男が気になる、女性のオルガズムの感想を赤裸々に語ってみた

男が気になる、女性のオルガズムの感想を赤裸々に語ってみた

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
女性が射精の気持ちよさがわからないのと同じで、男性はオルガズムがどんな感じかはわからないもの。でも、どんなものなのか、そしてどうしたらオルガズムに達することができるのか知りたくて仕方ないはずです。今回は、そんなもやもやしてる男性の為に、オルガズムのリアルな感想をまとめてみました。


オルガズムとは


オルガズムとは

オルガズムとは、実際に明確に分かる人はそう多くないと思います。オルガズムは、目で見えるもので判断できない為、はっきりこれだと確信しづらいのです。言葉での説明は、かなり困難ですが、頭のなかが真っ白になり、とてつもない快感に襲われる感じになります。彼氏に手マンをしてもらってイッたけど、本当にこれがイッたのかわからないという声をよく聞きます。

最初に得られやすいオルガズムは、クリトリスでの体験が多いといわれています。膣内で感じるオルガズム、いわゆる中イキを感じるのは、最初は中々難しいものです。何度も色々な開発をしていくと、徐々に感じ方に変化があるはずです。最高のオルガズムを体験するには、体を開発していくことをオススメします。ここからは、私のオルガズムの体験談を書いていきます。


女性のオルガズムの感想1:膣外オルガズムを体験した時


女性のオルガズムの感想1:膣外オルガズムを体験した時

処女喪失から何回もセックスはしていたものの、オルガズムを迎えたことはありませんでした。ただ、初めて付き合った男性であり、しかも大好きな彼氏だったので、前戯だけで充分濡れる体にはなっていました。

そして、初めてのオルガズムの瞬間は初めてセックスをしてからおよそ二年以上が経ってからでした。そのころの私は、彼氏のセックス技も磨きがかかったためか、クリトリスへの愛撫と舌使いですごく感じるようになっていたのです。体の開発が充分に進んだせいか、彼も執拗にクリトリスを攻めるようになり、遂にオルガズムを体験出来たのです。

恥ずかしげもないくらいの喘ぎ声と、コントロールの効かない脳内の状態。自分はイッたとはいえ、彼氏の興奮状態はマックスなので、そのまま挿入となったわけですが少しでも乳首などの性感帯に触れられるといつもの10倍くらい敏感に感じた事を覚えています。


女性のオルガズムの感想2:膣外オルガズム後の自慰行為の変化


無事に膣外でのオルガズムを経験した事によって、自慰行為自体にも変化が。どちらかというと、クリトリスより、胸や「エッチなことをしている」という気分で感じていた感が強かったのですが、クリトリスでのオルガズムを経験した事により、クリトリスでの自慰行為でかなり感じるようになったのです。

最終的にイケる事ばかりではないのですが、クリトリスでの気持ちいい場所を掴んだせいか、クリトリスだけでかなり濡れるようになりました。セックスでの気持ちよさ、自慰行為での気持ちよさは、やはりオルガズムを経験すると格段に変わったのを覚えています。


女性のオルガズムの感想3:クリトリスと挿入でのオルガズム


膣外でのオルガズムを感じてから感度は上がったものの、挿入だけでのオルガズムは感じる事は出来ませんでした。ただ、挿入時にクリトリスを同時に愛撫されるという形で、新たなオルガズムを経験することができました。このとき、相手は初体験のときと同じ人でした。クリトリスの開発のおかげか、挿入時の快感を少しずつ感じるようになっていきました。彼が正常位でピストンしながら手でクリトリスをいじられたことで、「挿入中にイク」という感覚が徐々にわかるようになったのだと思います。


女性のオルガズムの感想4:理性が吹っ飛ぶ膣内オルガズム


本当に最高のオルガズムに達したのは、実はかなり後の事でした。最初にセックスしてからは5年ほど経っていました。その間、相手も変わり、その分色々なセックスを経験しました。セックス自体が凄く良くなると言う事もは無かったものの、徐々に感じ方が変わり、感度や膣の反応は良くなっていきました。

そして、初めて膣内で感じたオルガズムは、衝撃でした。その日、最初はペニスの挿入ではなく、彼の指でイカされました。驚くほど、開発力のある彼だったので、定かではないですが、最初はG スポットそしてポルチオ性感帯にたどり着いたのかもしれません。膣内で感じたオルガズムの後は、頭のなかは真っ白になり、気が遠くなる感覚に陥りました。ラリってるとはこのことを言うのでしょうか。(笑)

視界がぼんやりとしてきて、余韻が長く続き、彼が意地悪して乳首などを愛撫しようものなら、悲鳴に近い喘ぎ声で大変な事に。その後はもちろん挿入されたのですが、正直何回イッたのか覚えていないぐらいで、初めて本当のセックスの快感を感じた日だったと言えます。次の日からは、狂うように私から彼にセックスを求めるようになってしまいました。

その彼とは別れてしまい、その後も何人かの人とお付き合いし、セックスもしました。オルガズムを迎えることもありましたが、あそこまでのオルガズムは今でもまだ感じていません。やはり体の相性が良かったのでしょうか。もしくは私の思い込みなのでしょうか。はっきりとはわかりませんが、今でも彼とのセックスが忘れられない。そう思うほど虜になってしまう快感が、私が感じた最高のオルガズムの快感でした。


いかがでしたでしょうか。オルガズムに達するのは、人それぞれ違います。まずは、自分の気持ちいい場所を研究し、クリトリス、そしてセックスでイケるように開発していきましょう。

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