彼氏と彼女でこんなに違う！男女の性欲の決定的な違い4選

カップルはもちろん、男性と女性では「セックスをしたいとき」「セックスをしたくないとき」などなど…。性欲に対して差がありますよね？今回は彼氏と彼女でこんなに違う！男女の性欲の決定的な違い4選をご紹介します。

彼氏・彼女の性欲の決定的な違い①:男性の性欲について

男性は年がら年中発情しています。つまり「やれる」と思った相手がいたらセックスはしたいし、すぐに浮気をしてしまう生き物です。現代においては、風俗店やキャバクラ、AVなどが存在しているのは、それだけ需要があり、男性はいつでも射精したいと思っているからなのです。そして本能的にセックスしたいと考え、かわいい子、自分がやれると思った子を見て興奮し、勃起してしまった以上セックスしたくなるのが男性の性欲の性(サガ)なのです。

彼氏・彼女の性欲の決定的な違い②:女性の性欲について

女性は男性と違い「発情期」があります。誰しもが毎日「セックスしたい」と思うことはありません。特に女性はプロゲステロンという女性ホルモンの影響を受けやすいのでセックスをしたいと思うときは主に生理後から排卵期の付近が発情期です。そして男性と比べると女性は心を大切にします。つまり「愛」や「ロマン」を女性は求めているのです。したがって女性の場合はデートをして「この人となら付き合ってもいいかも」「この人なら抱かれてもいいかも」など、男を見極めているので、セックスするまでの絶対条件としてデートは大切な時間になります。デートは女性にとってセックス前の前戯そのものなのです。そして「自分を愛してくれる人ではないと身体は許さない」というのが女性の一般的な性欲の考え方なのです。

彼氏・彼女の性欲の決定的な違い③:決定的な違いもあるが共通点もある

先ほどは男性と女性の性欲の違いについてお話ししましたが、実は男性と女性にも性欲の共通点があります。それは「新鮮さ」を求めていることです。なぜならば同じ相手で同じ前戯、同じようなセックスだと飽きてしまいますよね。男性の場合だと「色んな子とセックスしたい」女性の場合だといわゆる「冷めてしまう」ことからお互いに新しくセックスができる人間を求めるのです。例えば同じ物をずーっと食べていても飽きますよね。まあ、稀に飽きない人間もいますが、人間はいろんな刺激を求めていくのが本能ですから、それは男性も女性も性欲の面では共通していえることでしょう。

彼氏・彼女の性欲の決定的な違い④:理性が保てない

頭の中ではわかっていても理性が保てないのは特に男性です。それは結婚していても、彼女がいても、理性が保てずに下半身が反応してしまい目の前に素敵な女性がいたらセックスをしたくなります。反対に女性が理性を保てない時は「お酒を飲みすぎてしまった場合」「元カレに再会した場合」などに起こりやすい特徴があります。アルコールを摂取するとどうしても脳が働かなくなります。そして発情期であればなおさらでしょう。また、元カレと再会した際にはお互いの楽しかった思い出などが頭の中によみがえり一度抱かれた男性には「もう一度抱かれたい」と思ってしまうのです。

女性と男性では本能的な面では決定的な違いがあります。それを頭に入れたうえで彼氏・彼女の性欲を満足させたいですね。