて3-4割がいいところですし、結局うまくいかずにお見合いを繰り返すとそれだけ費用がかさみます。

それに比べて一回きりで効果があるこの艶女子スクールはむしろ良心的とさえ言えるでしょう。彼氏を98,000円で買えるというようなものですね。その内容はどういったものなのでしょうか。カリキュラムを見ていきましょう。


艷女子スクールの実態2: 男性をとりこにする言動を練習する


艷女子スクールの実態2: 男性をとりこにする言動を練習する

さしすせその法則というのがあるそうで、さすが、知らなかった、すごい、せっかくだから、そうなんだ、を思い切り艶っぽくいうトレーニングをやります。この辺の自尊心を満たす系の言葉をかけられると男性は鼻の下が伸びてしまうので、実際の場面でも照れずに言えるように繰り返し練習です。

馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんがこれを受講する女性のの中には決して笑えない事情を持った人もいます。例えば40年彼氏がいたこともなく今も職場ではそういう対象とは見られていない、トラック運転手の女性など、とにかくなんとかしなくてはいけないと必死なんですね。

そもそも男性から見ると、男性とのコミュニケーションがうまいコだけが目立っていることが多いです。例えば街中ですごくかわいいコばかりに目が行くのに職場では表で見たことがないようなさえない女子がいることが不思議だったりしますよね。これは普段女子力が低いコは目立たないので男性の目に止まらないわけです。こういう女性は意図せずに面接にも呼ばれないようなものなんです。出会いがないわいわけではなくてスルーされているということです。


艷女子スクールの実態3: お風呂の入り方もレッスンする


至れり尽くせりだと思うのが、なんと男性とのお風呂の入り方までトレーニングしてくれるということです。お風呂に入ったのはいいけど、大股開きで洗ったりという男性を興ざめさせないノウハウが詰まっています。基本的には洗う動作を全てが中腰でやるのがポイントらしいですが、ここまでとは。

その他にも落としたものの美しい拾い方や、男性ウケのいいメイクやファッション方法まで完全対策なんです。ここまでやって洋服は持ち帰れるというので、ますますお値打ち感が出てますよね。2日間で見違える女性になっちゃいそうで期待大ですね。女性も男性と同じく異性のコミュニケーションに悩んでいたりするもんなんですね。特に最近では男性は草食ですからよっぽど魅力がない限りわざわざ口説いたりしないんですね。女性同士の熾烈な戦いが始まっているわけです。であれば落としたものを拾う動作などの一見些細なことでもこだわる理由に納得です。そういう細かな差で勝ち負けが決まってくるんです。


艷女子スクールの実態4: 鍵は恥じらいを捨てること


そもそもこのレッスンの内容自体男性に媚びたことのない女性にとっては小っ恥ずかしい内容です。「すごーい」と思い切りぶりっ子で言ってみたり、挙措動作全てに男を意識したり、こういうことを思い切り演習することで恥じらいをの壁を打ち破るんです。恋愛は奥ゆかしさが醍醐味だという時代は終わりました。常に積極的な方が勝ちを収めるんです。

このレッスンを通じて性格が明るくなったり大胆になれたりと違った自分が発見できそうです。例え挙措動作の一つ一つを完璧にマスターしなくても、男性とのお風呂の入り方を一度でも練習したという経験が彼女に自信を与えることでしょう。とかく人間関係とはOJTに任されきりなのが現状です。このように体系化して教えてもらえないからいつまでたっても我流で上手くならない、そういう類のものなんです。そうではなくてちゃんと一度作法を習う、それによって自信を持って振る舞える、こういう好循環も期待されるんではないでしょうか。


艷女子スクールの実態5: さらに進化するためには...?


リアルな男性の目線を取り入れるとよりよくなるんでしょうね。恥じらいがあるので男性がいる前でこのような練習はやりたがらないんだろうとは思いますけど。本当にこういうのは場数な部分もあります。まず理論的に体系的に学んだらあとは実践あるのみな部分があります。

しかし、奥手な彼女らが自分で率先してそういう場を作るなんてことは考えづらいですよね。敢えて実践編と称してコンパなどのシチュエーションで練習させるワークショップなどがあればなお完璧です。もちろん模擬合コンの周りには試験官が採点を行い終了後フィードバックを行います。足りない部分などを指摘することで自分ではわからない癖などを可視化するんです。そこまですると逆にホステスレベルのプロ級を量産してしまうのかもしれませんが。でも自信がつくことは間違いないです。反動で遊んじゃったりして。とにかくとんでも無い武器にを手に入れることになるかもしれないわけですね。


艷女子スクールの実態6: 受講生の内訳は?


危機感を抱いてるだけあって若干年齢層は高めですが、将来を見据えて早めに参加している20代などもいるそうです。意識高すぎですね。また、決して見た目が残念な女性ばかりではありません。職場の都合上とか、どうしても男性との接し方がわからないなど、悩みに悩んで受講とき、決めるというケースも多いそうですよ。でも終わって彼氏が出来た後に「もっと早く受講すればよかった」という感想もあるそうです。

いかがでしたか。一見怪しげなスクールでしたが現在の存在価値が十分に理解できますよね。今後増えるおひとりさまに歯止めをかける救世主になるのかもしれませんよ。恋愛を男性まかせにするじだいは終わりましたね。

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