男性に名前を呼ばれるだけで、女性はキレイになる!その理由とは

男性に名前を呼ばれるだけで、女性はキレイになる!その理由とは

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panpan編集部
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女性は結婚して家庭に入ると「お母さん」「ママ」「○○さんの奥さん」、そして職場では「○○さん」と苗字で呼ばれます。でも実はそんな女性たちは男性に名前を呼ばれるだけでキレイになるらしいのです。その理由を調べてみました。


家族になってしまってる


家族になってしまってる

海外の夫婦はお互いのことをファーストネームで呼ぶことに何の抵抗もないですよね。「パパ」「ママ」と呼ぶときは子供たちの前だけ。二人きりの時はお互いファーストネームで呼んでいることが多いでしょう。でも日本人は結婚したらお互いが「パパ」や「ママ」になってしまっているのです。子供が生まれると子供中心の生活になり二人の時間を楽しむことができないからでしょう。今更二人きりになって男と女に戻るのも面倒になっているのかもしれませんね。それは異性でいるより家族としての関係に満足してしまっているからでしょう。


名前を呼ばれると「愛情ホルモン」がドバッ!


名前を呼ばれると「愛情ホルモン」がドバッ!

人間にはオキシトシンと呼ばれる脳内から分泌されるホルモンがあります。オキシトシンの分泌が多いとストレスを始め睡眠障害など色んな体の不調の改善に効果があります。そしてオキシトシンは「愛情ホルモン」と言われ女性ホルモンのような効果があるため男性より女性の方が多いのです。女性はもともと潜在的に美しくありたい、優しくありたいという気持ちが強いものです。でも普段の生活の中ではその部分を表に出すことは難しいものです。例えばお母さんがキレイに着飾りすぎて家事をこなすことは不可能ですし、職場で女っぽく振る舞うと周りの反感をかってしまいます。そのうち女性を出すことをあきらめてしまうようになるのです。そんな時は勿論愛情ホルモンであるオキシトシンの分泌も減ってしまっているんですね。でも、男性にファーストネームで呼ばれると眠っていた女性の部分が目覚める何故かドキドキ胸キュンになってしまうのです。名前で呼ばれた瞬間オキシトシンの分泌量が増えるため男性から可愛いと思われる女性になることができるのです。


名前を呼ばれるとストレスホルモンが減少する


もう一つ人間には出すぎるといけないホルモンがあります。副腎皮質から分泌されるコルチゾールと呼ばれる物質があるんです。これは出すぎると神経疾患や免疫力の低下、ダイエット効果の妨げなどになったりして女性にとっては困り物なのです。このコルチゾールが急激に増える原因がストレスなのです。ある程度の年齢になると女性は普段家庭では「ママ」職場では「○○さん」「○○課長」など役割で呼ばれています。役割で呼ばれるとその分頑張りすぎたりしてどんどんストレスも溜まってしまい、コリチゾールの増加に繋がります。そして過度のストレスを受けすぎると体のあちこちに不調がおこってしまうのです。でもこのコルチゾールが減少するのに大きく貢献したのが「名前を呼ばれること」なのです。いつも役割でしか名前を呼ばれてない女性に対して男性が「○○ちゃん」と名前を呼ぶとストレスホルモンコルチゾールが減少するのです。「○○」「○○ちゃん」と呼ぶ時は「ママ」や「○○課長」などの役職による重責は全てすっ飛んでしまうわけです。


名前を呼ばれると気持ちを許してしまえる


いつも家事や仕事に一生懸命の女性はついつい何でも自分でやってしまいがち。「大丈夫!私にまかせて!」と男性の力を借りることをしなくなるのです。そしてそれが当たり前になってしまって甘えることができなくなってしまうのです。でも男性から名前で呼ばれると気持ちに隙ができ良い意味で女らしい部分を見せることができるのです。本当は甘えたかった...という素直な部分が出てくることもあるんです。「おっ!こいつ実はこんな可愛い部分もあったんだ!」っと男性からおもわれることもだってありますからね~。名前を呼ばれるということは女性の部分が引きだされるんですね。

いかがでしたか?普段「ママ」や「○○さんの奥さん」なんて呼ばれている女性は実は昔のように一人の女として扱って欲しいのです。男性の皆さん!今晩は奥さんを名前で呼んでみて下さいね。

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