女性がドン引きする「この男、エロくて最低」と感じる瞬間11選

女性にとって、男性がエロいことは悪印象ではありません。最近は草食系男子も増えて、男性のエロさに物足りなさを感じている女性が多いのも事実です。しかし、エロさの出し方によっては「最低」と感じるシチュエーションもあるんです。今回は、女性がドン引きする男性のエロさを感じる瞬間をご紹介します。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間①：仕事中にエロい話をしてくる

仕事中は男性も女性も、仕事に対して真剣に臨むべきです。にも関わらず、席が近かったりして上司の目が届かないと、雑談の一環でエロ話をしてくるような男性は、女性に「最低」と思われています。女性は仕事のONとOFFがしっかりできる男性に好意を持つので、仕事中にエロ話をしてくるような男性は最低だと思っています。そういう男性に限って、仕事が出来ないにもかかわらず、ムダ話が多いなどの特徴を持っています。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間②：何かとエロい話に繋げてくる

普通の話をしているだけなのに、何かとエロい話に繋げたがる男性がいますよね。「昨日、全然寝れなくて」という女性に「なになに、セックスのし過ぎ？」と返してきたり、太いマジックを持っているだけで「それくらいの太さが好みなの？」と聞いてきたり。こういうことを言ってくる男性には、返事をすることすら喜ばれてしまいそうで、苛ついてしまいます。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間③：「彼氏と会う」と言うだけでニヤニヤしてくる

勤務後、これから予定があるのか聞いてくることは普通の会話ですが、そこで女性が「彼氏に会う」というだけでニヤニヤといやらしい顔で意味ありげに笑う男性を見ると、女性は「エロくて最低」と感じます。中には「ということは泊まり？明日の仕事に支障が出ない程度にね」など言ってくる男性もおり、女性は「デートだなんて言うんじゃなかった…」と後悔するのです。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間④：淫語を知ってるか聞いてくる

女性にやたらエロい言葉を知っているか聞いてきたり、言わせたがる男性がいます。京都の舞妓言葉で、おまんじゅうのことを「おまん」と言いますが、ほぼ全ての舞妓さんが男性に何度も言わせられた経験があるというのは有名な話です。飲み会の席などで新入社員の女性などに、「クンニって知ってるか？」などと絡んでいる男性を見ると、女性はドン引きしているのです。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間⑤：いちいち服装にエロいコメントを言ってくる

女性にとって服装のコメントを男性に言われるのは気分の悪いことではありません。しかし、毎日「その白シャツは中のブラを見せるため？」「今日は紫のブラか」「そのスカート、大きいお尻をアピールしてるわけ？」などといちいちエロいコメントを言ってくる男性にはドン引きしています。別にあなたに見せるためにしているわけではありませんと、いつか女性からキツイいお灸をすえられてしまいますよ。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間⑥：体を何かと触ってくる

職場の先輩男性などは、後輩女性に仕事を教えることもよくあると思います。しかしその際、後ろから妙に体をくっつけてきたり、高いところのものを取る時にわざわざ腰を支えてきたり、わざとらしくボディタッチをしてくる男性に対しては「最低」と内心で思っています。紳士な男性は、触る必要があるときは「支えるよ」などと女性に許可をとるものです。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間⑦：女同士のエロ話を聞こうとしてくる

女性同士はよく、仕事の休憩時間やランチタイムに自分たちのエロ話をします。相談なども兼ねているので、結構濃い話も多いのが事実です。しかし、その女性同士の話を一生懸命聞き取ろうとしている男性にはドン引きしています。普通の男性は、聞こえていても聞こえないフリをするものですが、エロい男性は興味津々な様子で耳を傾けるのです。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間⑧：セックスの経験人数を聞いてくる

恋愛関係でもなんでもないのに、セックスの経験人数を聞いてくる男性は、女性にドン引きされています。たとえ飲み会でお酒が入っていたとしても、女性に対してセックスの経験を聞いてくるのは非常に失礼なことです。こういうことを続けていると、そのうちセクハラで訴えられることになるかもしれません。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間⑨：酔ったふりして股間を「触って」と言ってくる

最近はセクハラへの対策も強化されているので少なくなっているとは思いますが、会社の飲み会やコンパなどで男性が股間を「大っきくなっちゃった。触って」と言ってくることはよくありました。女性は「酔ってるんですか〜」と回避しながらも、内心では「こいつ最低」とドン引きしているのです。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間⑩：下ネタの時だけテンションMAXで話す

普段は物静かで、飲み会の時も比較的大人しいのに、場の話題が下ネタになった時だけ頬を上気させて、ノリノリで話に入ってくる男性がいます。特に職場でエロいに違いない女性は誰か、というような話や、新入社員にセックス経験などを言わせる時など、やたらと張り切る男性は、周りの女性から顔では笑顔でも、内心「最低」と思われているのです。

「この男、エロくて最低」と感じる瞬間⑪：自分のペニスのデカさを自慢してくる

付き合っているわけでもないのに、自分のペニスの大きさを自慢してくる男性がいます。「トイレに行くたび、挟んじゃわないかと不安でさぁ」「高校の時の彼女には、デカすぎて痛いって言われちゃって」など、聞いてもいないのにペニスがデカいことをアピールしてくる男性は、女性からドン引きされています。ペニスの大きさ自慢は、男性同士の時だけにしてほしいものです。

いかがでしたでしょうか。男性のあっけらかんとした下ネタやエロは女性も不快に感じませんが、ネチネチした言い回しや行動は相当嫌がられるようです。特に会社などで年下の女性相手に行うと、セクハラだと訴えられかねませんので、気を付けましょう。また、自分が無意識にそのような行動をしていないか、注意深く振り返ってみてくださいね。